今日は19:00からぶっ通しで2時間40分もSHOWROOMを見てしまいました。前半2時間は猫舌SHOWROOMで後半は鈴木絢音さんの写真集記念SHOWROOMでした。
まずみり愛さんと蓮加さんの猫舌の方では、二人の仲のよさと適度な先輩後輩の間柄が心地よくて2時間連続で切れ目なく笑いました。予想以上にみり愛さんは先輩であり、同じく予想以上に蓮加さんは後輩でした。蓮加さんに加入時のような幼さは微塵もなく、素敵な後輩というか妹というかお姉さんというか言葉ではうまく表現できませんが、みり愛さんと蓮加さんの掛け合いは一切破綻のない上質な落語を聞いているような趣がありました。
一方で絢音さんはあくまでも絢音さんであり、これほどぶれない人も珍しくて、そこが彼女の最大の魅力であるわけですが、今日の彼女は乃木坂加入時の14歳だったときの面影があり、自分でも意外でした。
幻冬舎からの出版ということで若干危惧していましたが、彼女のお話によると心配は無用のようでした。
みり愛さんも、蓮加さんも、絢音さんも乃木坂加入時の様子から知っていますので、この2時間40分は感慨深いものがありました。いつだったかこのブログに書いた「それぞれのメンバーの乃木坂」を改めて感じました。4期生については活動が少ないこともあって、私の理解度が3期生までとは違いますが、きっと彼女たちも将来の乃木坂を安心して任せられる人たちなのだろうと確信しました。
早く世の中の状況が落ち着いて、彼女たちが自由に活動できるといいですね。

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