今日の「乃木坂46分TV」で発表があった真夏の全国ツアーは有観客で行われ、よりによって7月14日の大阪の城ホールから始まるらしい。今日が6月10日ですからほぼ一か月しかありません。もし、乃木坂ファンの年齢層への2回目のワクチン接種から最低でも一週間は経たないと抗体が完全ではないらしいですから、どう考えても日数が足りません。
現在の大阪のコロナの新規罹患者数は減少傾向にありますが、在阪の企業が在宅勤務に積極的でないことやそもそも大阪の労働者は大企業でない会社に勤めている人が多く、しかも自分が大事な(すなわち身勝手な)大阪人は自粛に飽き飽きしており、街の活動人口が増えつつある現状を勘案すると、第5波ないし第6波がやってくる直前あたりがちょうど城ホールコンサートのころになるような予感がします。
大丈夫なのかなあ。
さて、乃木坂46分TVも楽しかったですが、その前の齋藤飛鳥さんののぎおびは意外な展開にびっくりでしたが、私が確認できた視聴者数は71,089人と凄まじい数字でした。しかも開始5分もしないうちに3万人を超えていたように思います。乃木坂のエースの貫禄というところですか。
飛鳥さんが言われるようにメンバーがのぎおびに出演するだけで大変なのですから、「宿題」ではなく、「手紙」の形で次のメンバーにメッセージを送るというのは悪くない方法だと思います。(みり愛さんから始まりましたが。)
乃木坂46分TVがあったので、私はてっきり「乃木坂46時間TV」第5弾があるのかと思っていました。でも乃木坂46時間TVは何かができなかったときの代替イベントとして開催されるものなので、Birthday Liveも行ったことですし、できるのだとすると真夏の全国ツアーが自然な流れです。
なんとか次の波が来ずに、彼女たちの大事なコンサートが予定どおり行われ成功することを願っています。

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