キーボードよもやま話とひめたんのこと
2017年10月23日 乃木坂4620日のブログでキーボードの不調について書きましたが、その後で別のパソコンを使っていて気づきました。おなじキーボードで123を問題なく入力できる!
私は狭い机の上にmini-ITXサイズのパソコン本体を2台積んで、その2台を切り替えて運用しています。今このブログを書いているパソコンは常用のもので、OSはWindows7です。もう一台はWindows8.1を走らせており、キーボード、マウスを切り替え器で切り替えて使っています。モニタは本体の入力を切り替えることにより両方のパソコン画面を見られるようにしています。
そのWindows8.1のパソコンからはキーボードの不具合はありません。とすると、問題はキーボードにあるのではなく、切り替え器からWindows7のパソコン側にあることになります。そこで、Windows7のキーボードドライバを一旦削除してみたのですが、変化はありませんでした。
実はこのキーボードは私が初めて購入したデスクトップパソコンであるIBMのAptivaに付属していたものでして、もうかれこれ30年近く使っています。当然パソコンとのインターフェースは当時主流だったPS/2コネクタであり、一方切り替え器はUSBを切り替えるタイプのものを使用している関係でPS/2-USB変換コネクタを間に接続しています。このあたりのどこかとパソコンとの相性に問題があるのかもと思い、USB変換コネクタと切り替え器の接続を一度切り離して再接続してみると何たることか正常に認識するようになりました。
ただ、このような問題が出るということは、回路のどこかが劣化していることと関係していることが多いので、新しいキーボードの調達についても考えておくべきかなと感じています。
前置きが長くなりましたが、本題です。今日ひめたんのブログがあがっていました。
もうコメントしないつもりでしたが、これが最後かもしれないと思い、少しだけコメントを書きました。弾かれる可能性は50%くらいかなと思っています。(先ほど確認したら、早々にコメント反映されていました。)
九州のアンダーライブ公演(何度も書きますが、私はアンダーという言い方に抵抗がありまして、いつも「非選抜」ということにしていますが、公演名が上記のようになっているため、それに倣いました)で、彼女の体調についての言及があったようです。ネットを通じての情報しかないので、どこまで信じられるものかはわかりませんが、一応それを正として彼女の置かれてきた状況をいろいろ考えてみました。
結局のところ、彼女と乃木坂システムの相性が良くなかったのではないかというのが私の結論です。この世に公平な組織などはありませんが、それにしても乃木坂システムには見ている側からしても合点がいかない点が多すぎます。謎の多い乃木坂システムに適合していたのが選抜常連組で、そうでないのが非選抜という構図なのですが、謎のシステムで構成されている以上、結果論でしか乃木坂を語ることはできない。何を努力すれば成果につながるのか分からない不安定なシステムの中で安定に機能するのは大変です。微少でも何か擾乱があれば不安定方向に一直線に進んでしまうのは必然です。
ただ、私のような普通の人間からすると、彼女は乃木坂一期に選ばれたというだけで成功者の資格があると思います。喩えは悪いかもしれませんが、東京大学の学部生として入学することに大きな意味があるのと同様です。ちなみに私は東京大学を卒業することについてはあまり積極的な意味を感じていません。普通に大学に通っていれば、誰でも卒業できるシステムだからです。むしろ、新しい挑戦のために中退したひとがいるのなら、それも同じ程度の価値はあると思います。
彼女は乃木坂システムに最適な人材ではなかったかもしれませんが、人間の値打ちとしては一定以上の評価を受けたひとだと思うのです。だから彼女は今現在の状況ではつらいかもしれませんが、人生は長いのですからいつかまたその素質を活かして活躍する場があると思います。
そのようなひめたんの活動を6年間にわたり見られた私もまた、幸せだと思うのです。できれば乃木坂の中で輝くひめたんを見続けたかったのですが、それはかなわなくても彼女の将来に期待する気持ちもまた私をわくわくさせるものなのです。
