寺田蘭世さんの選抜発表後のブログがようやくアップされました。
運営批判とも取れる内容が含まれていて、よく検閲を通ったなというのが率直な感想です。
早速コメントしましたが、今回のコメントは検閲を通過しないでしょう。十分な自覚があります。変な言い方ですが。
かつて橋本奈々未さんがやや婉曲ながらも納得できない点についてブログに書いておられた記憶があります。もうブログが消去されたので、どれがそうだとは言えず、もしかすると私の記憶違いかも知れません。
18thの選抜に関しては非選抜メンバーとそのファンにとって、あまりにも納得できないものでした。それについては既にこのブログで書きました。その事実を裏付けるブログが蘭世さんから発せられたことにより、メンバー(と言っても蘭世さんだけですが)、ファン(と言っても私ですが)の両方で主張が一致しました。
先のことは何も確定的ではないので私が想像するしかないのですが、年長組の一斉卒業でもない限り、今回の非選抜メンバーの大部分はこれからも非選抜として活動することになるでしょう。少なくとも三期生を優先する運営の考えが変わらない限り、枠そのものがない。硬直的な組織は絶望を生み、絶望は腐敗を招きやすく、腐敗は本体組織を蝕むことになります。ここは日本なのですから共に生きることを考えながら商売を続ける必要があります。内部から腐る組織が健康に長生きできる訳がありません。
私が乃木坂46というグループの箱推しを続けることはなくなりそうな予感がします。今の非選抜メンバーの卒業や独立を見届けたら、私自信も卒業するでしょう。まあ私の人生そのものの終活の一部ということで、それはそれで合理性のあることのような気がしてきました。
もう少し様子見を続けることにします。

コメント