今日の遠藤さくらさんのブログを読んで、彼女と生田絵梨花さん、彼女と寺田蘭世さんとの距離というのはかなり違うようだと感じました。それはそうですよね。選抜常連として係わる機会が多いメンバーと、選抜-アンダーでほとんど出会うこともないメンバーでは違っていて当然ですね。ただ、それが、現在の期別、選抜非選抜間の間柄も含めた乃木坂46の全体としてのまとまり感に影響しているように思うのです。とにかく駆け上がる方向にベクトルがあっていた初期乃木坂と、それぞれのメンバーの方向が必ずしも揃っていない後期(あるいは後期高齢期ないしは終末期)における乃木坂のまとまり感が異なることでどのような効果があるのか、利点なのか欠点なのかよく見て行きたいと思います。
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