このところ他の歌手の曲をカバーしているアルバムに凝っています。
その中でも衝撃を受けたのが上白石萌音さんの「あの歌-2-」に収録されている「制服」です。このアルバムと「あの歌-1-」のすべての曲に衝撃自体は受けているのですが、特にこの松田聖子さんの「制服」が完全に上白石萌音バージョンになっていて、それでいてまったく破綻がないのが驚きです。彼女の声は高音域でもとても優しく美しくて、端的に言えば快感です。もう少し聴き込まねば。
ところで、ブログの開設の準備をしています。今ははてなブログを試しています。ただ、アドレスが「albireo」では取れなくて、その部分が引っかかっています。実はその関係でalbireoを検索してみると、何とalbireoは連星ではなく、見かけの二重星であるということを知りました。距離が相当に離れていて、連星ではあり得ないという知見が最近に得られたようです。もしそれが本当だとしても、実際に望遠鏡でその二つの星が近くで美しく輝く様を見ると、これより美しいものはこの世界にはないだろうと思えるほどであるという事実には変わりはありません。

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1か月かけてさらに1cm沼にはまりました。
表題曲メンバーでなくて残念と言ってくれる人はほとんどいなくなりましたね。
そういう意味ではありがたい存在です。表題曲に意味があればという前提つきですが。

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うえむーの今日のブログ、どうしてうえむー自身はツインテールじゃないのでしょうか。そしてこの文字の少なさ。どう解釈すべきなのでしょう。

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先日新しいヘッドフォンを購入したのでいろいろな組み合わせで聴き試しをしているところです。その中でMD→アナログアンプ→ヘッドフォンの構成で採りためた曲を聴いています。ふとその中にあった沢田聖子さんの「Folk Songs」を選んでみると、やはり若い時に聴きなれた曲調は体に染みついているらしく、とてもいいのです。だいたいにおいて、デジタルであるにも関わらず、MDに用いられている初期バージョンのコーデックであるATRACはSPモードでは292kbpsのビットレートで周波数帯を確か4分割してエンコードしているので、高周波数帯まで綺麗に記録されているためか、とても柔らかな音質になるようです。情報量は少なくなりますが、カセットテープもいい録音だと頗る素晴らしい音がします。
最近のものもいいけれど、デジタルデータであってもアナログのアンプを通して聴くととてもアコースティックで落ち着きますね。
ヘッドフォンについてはもう少し研究してから書きます。

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人となりは全く知らないのですが、堀江由衣さんの「虹が架かるまでの話」が最高に気に入っています。好きすぎて毎日聴いています。近藤名奈さんのアルバム「最高の笑顔を花束にして」に入っている「2Bの鉛筆で」以来の感動です。
今年は歌に関してはあまりたくさんの曲を開拓できていないので、残り少なくなってはいますが、年末までにもう少し精進したいと思います。

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11月15日付けで南端まいなさんから体調不良による休養のお知らせ第2弾が出ています。(第1弾は初出後に削除されたようです。)少し前から耳にたくさんのピアスを付けておられるようでしたから、B型肝炎などの可能性が高く危ないなと感じていました。そのような大事に至っていませんように。あの澄んだ歌声を聴ける日ができるだけ早く来ることを祈っています。

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実は発売前に予約して買っていました。
ようやくDisc 1 を2回見ましたので、雑駁な感想を書いておきます。
このDisc 1 には2021年3月7日に国立代々木競技場第一体育館で行われた公演が収録されています。まだ新型コロナ流行中の時期であり、おそらく人数を絞って観覧者を入れて行われたのだと思います。観客は終始静かで(声を出さない決まり)拍手やサイリウムだけが応援道具なのですが、その前に行われていた無観客ライブとは違って、客の存在を感じるという点では通常のライブに近い趣がありました。
そこで見るTrySailのお嬢さんたちは活き活きとしていて、十分にライブを楽しむことができたように感じます。何よりライブの場合は音声の加工がされていないので、アルバムのTryAgainのような劣悪な音声にはなっておらず、妙な不自然さはありません。衣装が少し私の趣味とは異なる点を除けば、縦横無尽に踊り歌う彼女たちの魅力はしっかりと感じることができました。CDで聴くよりも、臨場感、音声の質ともに映像付きライブ盤の方がよいというのは、さすが声優グループだけのことはあると思います。まだ未入手の方はぜひご検討ください。おすすめします。
さて、問題は既に発売されている新作アルバム「Re Bon Voyage」なのですが、綿密な事前調査によると音声の加工の程度は、前作「TryAgain」ほどはひどくないようですので、現在購入の準備を進めているところです。
3人のうち、一人が茶髪というのが誠に残念です。ただ、高校を卒業する頃にほとんど茶髪化する某46グループよりはましなのでできればこのまま続けてほしいと感じます。いやそれを希望しています。

