また新しい概念ができたようです。
何でも配信ドラマで3坂道が合同で共演するらしい。
Yahooのニュースによるとリモートも含めて櫻坂ぽんりさるん、日向坂きょんこひよりちゃん、乃木坂はさくらせーらの7人が制作発表に出演したそうです。
共演自体は特段問題となることはないと思います。しかしこのような混合構成はYahoo記事も触れているように、坂道AKBの悪夢を連想させます。どうも某総合プロデューサー配下の運営は自グループの秩序を破壊し混沌とした状態にするのがお好きなようで、結局それが斜陽グループの消滅(または同等の状態)につながっただけというファンにはありがたくないことが再現される予感がします。
秩序を破壊して停滞を打破することに成功した例は昨年末の某漢字グループだけで、それもリニューアルではなく、新グループという形態で初めて可能となったものであり、個々のメンバーには問題行動(と一般に言われている。私はそうは思わないが)の例も事後にはあったことが判明したものの、体の良いレイオフによる人員整理であったということに私たちは今頃気づいたわけでした。
メンバーもファンも幸せになれないのがこの界隈の残念なところです。一見さんにだけ若干のベネフィットがあるだけで古参には厳しいというのはこれまでの大手通信キャリアの商売モデルと同じではありますが、ありがたくはないですね。

(10,152)

最近「坂道グループ」という語を見ることが多くなったように思います。確か公式には「坂道シリーズ」という呼称が用いられていたはずです。ということで、以下に書くことは私の誤解か妄想である可能性を前提として読んでいただきたい。
「series」という単語を辞書で引くと「連続、連続試合、系」というのが第一に出てきます。一方「group」は「1.〔人や物の地理的に近い〕集まり、群れ 2.〔共通の利害を持つ人の〕集団、団体、派 3.〔歌手の〕グループ、ユニット」というのが最初の方に出てきます。
これらから類推するに、seriesはgroupの系と言えるように思います。すなわち、seiries=group1+group2+group3+…という形でしょうか。もっと具体的には坂道シリーズ=乃木坂46+欅坂46+(吉本坂46)+日向坂46であって、グループはそれぞれ乃木坂46、欅坂46、(吉本坂46)、日向坂46ということです。だから「坂道(シリーズ)合同オーディション」はあっても、「坂道グループ合同 研修生ツアー」は概念的に誤りであるという認識です。グループという用語を使用するのであれば、正しくは「坂道シリーズ各グループ合同」であるべきです。(全グループとしたいところですが、吉本坂の扱いが特殊であって、このようにしています。もっとも、私の考えの中に吉本坂というのは存在しないので、「全」でもいいのかもしれません。)
坂道がシリーズであるのは大きな意味があり、グループ間にはシリーズという関連性はあっても、お互いの独立性は保たれており、人事交流やメンバーのグループ間混成は(一時的な企画ものはあっても)恒久的な活動としては存在しないという前提を意味しているものと解釈しています。
しかし、このところ坂道グループというまるで一体化したような表現が用いられる背景には、坂道シリーズ(及び大所帯アイドルグループ)を支える需要規模の縮小があるのではないでしょうか。運営は生き残りのために、事業規模縮小の方法論としてグループの合併によるリストラを企図しているように思います。
事業規模縮小は現時点のマーケットを前提とすると判断としては正しく思いますが、このような多様性の喪失を伴うリストラはファンとしては希望しないところであり、結局のところコアファンの離脱により廃業という結末に向かうのではないかと心配されます。
いつもファンの期待を裏切る運営のすることですから、何があっても驚きはしませんが、悲しむことはきっとあるだろうと思います。

(4845)


最近のお化粧の流行でそのように見えるだけなのかもしれませんが、乃木坂の未央奈さんとけやき坂のきょんこさんの顎が鋭角に尖っているように見えてしまいます。
ふっくらしている方が幸せそうに見えるのにね。

(2923)

公式には何も発表がないので、想像するしかありません。
最近の乃木坂のヲタ切りを見ていると、乃木坂、欅坂(漢字に限る)の若手有望株と合同オーディション合格者(の一部)で、新坂道結成という考えが頭から離れません。ひらがなは存続し、ひらがな+新坂道という構図になるのでしょうか。
時期としては、年末年始のタイミングに発表、西野七瀬さん卒業後に活動開始というところでしょうか。

(2362)

某アイドルグループの私の一推しメンバーの卒業が発表されましたが、ここでは感想の記載や分析は行いません。劣悪な環境で無駄な時間を過ごすよりは、自分の力で将来を切り拓くことが重要だという意見がネットにありますが、それについてもコメントしません。
ただ一言だけ、タイミング的にはぎりぎりよいところだったと思います。
以上です。

