佐藤璃果さんのSHOWROOM見ました。画面固まり勝ちでしたが、十分に璃果さんの魅力が伝わってきました。璃果さんのような魅力的なひとが高専にいるのなら私も学生になりたい。(現在は高校卒業資格取得のために高校3年生として学校へ行っているとどこかで読みました)
随分以前から私は私が所属している技術系の学会の新規入会者の欄を毎月見ています。圧倒的に男が多くて、女性は5%くらいしかいないのですが、いわゆるコンサーバティブな、いやトラディショナルなお名前の方が多くて感心しています。一方男の方はいろいろバリエーションがあって、読めないようないわゆるDQN名はないものの今どきの名前が1/3くらいありますな。
日本の将来を担う若者の名前には興味があります。名前は命名した方の教養を測るメーターのようなものですから、そのお名前を持つひとの育ってきた環境が類推できるというものです。
名前からの推定では、男性研究者ももちろん期待できますが、数は少なくとも優秀な女性研究者がこの技術分野で活躍されることが予想されますので、喜ばしいことかなと。でも彼ら彼女たちに日本で活躍してもらうためには日本はこれらの技術者にもっとサラリーを払わなくてはならないという考えは変わりません。最低でも2千万円は必要ですね。

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