パソコンの話ですのでご興味ない方は即スルーを推奨します
2020年7月6日 よしなしごとこのところ「公私」の「私」の部分が忙しすぎてブログをさぼっています。
まあ、お嬢さん方のブログのインパクトがそれ程でもないこともあってネタにも困っているというのも理由の一部ではあります。
なぜ忙しいか。それは新しいCPUとマザーボードとSSDを買ってしまったからということに尽きます。
現在のメイン機はCPUが4世代前のCore i3-6300、メモリ16GB、SSD512GB(SATA)、OSがWindows10 Homeという構成です。このところ、インターネットを見ていてもi3が2コアである所為かパソコンが重くなる事象が度々発生しており、もう少し高性能のが欲しいなあと思っていたのは、このブログでも以前書いたとおりです。最近第10世代Core-iシリーズが出たことから当初は6コアのi5にしようかなと考えていたのですが、いざ購入する段になって何故かCore i7-10700にすり替わってしまっていました。敢えてK付ではなく無印にしたのは一式を格納するパソコンケースが小容量のぎゅうぎゅう詰めだから、少しでも電力が少なく発熱も少なくなるようにとの考えでした。ところが購入してからぼちぼち出だしたレポートによると、CPUの基本的な設計電力(TDP)は65Wなのですが、ターボブーストがかかると短時間ですが220W以上になるようで、それはK付のものとほとんど変わらないらしいということがわかりました。
もう一台所有している特殊用途のパソコンのケースはメイン機よりは余裕があるのですが、そこには年代もののCore i7-4771が納まっていて、このCPUのTDPが84Wであるため、これをメイン機のミニマムなケースに入れたくはないのと、用途の都合で3.5インチのハードディスクを使用する必要もあって、空きスペース的に移設は少し無理があるかなと考えられるため、2つのシステムをどちらに構成するかということで悩んでいて今日(正確には昨日)に至るという状況です。
昨日、意を決して小さいケースに爆熱CPUを突っ込み、ターボブーストがかかったときの電力を半分程度にBIOS(EFI)で設定して使うということに決定しました。発熱の問題とスペースを考えた折衷案ですが、折角大枚叩いて買ったCore i7-10700が泣きそうな作戦ではあります。
さて、ここからが真の問題でして、現在のCore i3-6300機ではWindows 10 Homeを常用しているのですが、実は以前はHDDを入れ替えられるリムーバブルケースを使用してWindows 7 professional(HDD)と現在のWindows 10 Home(SSD)を併用していました。このproの方のWindows 7は以前10にアップグレードして即ダウングレードして、いわゆる10への権利を確保していたものです。(両方とももちろん正規品)
リムーバブルケースが故障したため、このHDD側の7は最近使用していなかったのですが、今回のハードの刷新に伴い、7改め10 proで使用するため、久しぶりにSSDと繋ぎ代えて起動したところ何と立ち上がらない。修復を何度も試しましたが、最終的には修復をしたために修復できないと言われて、死亡しました。こんな場合でも本来なら7のインストールからやり直せば10にアップでき、マイクロソフトアカウントに紐づけすることで新しいハードにも移植できるはずなのですが、何故かインストールディスクが見つからないという最低の状況であることが新たに発見され、修復のためのバックアップイメージも見つからない状態であって、今のところ完全お手上げ状態となってしまいまして、本日に至るといったところです。2回も本日に至ったところで状況は何も改善していないのですが、インストールディスクが見つからない以上、proを使いたいなら別のライセンスを用意するしかありません。幸いサブ機(4771の方)も切り替えで使っており、そこに10 proがあるのでこれを使うしかありません。今現在は別用途で使用しているのでメイン機に移植はできませんが、もう少しすると可能になりますので、もう一度作業のやり直しです。
持っているものの整理ができていないことと、余りにもたくさんのシステムを併用していることで混乱しており、人間というものは何をやっても本質は変わらないものなのだなあと、自分に対する反省と諦観を自覚したところで今日の話はおしまいです。
長々とお付き合いありがとうございました。
8コア16スレッドCPUと32GBDDR4メモリ、NVMeSSD、Z490チップセットマザーの新パソコンが稼働した暁には改めて使用感について報告したいと思います。まあ、誰も興味ないでしょうが。