(2227)

今日になって初めて見ました。
ひらがな、漢字、乃木坂アンダーの順で番組が構成されていました。
絢音さん座長のアンダーライブは素晴らしいのですが、ひらがなの今まさにぐんぐん成長している姿に比べると、三期生のフレッシュさを加えてもやはり熱量の差を感じてしまいました。一部分だけを取り出した映像では全体像やその場の雰囲気までは分からないので、円盤化されるといいのですが、これまでの実績から判断するとそれは可能性ゼロであると断言できるところが残念です。
漢字についてはいいとか悪いとかではなく、好きか嫌いかで言うならば後者に近いと思います。少なくとも私が求めているものとは違うということは確かです。彼女たちのことはもう信者のみなさまに任せておくことにします。
21stシングルでUnderexitを果たした絢音さんと蓮加さんが中心に採り上げられているのはこの世界の話ですから仕方ないのかもしれません。でも歌のシーンでもそのお二人と三期生以外にはfocusがあたっていないのは少し残念でした。
ひらがなからのレポーターが芽実さんとみーぱんでした。このお二人のセンター属性はこの番組でも感じることができました。敵を作らずすべてを包み込んで幸せに変える力こそがハッピーオーラなのですね。
ときどき見ることができるライブ前の円陣の掛け声が、ひらがなはいつも丁寧なのが私の好きなところです。乃木坂や漢字は早口過ぎて何を言っているのかわからないレベルになっていますし、放送で見た漢字のものでは声を出していないメンバーがいるのも少々気になりました。
このところまるで粗探しをするために番組を見ているようになっていることについては、自分でも反省しています。もう少し受容的な態度で観賞すべきなのかもしれません。しかし信者にはなれそうもありませんので、やはり研究者の目線になるのは避けられない運命なのでしょう。
少し前の記事でも書きましたが、この番組に関しては完全に放送のビットレートが不足しています。細部が潰れてしまってのっぺりした残念な絵になっています。ネットに不正にアップロードされた映像を見ているような気分になるのも、批判的になってしまう傾向を助長しているのかもしれません。強制的に料金を徴収する仕組みになっている特殊法人であり、この法人の放送周波数に同調するチューナーとそれを表示するシステムを持っているだけで支払いは義務になってしまうのですから、これまでよりも品質を落としたら料金は下げるべきです。私たちに選択の自由はありません。BS導入のときにどのように説明していたのかもはや正確には覚えていませんが、「高画質」と一度でも宣伝したのであれば、料金値下げもまた義務であると考えます。

(1621)

しつこい奴で申し訳ありません。本日(2018年3月19日)22時ころまでの集計結果です。

【乃木坂46】
○東京ビッグサイト派
れにょ、伊織、あやてぃー、梅、ヨーダ、蓮加、りりあん、れなち

○東京ビックサイト派
なし

【欅坂46、けやき坂46】
○東京ビッグサイト派
美玖、ふー、美穂、ゆっかー、葵、(井口/開始前のブログ)

○東京ビックサイト派
ぽん、織田、影、なーこ、尾関、テケモト、虹花、みい

○東京ビッグサイト・ビックサイト混在派
まなふぃー

これを見ると、初めての東京ビッグサイト開催だったケヤキ系に誤りが多いように思います。ただ、同じブログの中に両者が混在して現れるまなふぃーさんは理解不能ですう。

(1148)

いつもこのブログをご覧になっていただいてありがとうございます。
皆さんお気づきのように、このブログは坂道シリーズについて私が何を感じ、何を考えたのかをメインに書いて参りました。
しかし、昨今の情勢を鑑みるに、坂道シリーズの運営方法については多くの疑問があることから、今後の動向によっては上記方針を転換し、私の関心事のうち、坂道シリーズ以外の話題に中心軸を移動する可能性を考えています。
このブログ自身は、私のネットにおけるアイデンティティーを確実にするために当面閉鎖することは考えていません。坂道シリーズの話題にのみ関心のある読者の方には、大変申し訳ありませんが、他界の可能性についてご理解いただければと存知ます。
いずれにしても確定すれば、このブログにてご報告いたします。

(1122)

同日連投ですみません。
久しぶりに5chの⊿乃木坂46おっさんDDヲタスレを覗いてみたら、乃木坂とひらがなけやきの兼ヲタが多くて妙に納得したので報告します!

