本日(2020年10月26日)からは誰でもインフルエンザワクチンの接種ができるようになりました。休暇を取って午前中に近くの内科でワクチンを打ってもらいました。
大人は1回ですのでワクチンの接種はこれで終わりであり、インフルエンザに関してできることはマスクや人混みを避けるなどの間接的対策しか残されていません。
ただこれはコロナに対する予防法と全く同じであり、現状でワクチンも特効薬もないコロナの状況を考えると、更に厳格な予防の必要性を感じています。
世間ではもうコロナは過去の出来事になったようで、ほぼ今までの日常が回復されつつあるようです。唯一、対面の会議に対して慎重な姿勢の会社は多いようで、出張はWeb会議で代替されていますが、社内の会議は復活しつつあります。
いわゆるGO TO TRAVELやGO TO EATのために、そして緩みつつある意識のために、またコロナの感染拡大があってもおかしくない推移を感染者数のグラフは示しています。電車に乗っていても、比較的年齢の低い学生・生徒たちの中にはマスクをしない奴らがいて、今すぐにこの世からいなくなってほしいと感じることが多くなりました。
今後はどうなるのでしょうか。オンライン ミート&グリートがしばらくは続くのか、大規模握手会が復活するのか、それとも特殊ビニールを介した完全遮断式接触型握手会が開催されるのか、いやその他の方法なのか、興味深いところです。

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