既視感

2020年9月5日 乃木坂46
先週のFNS歌謡祭で乃木坂がカバーした松田聖子さんの「夏の扉」の出だしの飛鳥さんが伏し目勝ちで登場したシーンはどこかで見たことがあるような気がしてなりませんでした。
ふとしたことから今日気がつきました。それは「涙がまだ悲しみだった頃」のMVの最後のシーンですね。ラブレターをくしゃくしゃに握りしめてまた新たな日常へ向けて飛鳥さんが表情を明るくするあのシーンです。それを見る以前から飛鳥さんには注目していた私でしたが、あれでいわゆるキュン死しました。あのかわいさはとても人間とは思えないと当時も今も思っています。(ちなみに現在はShort Versionになっていて後半が丸々見られませんので、飛鳥さんのそのシーンはCDのおまけDVDか「ALL MV COLLECTION(1)」でご確認ください(笑))
さて、涙頃はMVでは飛鳥さんが主役のように見えますが、伊藤寧々さんがセンターを務められた記念の一作です。私は波頃の曲も大好きなのですが、その後早期に卒業してしまった寧々さんのことを考えると泣いてしまうのでカラオケでは歌いません。もっともカラオケにはおそらくこの先行くことはないでしょうが。
私の気づきメモでした。

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