(1063)

家内が図書館で借りてきたひろさちやさんの「やまと教」という本を今日何気なく読んでいたら、いろいろ気づかされることがありました。
内容については実際に本を読んでいただきたいのですが、ひろさちやさんはこの本の最後の部分でやまと教の教義は「やさしさ、まこと、とも生き」だと結論付けています。何だか聞いたことがある言葉たちだなと思ったら、これは欅坂の「謙虚・優しさ・絆」そのものなのでした。
乃木坂の「努力・感謝・笑顔」もいい言葉だと思いますが、多分に買い手(ファン)を意識した職業人の掛け声であり、欅坂のものは私人としての日本人の生き方を表しているように思えます。
選抜、非選抜の厳しい競争の中で、ファンから人気を獲得したものが生き残っていくのが乃木坂のスタイルであり、多少の経緯はあったものの21人がお互いに助け合いながら作品を作り上げていくのが欅坂のスタイルなのでしょう。どちらが優れているというものではないにしても、もし同じ結果が得られるのならば欅スタイルの方が、より日本人の感性に近いような気がします。

今日の幕張の握手会では複数のメンバーが体調不良で休まれたようです。ネットでは体調の回復を祈る意見より、糾弾に近い表現の意見が目立っているように感じました。もちろん、そのような品位のない人たちが声高に叫んでいるのがどうしても目に付きやすいのがネットだとしても、日本人らしいやさしさがあまりにも足りなさ過ぎる気がしました。

このような状況を見ていると、今回のひらがなけやきの追加募集で何人のメンバーが増えるのか、そして一体どのような体制で今後の活動を行うのか、それが全体にどのような影響を与えるのか興味深いところです。一方の乃木坂も、三期生の加入でより先行きの不透明感が増しました。
調和のとれた幸せな世界になることをファンとしては祈るばかりです。

坂道は

2017年3月18日 坂道シリーズ
今日、とあるまとめサイトを見ていたら、「坂道はゆっくり上るもの」という言葉がありました。
部分的には速かったり、時には停滞したりすることもあるかもしれませんが、それぞれのメンバーがそれぞれの速度で、でも全体としてはつかず離れず上って行くというのが理想かなと思います。
脱落者を出さないというのは非常に難しいことですが、全ての関係者の努力で近い状態の実現は可能かもしれません。

みり愛さん、センターおめでとうございます。
みり愛さんがセンターだと、後ろのお姉さんメンバーが余計に頼もしく見えるのが新鮮です。
坂道AKBの詳細が発表されたようです。

この話を聞いたときに最初に浮かんだ言葉が「混ぜるな危険」でした。
そして、昨日27日付けでアップされたてち(平手友梨奈さん)のブログの写真の下に書かれた言葉が「季節外れのサンタ...。。」です。本来なら26日深夜27日未明に発表された4thシングルのセンターのことに触れてもおかしくないタイミングなのに、一切記述がなくタイトルも「(∵`)」でした。
何だか嫌な予感がしてネットで調べてみると、2016年2月24日付けの北野日奈子さんのブログタイトルが「季節外れのサンタ帽」であり、ブログ出だしの言葉が「混ぜるな!キケン!」でした。
関係ないとは思いますが一応記録しておきます。

振り返って考えると、生駒里奈さんと松井玲奈さんの交換留学(意味不明ですが)でお互いに得たものは何もなかったように思います。そんな話題作りの有無にかかわらず、乃木坂の人気は高まっていったでしょうし、生駒さんと松井さんのポジションが2つ占有されるため、本来なら少なくとも誰か一人は選抜に選ばれていた機会が失われてしまいました。
こじ坂はうろ覚えですが、初期と風の螺旋のときの両方で、生駒さんを除けば非選抜メンバーが選ばれていたため、普段活動機会の少ないメンバーには多少の恩恵はあったかもしれません。
しかし、共に私には相当な抵抗感と不快感がありました。松井さんは乃木坂にあっても悪目立ちすることは一切なく、むしろ解け込むように配慮されていたのですが、それでもポジション枠の問題を考えると、かかわる全ての人にとって得るものはなかったと思います。
一体誰が得をしたのか。実は唯一得をした人がいます。ひょっとすると得はしなかったのかもしれませんが、その人は楽しむことができた。その人を除いて誰もが損をした。これは正しい商売の仕方と言えるでしょうか。
坂道シリーズのファンとして、複雑な心境です。
いずれにしても私が取れる行動は一つ、「不買」です。
矢張り誰も得にならない。

またやってくれた模様です。
せめて欅は巻き込むなよという気持ちです。
17th不買は既に決定済みですが、4thも対象に加えます。
買えないのは残念ですが仕方ありません。