ともあれ、ファンを大切に思ってきた彼女に感謝して、この駄文を終わりにします。今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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私は狭い机の上にmini-ITXサイズのパソコン本体を2台積んで、その2台を切り替えて運用しています。今このブログを書いているパソコンは常用のもので、OSはWindows7です。もう一台はWindows8.1を走らせており、キーボード、マウスを切り替え器で切り替えて使っています。モニタは本体の入力を切り替えることにより両方のパソコン画面を見られるようにしています。
そのWindows8.1のパソコンからはキーボードの不具合はありません。とすると、問題はキーボードにあるのではなく、切り替え器からWindows7のパソコン側にあることになります。そこで、Windows7のキーボードドライバを一旦削除してみたのですが、変化はありませんでした。
実はこのキーボードは私が初めて購入したデスクトップパソコンであるIBMのAptivaに付属していたものでして、もうかれこれ30年近く使っています。当然パソコンとのインターフェースは当時主流だったPS/2コネクタであり、一方切り替え器はUSBを切り替えるタイプのものを使用している関係でPS/2-USB変換コネクタを間に接続しています。このあたりのどこかとパソコンとの相性に問題があるのかもと思い、USB変換コネクタと切り替え器の接続を一度切り離して再接続してみると何たることか正常に認識するようになりました。
ただ、このような問題が出るということは、回路のどこかが劣化していることと関係していることが多いので、新しいキーボードの調達についても考えておくべきかなと感じています。
前置きが長くなりましたが、本題です。今日ひめたんのブログがあがっていました。
もうコメントしないつもりでしたが、これが最後かもしれないと思い、少しだけコメントを書きました。弾かれる可能性は50%くらいかなと思っています。(先ほど確認したら、早々にコメント反映されていました。)
九州のアンダーライブ公演(何度も書きますが、私はアンダーという言い方に抵抗がありまして、いつも「非選抜」ということにしていますが、公演名が上記のようになっているため、それに倣いました)で、彼女の体調についての言及があったようです。ネットを通じての情報しかないので、どこまで信じられるものかはわかりませんが、一応それを正として彼女の置かれてきた状況をいろいろ考えてみました。
結局のところ、彼女と乃木坂システムの相性が良くなかったのではないかというのが私の結論です。この世に公平な組織などはありませんが、それにしても乃木坂システムには見ている側からしても合点がいかない点が多すぎます。謎の多い乃木坂システムに適合していたのが選抜常連組で、そうでないのが非選抜という構図なのですが、謎のシステムで構成されている以上、結果論でしか乃木坂を語ることはできない。何を努力すれば成果につながるのか分からない不安定なシステムの中で安定に機能するのは大変です。微少でも何か擾乱があれば不安定方向に一直線に進んでしまうのは必然です。
ただ、私のような普通の人間からすると、彼女は乃木坂一期に選ばれたというだけで成功者の資格があると思います。喩えは悪いかもしれませんが、東京大学の学部生として入学することに大きな意味があるのと同様です。ちなみに私は東京大学を卒業することについてはあまり積極的な意味を感じていません。普通に大学に通っていれば、誰でも卒業できるシステムだからです。むしろ、新しい挑戦のために中退したひとがいるのなら、それも同じ程度の価値はあると思います。
彼女は乃木坂システムに最適な人材ではなかったかもしれませんが、人間の値打ちとしては一定以上の評価を受けたひとだと思うのです。だから彼女は今現在の状況ではつらいかもしれませんが、人生は長いのですからいつかまたその素質を活かして活躍する場があると思います。
そのようなひめたんの活動を6年間にわたり見られた私もまた、幸せだと思うのです。できれば乃木坂の中で輝くひめたんを見続けたかったのですが、それはかなわなくても彼女の将来に期待する気持ちもまた私をわくわくさせるものなのです。
ともあれ、ファンを大切に思ってきた彼女に感謝して、この駄文を終わりにします。今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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