期生別という新たなカテゴライズによる自滅行為の行方
2020年4月6日 乃木坂46今乃木坂46には1期生、2期生、3期生、4期生、4期生Ⅱが在籍していて、4期生Ⅱは事情があって5人と少なく、3期生が12人、4期生が11人と多少多いものの、期生別に人数が拮抗している状態にあります。また、今回のシングルの表題曲「しあわせの保護色」がほぼ1期生のものと言ってよく、カップリングとして2期生曲「アナスターシャ」、3期生曲「毎日がBrand new day」、4期生曲「I see...」が用意されていて、期生別に画然と分かれています。
運営の意図がどこにあるのか私にはわかりませんが、今現在の事実としてMVの再生回数が公開後の同日比で見て、現在「I see...」が「しあわせの保護色」を上回っているという状態になっています。これは嘗てなかった事象であり、この原因とそこからもたらされる帰結の是非について運営は分析しているのでしょうか。
もし、4期生曲再生回数多いじゃん、世代交代大成功!とか考えているなら、小学校のお勉強からやり直してきた方がいいと思います。14thシングル「ハルジオン」に始まるいわゆる卒業商法がついにその限界を示したと考えるべきだと考えます。これは蛇が自分の尻尾を食べながら段々と短くなっていくのと同じ商法です。自分で食べた長さの分だけ優良顧客を減らして行き、最後は無限小になった自分が無限小の自分を食べて消滅するという自殺行為そのものです。
4期生曲が表題曲より売れているのではなく、表題曲が4期生曲よりも注目されていないというのは、乃木坂46の存在の意義さえも失われる危険性があるという気がしてなりません。
明日には非常事態宣言が出るそうですが、乃木坂46では既に発報済みなのかもしれません。
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運営の意図がどこにあるのか私にはわかりませんが、今現在の事実としてMVの再生回数が公開後の同日比で見て、現在「I see...」が「しあわせの保護色」を上回っているという状態になっています。これは嘗てなかった事象であり、この原因とそこからもたらされる帰結の是非について運営は分析しているのでしょうか。
もし、4期生曲再生回数多いじゃん、世代交代大成功!とか考えているなら、小学校のお勉強からやり直してきた方がいいと思います。14thシングル「ハルジオン」に始まるいわゆる卒業商法がついにその限界を示したと考えるべきだと考えます。これは蛇が自分の尻尾を食べながら段々と短くなっていくのと同じ商法です。自分で食べた長さの分だけ優良顧客を減らして行き、最後は無限小になった自分が無限小の自分を食べて消滅するという自殺行為そのものです。
4期生曲が表題曲より売れているのではなく、表題曲が4期生曲よりも注目されていないというのは、乃木坂46の存在の意義さえも失われる危険性があるという気がしてなりません。
明日には非常事態宣言が出るそうですが、乃木坂46では既に発報済みなのかもしれません。
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