乃木坂というブランドと歌詞の関係
2018年2月16日 乃木坂46今新幹線の中でいつできを全曲聴いています。最後の曲が「新しい花粉”ミュージカル「見知らぬ世界」より”」なんですが、その一番最後の詩織さんのセリフが「ここが理想郷?って説教くせえ」なんです。なぜここで乃木坂随一のお嬢様の詩織さんにこんなことを言わせるのでしょう。この曲の歌詞を書いた人は変わっていいものと変わってはいけないものを識別できないのでしょうか。もとのミュージカルにこのセリフがあるのかどうかすら知らないで書いていますので、単にそれを持ってきただけなのかもしれません。それにしても乃木坂のイメージはそれ自体がブランドになりつつあるのですから、ブランドイメージを損なうような言動は慎むべきものであり、ましてや歌詞はメンバーにとっては工夫や努力の余地のないgivenなものなので、選択は慎重であってほしいものです。
この話はネットでも指摘されているのを見たことがありません。それこそが私が歌詞以上に不思議なことなのです。もはやお嬢様に説教くせえなんて言わせても何の不思議も感じない人しかこの日本にはいないのでしょうか。
最近海外進出を試みているようですから、外国語に翻訳してしまえばどんな良からぬ言い回しも現地語では判別不能なのでしょう。そういう意味で適当に若者言葉を並べておけばいいということなのかもしれません。
(1061)
この話はネットでも指摘されているのを見たことがありません。それこそが私が歌詞以上に不思議なことなのです。もはやお嬢様に説教くせえなんて言わせても何の不思議も感じない人しかこの日本にはいないのでしょうか。
最近海外進出を試みているようですから、外国語に翻訳してしまえばどんな良からぬ言い回しも現地語では判別不能なのでしょう。そういう意味で適当に若者言葉を並べておけばいいということなのかもしれません。
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