ネットの記事にスマホ難聴のことが書かれていて、通勤時、昼休み、就寝時にイヤホンまたはヘッドフォンで音楽を聴いている私も気を付けなければならないと思いました。そして、その誘因としてカフェインの過剰摂取とヘアカラーの溶剤の話が出ていましたので、ヘアカラーの成分について調べてみました。
詳しいことはネットに任せるとして私が得た主たる知識を書き出してみると、ヘアカラーは1剤と2剤に分かれていて、1剤には染料とアンモニアが含まれており強アルカリまたは弱酸性らしく、2剤には過酸化水素とリン酸が使用されているらしい。
アンモニアによりキューティクルを開いて、過酸化水素により染料の発色とメラニンの脱色が行われるらしい。まさにひえーというところですね。劇薬あるいは毒薬ですな。
日本人の多くは、将来髪の毛に問題を抱えることになりはしないか、老婆心(私は老婆ではないが)ながら気になって夜しか眠れそうにない。
私が生理的に茶髪に対して嫌悪感を覚えるのは、こんな理由があったからなのですね。まあ、茶髪の人が禿になろうと難聴になろうと知ったことではないですが、残留している薬物の雰囲気が電車の中に充満するというような場合には私も被害を被る(重言?)可能性があり、それでなくても淋しくなりつつあるものの淋しくなり方に拍車がかかるのは御免蒙りたい。
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詳しいことはネットに任せるとして私が得た主たる知識を書き出してみると、ヘアカラーは1剤と2剤に分かれていて、1剤には染料とアンモニアが含まれており強アルカリまたは弱酸性らしく、2剤には過酸化水素とリン酸が使用されているらしい。
アンモニアによりキューティクルを開いて、過酸化水素により染料の発色とメラニンの脱色が行われるらしい。まさにひえーというところですね。劇薬あるいは毒薬ですな。
日本人の多くは、将来髪の毛に問題を抱えることになりはしないか、老婆心(私は老婆ではないが)ながら気になって夜しか眠れそうにない。
私が生理的に茶髪に対して嫌悪感を覚えるのは、こんな理由があったからなのですね。まあ、茶髪の人が禿になろうと難聴になろうと知ったことではないですが、残留している薬物の雰囲気が電車の中に充満するというような場合には私も被害を被る(重言?)可能性があり、それでなくても淋しくなりつつあるものの淋しくなり方に拍車がかかるのは御免蒙りたい。
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