どうなっているのかわからない
2020年11月6日 乃木坂46最近、乃木坂46のメンバーが何を考え何をしているのかがわかりません。一部のメンバーはテレビに出演し、一部はモデルとして活動し、一部は女優として活躍しているのは何となく把握しています。しかし、本来のアイドルグループとしての乃木坂46の活動が見えてきません。
白石麻衣さんの卒業コンサートを見ないからだと言われそうです。しかし、私は少なくとも卒業センター、もっと言えば卒業商法が好きになれません。確かに最後の最後まで金を稼ぎ、卒業後も知名度を保つためには神格化する必要があるという商業上の理由はわかります。(きっと新所属は「乃木坂LLC」)例えば昨日(2020年11月5日)の梅澤美波さんのブログが典型ですが、まいやん絶賛特集ブログです。11月2日の弓木奈於さんのブログも同様でした。
でもそれは商業上の理由だけであって、これからの乃木坂に興味があるファンにとっては卒業する人は過去の人であって、乃木坂の将来に影響を及ぼすことはありません。いやむしろ影響があってはならないと思います。神格化されて卒業したメンバーが抜けた後の乃木坂46がどうなるのかを私は見たい。多くのメンバーがこれまで先輩が作り上げた乃木坂を守りたいとブログに書いていますが、私は実はそんなことにはあまり興味がない。それは何度もこのブログで考察したように、テセウスの船問題は意味がなく、新しいメンバーによる新しい乃木坂がこれまでの乃木坂よりも値打ちのあるものになるのかが重要なのです。
しかし実際にはこのブログでも何度も指摘したように(初の記事は「杞憂が杞憂でなくなる日」https://albireo.diarynote.jp/201610202003311035/)、卒業商法には組織の魅力をシュリンクさせる効果しかないのがわかっていて、未だにそれを続けているという現実があります。だから私は基本的に卒業商法そのものには投資はしないという姿勢で臨んできました。すなわちそれは私がいわゆる無銭オタであるということですが、無銭であっても乞食ではないので物乞いはしない。投資に値する乃木坂が復活したとき、私もまた復活するということなのです。
ところが最初に言ったように、新しい乃木坂は何ものなのかがまったくわかりません。これでは投資判断の材料が少なすぎて、商品に対する魅力を感じる前に興味がなくなってしまいそうです。
人と人の関係は好きと嫌いの二つだけではありません。実際にこの関係によくあるのは無関心という状態であって、好きから嫌いになる前に無関心になってしまえばもうお互いに別世界の住人になってしまうのです。
乃木坂に無関心になりたくはありません。嫌いにならないように努力はしますから、その考えなり活動を見せていただきたいと切望するものであります。
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白石麻衣さんの卒業コンサートを見ないからだと言われそうです。しかし、私は少なくとも卒業センター、もっと言えば卒業商法が好きになれません。確かに最後の最後まで金を稼ぎ、卒業後も知名度を保つためには神格化する必要があるという商業上の理由はわかります。(きっと新所属は「乃木坂LLC」)例えば昨日(2020年11月5日)の梅澤美波さんのブログが典型ですが、まいやん絶賛特集ブログです。11月2日の弓木奈於さんのブログも同様でした。
でもそれは商業上の理由だけであって、これからの乃木坂に興味があるファンにとっては卒業する人は過去の人であって、乃木坂の将来に影響を及ぼすことはありません。いやむしろ影響があってはならないと思います。神格化されて卒業したメンバーが抜けた後の乃木坂46がどうなるのかを私は見たい。多くのメンバーがこれまで先輩が作り上げた乃木坂を守りたいとブログに書いていますが、私は実はそんなことにはあまり興味がない。それは何度もこのブログで考察したように、テセウスの船問題は意味がなく、新しいメンバーによる新しい乃木坂がこれまでの乃木坂よりも値打ちのあるものになるのかが重要なのです。
しかし実際にはこのブログでも何度も指摘したように(初の記事は「杞憂が杞憂でなくなる日」https://albireo.diarynote.jp/201610202003311035/)、卒業商法には組織の魅力をシュリンクさせる効果しかないのがわかっていて、未だにそれを続けているという現実があります。だから私は基本的に卒業商法そのものには投資はしないという姿勢で臨んできました。すなわちそれは私がいわゆる無銭オタであるということですが、無銭であっても乞食ではないので物乞いはしない。投資に値する乃木坂が復活したとき、私もまた復活するということなのです。
ところが最初に言ったように、新しい乃木坂は何ものなのかがまったくわかりません。これでは投資判断の材料が少なすぎて、商品に対する魅力を感じる前に興味がなくなってしまいそうです。
人と人の関係は好きと嫌いの二つだけではありません。実際にこの関係によくあるのは無関心という状態であって、好きから嫌いになる前に無関心になってしまえばもうお互いに別世界の住人になってしまうのです。
乃木坂に無関心になりたくはありません。嫌いにならないように努力はしますから、その考えなり活動を見せていただきたいと切望するものであります。
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