今日(2019年2月27日)の伊藤かりんさんのブログはこれまで最高に含蓄のある内容でした。長くなりますが引用させていただきたく!
「誰かのポジションのアンダーで入るって/想像以上に気持ちの面で
重くのしかかるものなんですよね。/そのメンバーの想い、/ファンの人の想いが/たくさん詰まってるから。//今回のバースデーライブは/卒業メンバーの空いた席が多くて、/それをどうするのかが/かなり大きな課題でした。//特に後輩たちは、/想いがより強いポジションを/任されていて本当に大変だったと思います。//でもみんながその想いを/分かってるからこそ/しっかりと努めなきゃと/一生懸命練習していて。//想いに押し潰されて/裏で泣いてしまっている子もいたけど、/それでもしっかり努めあげていて/偉いなあと陰ながら応援してました!//もちろんファンの皆さんも/それぞれの想いがあるから/最初は違和感があるかもしれないけど/その歌が歌い継がれていくためには/絶対に必要なことだし、/それをしっかりと頑張ってくれた後輩たちに/心の底からお疲れ様と伝えたいです!」
『歌が歌い継がれていくために必要』というのは、前々回の記事で私が書いたことと全く同じで、さすが乃木坂一の乃木坂ヲタクというべきでしょうか。
かりんさんも言うように、今回の形はバースディライブとしてはベストで本来あるべき姿ですが、既に限界を超えています。新しいメンバーに対する負担も大きすぎるので方法論に関しては何らかの工夫をしなければならない時期に来ていると思います。例えば全曲を2群に分けて、2月22日に拘らずにやや離れた時期に実施して、その間に後半部のリハを行うなどというのはどうでしょうか。あるいは2年に分けて実施するのも一つの方法かと思います。もちろん乃木坂46が継続するという前提での話です。2期生はもちろん、3期生も4期生も頼もしいメンバー揃いですから、彼女たちの意見を最大限に尊重して方法を工夫していっていただきたいと思います。

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