先ほどあがっていたまあやさんのブログで、ろってぃの握手会レーンに普通に並んで普通に剥がされた旨の内容があり、笑ってしまいました。まあやさん面白いね。テーマ違いですが、あまりにインパクトが大きかったもので。
さて、今日付け(2018年2月14日)のみーぱん(佐々木美鈴さん)とまなふぃー(高瀬愛奈さん)のブログが感動的ですね。
みーぱんは芽実さんからブログの誤字を指摘されていたりしたのに、何ですかこの内容の濃いブログは。武道館公演が目の前に迫る中、「本番前日も正直不安しかありませんでした。でもそんなことブログに書いたら来て下さるみなさんにもなんかなと思ってあえてブログを書きませんでした。」と我々ファンのことも考えて敢えて書かない配慮。そして三日目終了後の「三日目。完璧ではないけど、全力で終えることが出来ました。/完璧にこなすのってすごい難しいなと思いました。同じ曲をやっていてもずっと同じ曲じゃだめだし。レベルアップしないといけない。なんか難しいなって思います。/そして、サプライズ発表。/イヤモニでスタッフからのサプライズです。お疲れさまって舞台監督さんが言ってくださった時、本当に愛を感じました。/怒ってくれるのは愛があるからなんだなって。私たちのために昨日あーやって言ってくださったんだなって。/すごくすごく大好きだなと思う瞬間でした。たくさんの方々の顔が思い浮かびました。いつもいつも私たちのためにすごい方々が関わってくださって。/そしてアルバム。びっくりしました。単独って文字が出た時ライブかな?とか思っていました。まさか単独アルバムを出せるなんて本当に本当にびっくりしました。/涙が止まりませんでした。/いつかひらがなだけでもCDが出せたらいいねなんて言ってたけどこんな早く叶うなんて思いもしませんでした。/それは、全部全部みなさんのおかげです。/武道館かっすかっすでやるのかなって思ってたけど、みなさんが応援して下さったから完売することが出来たし全部みなさんのおかげです。/そして今回、っていうか毎回私たちのためにたくさん尽くしてくださっているスタッフさんのおかげです。/私たちは自分たちの力だけじゃ何もできません。/すごくすごく感謝しています。」
こんなことを言える(書ける)人と一緒に仕事をしてみたいなと思いました。私はみーぱんは初期から気になっていまして、ずっと注目していましたが、「イマニミテイロ」のセンターという時点で、もう何だかじーんとしていたのです。
まあ、「かっすかっす」ではなくて「すっかすか」ではないかとは思うのですが、一気に花開いた感じが見ていても清清しいですね。
一方でまなふぃーはひらがな二期生のおもてなし会の感想として、「1期生が約1年間かけて全国をまわってきてやっと立てた素晴らしいステージに、加入してすぐの9人で立っている姿を見ると、状況は違えどもすごいなぁって思いました。/1期生は一人一人の個性は強いけど、11人が集まってこそ強い力を持つグループだと最近よく言っていただくことが多くなってきたんですけど、/2期生はさらに個性がもうすでに強くて/パフォーマンスを見ていても、グループというよりも一人一人の力がすごく強い子達だなって思いました!/ひらがなけやきというグループにとっては、場合によって、それは良いようにも悪いようにも作用すると思うけど、/個性の強い9人のメンバーが入ってきてくれたことはすごく頼もしいことでもあるなって思いました。/それと同時に、こんなに頼もしいメンバーが9人も入ってきてくれたけど、それに頼らなくてもいいように1期生はもっとしっかりして知名度も上げていかないとなって改めて強く感じました!」と、含蓄のあるお言葉を発しておられまして、ああやはり頭のいい人とはこうなんだなと改めて感じた次第です。
そして、次のお言葉がまた味わい深い。「最後に、どうしても伝えたいことがあって、/私が偉そうに言えることじゃないけど、/2期生のみんなには、この初めてのおもてなし会のことは決して忘れないでいてほしいです。/初めて自分たちだけでステージに立ったときの気持ちや、少ない練習期間で体力的にもメンタル的にも大変だったけど乗り越えてきたこと。/そして、スタッフさん方やファンの皆さんをはじめ、数え切れないほどたくさんの方が自分たちのために協力してくださったんだってこと。/これからひらがなけやきがどこまで大きなグループになるかはわからないし、どんなステージに立てるようになるかもわかりません。/いつか、今は考えもつかないような大きなステージに立たせていただける日が来たとしても、この日のことをまず思い出してほしいです。/そうすると、そのステージに立ててるという感動が何倍にもなるし、不安なことがあってもきっと乗り越えられると思うし、ここまで支えてくださった周りのみなさんへの感謝の気持ちも何百倍になると思うからです。/当たり前のことだけど、/初心と感謝の気持ちを忘れてしまうと、もう終わりだと、/実際に私達もいつも言われてきていました。/だから、いつになっても、どれだけ有名になったとしても、その気持ちだけは忘れないでいてほしいです!」
高瀬愛奈さん自身への言葉としても、それを読んでいる私にとっても大切な言葉だと思いました。
2017年9月28日のこのブログ「ひらがなけやきの存在意義」で書いたように、「ねるさんが抜けることにより11人になり、9人を加えた20人の新たなひらがなけやきの真価が試されるときがやって来ました。その瞬間瞬間を私たちはコマ送りの画像のように見ることができるという幸運を与えられたわけです。これが私たちの関心事でないはずがありません。」のとおり、まさに幸運を与えられていることを実感しています。素晴らしいメンバーたちに最大限の賛辞を贈りたいと思っています。

今日はたくさん引用してしまいました。あくまで研究のための引用ですので、様々な制約については何卒ご容赦くださいますよう切にお願い申し上げます。

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