覚えておられる方がいらっしゃるかもしれません。私は2018年12月27日のブログ「来年を考える」(https://albireo.diarynote.jp/201812272322588101/)で2019年は1期から2期へのバトンタッチの年になるのではないかと予想していました。その最大の根拠は2期生の各メンバーには優良顧客がついているからというものでした。
それは今回の幻の2期生ライブで証明されているのですが、バトンタッチの方は必ずしも当たっていたとは言えない状況のように思います。琴子さんを失うことで2期生残存勢力は8名。人数が全てではないにしてもまいやんとさゆを除いた1期生の9名よりも少人数であり、今回のシングルでも3人しか選抜メンバーがいません。まるでバトンタッチしてそのまま3期生以降にパススルーしたような印象を持ってしまうのは、運営推しが2期生を通り越して3期生、4期生にシフトしているからだと思われます。
ただ、3期生もたくさんいたにわかファン連中はもう他所へ移動してしまい、全員が多くのファンを抱えているという状態ではなくなっています。また私が見る限りにおいては、4期生についても3期生とそれほど状態の差はなく、3期生加入時のあの破竹の勢いは今の乃木坂には感じません。むしろ彼らは大群のイナゴのように乃木坂リソースを喰い尽くして過ぎ去っただけのような様相を呈しているのが現状ではないでしょうか。
2期生の時代は2つの朝廷が並立していた南北朝時代か、僅か15年ほどしかなかった大正時代のように短いか、あるいは存在しなかったかのいずれかなのかもしれません。いやこれからだという望みも少しだけ持っています。そうあってほしい。
今日は何となくそんなことを考えていました。
(6827)
それは今回の幻の2期生ライブで証明されているのですが、バトンタッチの方は必ずしも当たっていたとは言えない状況のように思います。琴子さんを失うことで2期生残存勢力は8名。人数が全てではないにしてもまいやんとさゆを除いた1期生の9名よりも少人数であり、今回のシングルでも3人しか選抜メンバーがいません。まるでバトンタッチしてそのまま3期生以降にパススルーしたような印象を持ってしまうのは、運営推しが2期生を通り越して3期生、4期生にシフトしているからだと思われます。
ただ、3期生もたくさんいたにわかファン連中はもう他所へ移動してしまい、全員が多くのファンを抱えているという状態ではなくなっています。また私が見る限りにおいては、4期生についても3期生とそれほど状態の差はなく、3期生加入時のあの破竹の勢いは今の乃木坂には感じません。むしろ彼らは大群のイナゴのように乃木坂リソースを喰い尽くして過ぎ去っただけのような様相を呈しているのが現状ではないでしょうか。
2期生の時代は2つの朝廷が並立していた南北朝時代か、僅か15年ほどしかなかった大正時代のように短いか、あるいは存在しなかったかのいずれかなのかもしれません。いやこれからだという望みも少しだけ持っています。そうあってほしい。
今日は何となくそんなことを考えていました。
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