林瑠奈さんの日刊スポーツでの連載記事を見に行ったら、会員登録しなければ見られなくなっていました。もう二度と見ることはないでしょう。なぜなら登録は面倒でかつ登録する情報にもよりますがデータ流出リスクがあるからです。コストを掛けて、労力を掛けて、リスクを伴ってまで読むほどの内容なのかということとの天秤です。
最近某団体の講演会を有料化する検討がなされています。今までは資料は有料でしたが、参加は無料でした。聞くだけなら交通費(+自分の人件費)だけで参加の判断ができたところ、参加費+それを支払うための社内の煩雑な手続きもコストに含めて考えると、おそらく二度と参加することはないでしょう。
このところ何でも収益化が最初にあり、公益性は二の次になっているところが気になります。公益性重視で行っていた内容が、それだけでは運営が難しくなって来て有料化するという流れなのですが、有料化以前にその公益性すら必要でなくなっているのではないかということを先に考えるべきだと感じます。まあどうでもいいことではあります。
さて、林さんは「少女A」を歌ったらしいですが、中森明菜さんの歌ならどちらかというと「セカンドラブ」か「スローモーション」を歌ってもらいたかったなという気がします。これもどうでもいいことではあります。
最近もうどうでもいいことだらけだ。私が主体的に関わる意味がどこにあるのでしょうか。社会参加に意味はあるのでしょうか。若い人たちはどう考えているのでしょうか。カーボンニュートラルの取り組みの過程で、日本はもしかすると世界で最も負けたグループに入ることになるのかもしれないと思うと、下手な有料化で満足している狭隘な視野が最大のリスクになる可能性がありますね。
ちなみに私の中ではカーボンニュートラルは公益性の問題とは認識していません。あれは戦略です。第一次大戦後に議論された海軍軍備制限条約等と何が違うのでしょうか。
(11,045)
最近某団体の講演会を有料化する検討がなされています。今までは資料は有料でしたが、参加は無料でした。聞くだけなら交通費(+自分の人件費)だけで参加の判断ができたところ、参加費+それを支払うための社内の煩雑な手続きもコストに含めて考えると、おそらく二度と参加することはないでしょう。
このところ何でも収益化が最初にあり、公益性は二の次になっているところが気になります。公益性重視で行っていた内容が、それだけでは運営が難しくなって来て有料化するという流れなのですが、有料化以前にその公益性すら必要でなくなっているのではないかということを先に考えるべきだと感じます。まあどうでもいいことではあります。
さて、林さんは「少女A」を歌ったらしいですが、中森明菜さんの歌ならどちらかというと「セカンドラブ」か「スローモーション」を歌ってもらいたかったなという気がします。これもどうでもいいことではあります。
最近もうどうでもいいことだらけだ。私が主体的に関わる意味がどこにあるのでしょうか。社会参加に意味はあるのでしょうか。若い人たちはどう考えているのでしょうか。カーボンニュートラルの取り組みの過程で、日本はもしかすると世界で最も負けたグループに入ることになるのかもしれないと思うと、下手な有料化で満足している狭隘な視野が最大のリスクになる可能性がありますね。
ちなみに私の中ではカーボンニュートラルは公益性の問題とは認識していません。あれは戦略です。第一次大戦後に議論された海軍軍備制限条約等と何が違うのでしょうか。
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