今年はいろいろな内容で乃木坂に関する話題がありました。いいもの、そうでないもの、うれしいもの、そうでないもの、あまりにも頻度が高すぎたのか、ここへ来て私もついに疲れてしまいました。
特になーちゃんの卒業はまだ先のことだと漫然と構えていた私には、青天の霹靂でした。前のブログにも書きましたがショックというのではなく、じわじわと不安が心の中に広がってくると言えば近いかもしれません。推しだとかそうでないとかにかかわらず、当たり前だった存在の消滅により、乃木坂の存在の意味について私の中で何かが変化し始めています。
何だろう、この言い表せない気持ち。
私を取り巻く全ての環境への私の期待値を低くするように考えを改めなければとてもやって行けないのではないかと感じています。乃木坂に対しても、例えば身近な職場の人に対しても。
全てから他界するのも悪くない選択肢なのかもしれません。

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