(8262)
まあ、お嬢さん方のブログのインパクトがそれ程でもないこともあってネタにも困っているというのも理由の一部ではあります。
なぜ忙しいか。それは新しいCPUとマザーボードとSSDを買ってしまったからということに尽きます。
現在のメイン機はCPUが4世代前のCore i3-6300、メモリ16GB、SSD512GB(SATA)、OSがWindows10 Homeという構成です。このところ、インターネットを見ていてもi3が2コアである所為かパソコンが重くなる事象が度々発生しており、もう少し高性能のが欲しいなあと思っていたのは、このブログでも以前書いたとおりです。最近第10世代Core-iシリーズが出たことから当初は6コアのi5にしようかなと考えていたのですが、いざ購入する段になって何故かCore i7-10700にすり替わってしまっていました。敢えてK付ではなく無印にしたのは一式を格納するパソコンケースが小容量のぎゅうぎゅう詰めだから、少しでも電力が少なく発熱も少なくなるようにとの考えでした。ところが購入してからぼちぼち出だしたレポートによると、CPUの基本的な設計電力(TDP)は65Wなのですが、ターボブーストがかかると短時間ですが220W以上になるようで、それはK付のものとほとんど変わらないらしいということがわかりました。
もう一台所有している特殊用途のパソコンのケースはメイン機よりは余裕があるのですが、そこには年代もののCore i7-4771が納まっていて、このCPUのTDPが84Wであるため、これをメイン機のミニマムなケースに入れたくはないのと、用途の都合で3.5インチのハードディスクを使用する必要もあって、空きスペース的に移設は少し無理があるかなと考えられるため、2つのシステムをどちらに構成するかということで悩んでいて今日(正確には昨日)に至るという状況です。
昨日、意を決して小さいケースに爆熱CPUを突っ込み、ターボブーストがかかったときの電力を半分程度にBIOS(EFI)で設定して使うということに決定しました。発熱の問題とスペースを考えた折衷案ですが、折角大枚叩いて買ったCore i7-10700が泣きそうな作戦ではあります。
さて、ここからが真の問題でして、現在のCore i3-6300機ではWindows 10 Homeを常用しているのですが、実は以前はHDDを入れ替えられるリムーバブルケースを使用してWindows 7 professional(HDD)と現在のWindows 10 Home(SSD)を併用していました。このproの方のWindows 7は以前10にアップグレードして即ダウングレードして、いわゆる10への権利を確保していたものです。(両方とももちろん正規品)
リムーバブルケースが故障したため、このHDD側の7は最近使用していなかったのですが、今回のハードの刷新に伴い、7改め10 proで使用するため、久しぶりにSSDと繋ぎ代えて起動したところ何と立ち上がらない。修復を何度も試しましたが、最終的には修復をしたために修復できないと言われて、死亡しました。こんな場合でも本来なら7のインストールからやり直せば10にアップでき、マイクロソフトアカウントに紐づけすることで新しいハードにも移植できるはずなのですが、何故かインストールディスクが見つからないという最低の状況であることが新たに発見され、修復のためのバックアップイメージも見つからない状態であって、今のところ完全お手上げ状態となってしまいまして、本日に至るといったところです。2回も本日に至ったところで状況は何も改善していないのですが、インストールディスクが見つからない以上、proを使いたいなら別のライセンスを用意するしかありません。幸いサブ機(4771の方)も切り替えで使っており、そこに10 proがあるのでこれを使うしかありません。今現在は別用途で使用しているのでメイン機に移植はできませんが、もう少しすると可能になりますので、もう一度作業のやり直しです。
持っているものの整理ができていないことと、余りにもたくさんのシステムを併用していることで混乱しており、人間というものは何をやっても本質は変わらないものなのだなあと、自分に対する反省と諦観を自覚したところで今日の話はおしまいです。
長々とお付き合いありがとうございました。
8コア16スレッドCPUと32GBDDR4メモリ、NVMeSSD、Z490チップセットマザーの新パソコンが稼働した暁には改めて使用感について報告したいと思います。まあ、誰も興味ないでしょうが。
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