正月三箇日も過ぎたので通常運転に戻ろうと思います。
昨年一年は乃木坂46に関しては盛り上がるどころか、興味を維持するのが難しいというのが本音であり、ひめたんが予言していたラッシュの仕上げにふさわしい年でした。私が不思議だったのは、新しいメンバーがなぜここまで発信もせずファン層を広げる活動をしないのかということでした。それについてここ数日で気づいたのは、運営はもはや新しい乃木坂のファンを増やすことは止め、これまでに知名度を上げたOGメンバーの影が薄れないようにむしろ新規ファンを減らすよう誘導しているのではないかということです。そのように考えれば、比較的時間があるはずのメンバーが私から見るとまるで存在しないかのような幻想に囚われるほどの「盛り下がった」状況になっているのも合点が行くというものです。いや、進学しているから時間はないという個体もあるでしょう。しかし、アイドルとして乃木坂46に入って、大学という高等教育機関に進学する意味は何なのでしょうか。さすがにまともな大学なら授業やレポートなどがあり、アイドル活動に時間が取れないのは不思議ではありませんが、18歳以降の4年間がその状態では、いくら全体的に高年齢化しているとは言っても、旬の期間をグループとして丸々失ってしまうことになるだろうに、運営はそれを奨励しているような雰囲気すらあります。これこそが乃木坂46は優秀な美人のメンバーを擁しているという事実だけがあれば事足りる証拠なのではないでしょうか。
昨年のこのブログで書いたような5期生期待の一点張りではなく、実際のところは運営は確信的に5期生にも優秀で美人であまりアイドルとしての活動をしないメンバーをかなりの割合で採用するのではないかと推察されます。なくならなければいい、名前が世間的に存在すればいい、そんな程度の活動が予定されているのではないでしょうか。
もちろん商売ですから、やり方の決定権は彼らにあります。外野がとやかく言うべきことではなく、嫌なら撤退すればいいだけです。ただ、それはいかにも淋しいなあと思うのです。人間が関わっている仕事なのですから様々な人の心や気持ちが集まっているのではないでしょうか。それらを無視して一部だけが謂わば旨い汁を吸うような形態ではいけないのではないでしょうか。
いつの間にか茹でガエルになっている自分を発見してしまったような気がしています。今日も公式ブログの更新はなさそうですね。
(12,506)
昨年一年は乃木坂46に関しては盛り上がるどころか、興味を維持するのが難しいというのが本音であり、ひめたんが予言していたラッシュの仕上げにふさわしい年でした。私が不思議だったのは、新しいメンバーがなぜここまで発信もせずファン層を広げる活動をしないのかということでした。それについてここ数日で気づいたのは、運営はもはや新しい乃木坂のファンを増やすことは止め、これまでに知名度を上げたOGメンバーの影が薄れないようにむしろ新規ファンを減らすよう誘導しているのではないかということです。そのように考えれば、比較的時間があるはずのメンバーが私から見るとまるで存在しないかのような幻想に囚われるほどの「盛り下がった」状況になっているのも合点が行くというものです。いや、進学しているから時間はないという個体もあるでしょう。しかし、アイドルとして乃木坂46に入って、大学という高等教育機関に進学する意味は何なのでしょうか。さすがにまともな大学なら授業やレポートなどがあり、アイドル活動に時間が取れないのは不思議ではありませんが、18歳以降の4年間がその状態では、いくら全体的に高年齢化しているとは言っても、旬の期間をグループとして丸々失ってしまうことになるだろうに、運営はそれを奨励しているような雰囲気すらあります。これこそが乃木坂46は優秀な美人のメンバーを擁しているという事実だけがあれば事足りる証拠なのではないでしょうか。
昨年のこのブログで書いたような5期生期待の一点張りではなく、実際のところは運営は確信的に5期生にも優秀で美人であまりアイドルとしての活動をしないメンバーをかなりの割合で採用するのではないかと推察されます。なくならなければいい、名前が世間的に存在すればいい、そんな程度の活動が予定されているのではないでしょうか。
もちろん商売ですから、やり方の決定権は彼らにあります。外野がとやかく言うべきことではなく、嫌なら撤退すればいいだけです。ただ、それはいかにも淋しいなあと思うのです。人間が関わっている仕事なのですから様々な人の心や気持ちが集まっているのではないでしょうか。それらを無視して一部だけが謂わば旨い汁を吸うような形態ではいけないのではないでしょうか。
いつの間にか茹でガエルになっている自分を発見してしまったような気がしています。今日も公式ブログの更新はなさそうですね。
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