表題はネットのどこかで見ました。蓋し名言ですね。無効果のものを装着していて対策している気になっているとしたら、今どきアタマのどこかが〇かしいとしか考えようがありません。今日の電車の中にたくさんいましたがマスクをしないのも最低です。誰かが「日本は感染者が少ないから自分はマスクをしなくていいのではなく、皆がマスクをしているから感染者が少ないのだ」と言っていました。このあたりを理解できない脳はもはや死んでいるとしか言いようがありません。
さて、昨日(2020年10月30日)の佐藤璃果さんのブログは無事アップされました。それだけでなく、次のような言葉が綴られていたのです。
「大好きな乃木坂46がずっとずっと//続いていきますように。//自分も少しでも力になりたいです。//一緒に歩んで成長していきたいです。//もっと乃木坂の良さを//色んな方に知って欲しいです。//乃木坂を見て幸せになって欲しいです。」(空白行を含む2行以上の改行を//で表しています。通常空白行のない改行は/と記述するのですが、今回は対象部分には該当がありませんでした。)
これは私が以前に乃木坂46の存在価値として書いていたことそのままです。私は単に乃木坂の一ファンでしかなく、しあわせの塊のような乃木坂46が永遠に続くことを願っていただけなのですが、当のメンバーからも同じ発言があるのには少し感動しました。
璃果さんだけでなく今日の伊藤純奈さんのブログでは「改めて乃木坂46の事が//だいすきになったし、//守りたいって思ったよ〜。」とあって、主体的に乃木坂をどうして行きたいのかが表現されていて、彼女たちのようなメンバーが今後最も乃木坂に必要なのではないかと感じました。
いよいよコロナの感染者数が爆発する直前のときを迎えている予感がしています。乃木坂のあり方を変えずに収益の回復や収益構造の抜本的改革ができると運営が考えているとしたら、おそらくそれは間違いでしょう。悲観的に考えるなら、近未来まで握手会は開けないと考えなければならないはずで、それを前提とすると魅力が停滞気味の現状の乃木坂の継続は難しいと言わざるを得ません。正念場です。

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