めでたい

2019年8月8日 乃木坂46
今日(2019年8月8日)は北川悠理さんの18歳のお誕生日です。おめでとう。
こう書きながら、最近同じことを書いた記憶があるぞと思っている私です。ブログを遡って見てみると7月14日に久保史緒里さんのお誕生日について書いていました。
同じく18歳!信じられないくらい羨ましいです。若さを妬むというのは正真正銘の老害です。気を付けなければ。
それはそうと昨日の悠里さんのブログが普通の17歳(昨日時点ではまだ17歳)のブログで、これまでの超絶観念的なブログとは一線を劃すものでしたので、ちょっとだけびっくりしました。でも残念ではありません。これが普通なのでしょう。ブログを書いてくれるだけでありがたい、そんな気持ちです。
だいたい全体的にブログ頻度少なすぎではないかと思っているのが本音です。コンスタントにブログを書いてくれるのは堀ちゃんと珠ちゃんとれなちさんぐらいなので、4期生のブログはほぼ確実に毎日一つは読めるということが、私のこのところの心の安定に大きく寄与しています。ありがとう。
でもきっとこのリレーブログが終わり個人ブログになったら更新頻度は今よりも下がるでしょう。なんとなれば11日に一つのブログしか書かないことを考慮するとブログの長さが3期生のリレーブログのときに比べて圧倒的に短く、熱量も少ない気がしてならないからです。まるで4期生は乃木坂のメンバーというより、乃木坂ファン代表の非プロフェッショナルなひとたちのように思えます。
もしかすると長いブログを書いてはだめと言われていたり、3期生のときより圧倒的に忙しいのかもしれませんし、あるいは長い文章を書くのははやりでないということかもしれません。でも長く熱量の多い、いや熱量に関しては少々過多ではないかというブログを書くことが乃木坂のメンバーとしてのアイデンティティーではないかと最近感じています。
以前にも書いた気がしますが、ばいぴちとかぶーんとかまたみてねとかおしまいとかとりゃあとかいうような定型的文言や表現傾向が毎回見られるというのは、読者にとっては精神的な満足感(ドーパミンを分泌するような)を感じる上で大変に効果的なものです。このころのひとは知らないでしょうが、それは水戸黄門が単に家紋が描かれた容器を見せるだけでそこらじゅうのひとがははーとひれ伏し、それを見ているTV視聴者が満足するというあの効果に例えられるかもしれません。今のところ4期生ブログにそういう典型的傾向が見られないのも不安感を生む原因なのでしょうか。
また4期生のブログでは最初のブログからの通番が打たれているものが少ないように思われます。通番打ちは乃木坂ブログでは定例的かつ継続的に行われてきたマナー(manner)です。この観点からも乃木坂の永続性を彼女たち4期生は初めから仮定して活動していないのではと感じさせるように思います。
些細過ぎて同意いただけない気はしています。異論は認めるというやつですね。

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