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少し前のブログ(「あるべきものがない」https://albireo.diarynote.jp/202109012245096126/)で、「あなたは25cm沼にはまりました」とあるべきなのにないということを書きました。今日のブログではこれが復活したのですが、はまった深さが25cmになっているのです。前々回が24cm、前回が25cmのはずなので、今回は26cmではないでしょうか。リセットするところや陽にカウントしなかったものが入っていないなど律儀なのかそうでないのか理解できていません。前回インプリシットに1cmはまったのですから今回深度は26cmの方が私にはしっくりきます。それはともかく元気そうでなによりです。なんとなく少し心配していました。

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遠藤さくらさんが出演されたTHE FIRST TAKEの別の出演者の映像を見ていて、今日初めて気づいたことがあります。それは「上白石萌音」さんと「上白石萌歌」さんのことをこれまで区別できていなかったことです。別人が二人いたのか。姉の萌音さんはかわいい人だなという程度の認識を持っていましたが、THE FIRST TAKEで見る妹の萌歌さん(=Adieu)は私の理想の顔立ちです。お人柄とか歌や芝居のことについてはまったく今の時点で知らないのですが、YouTubeの画面で見る萌歌さんの横顔は私がこれまでに見たどの横顔よりも私の理想です。特にTHE FIRST TAKE初回の「ナラタージュ」のものは。
今日のお話はそれだけです。だからどうという展開はおそらくありません。
ただ、あまりにも感動したものですから。

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あるグループのメンバーさんの今日のブログに「あなたは25cm沼にはまりました」とあるべきなのにありません。楽しみにしているのに。
グループ名が変わったときに一度リセットしているのでしょうか。リセットする必要はなかったように思います。彼女たちの前の世代の問題ですから。

(11,743)

このブログの前回の記事で花澤香菜さんの「Moonlight Magic」がいいと書きました。そして、今日彼女のツイッターでその曲の作曲者が北川勝利さんであることを知りました。何でもANIPLEX・SACRA MUSICからポニーキャニオンに移籍し、第一弾としてリリースされたようです。彼女のツイッターの自筆(写真ですが)文章によると「星空ディスティネーション」を思わせる曲ということで、確かに曲調が似ています。
ポニーキャニオンでは北川勝利さんプロデュースで曲作りをしているということですので、今後が益々期待されます。久々にいい話や。

(11,409)

花澤香菜さんのmagical modeがこのところのお気に入りです。毎日聴いています。
途中の台詞の「右向いて左向いてくるりまわって、うーんもう1回!」のところが好きすぎてこの部分で身悶えしそうです。
そういえば「明石家紅白」で歌った「Moonlight Magic」も大変よくできた曲で、往年の雰囲気が戻ってきたようでとても嬉しいです。まさかまた花澤香菜さんに回帰するとは考えてもいなかった。
でもベテランになってもまたその良さを発見できるのはしあわせですね。年齢が進むのも必ずしもよくないことではないのだなと考えさせられます。自分も他のひとも。

(11,362)

ツイッターで「ClariSのライブは”モスラの歌”」という指摘を読みました。
はっきり言って、これは鋭く核心を突いています。ツイッター主は92年Ver.しか知らないらしいですが、私はザ・ピーナッツ版をリアルタイムで見ていました。その経験から見て、ClariSの二人が歌う素敵な歌と、それ程凝ってはいない踊りは、完全にザ・ピーナッツの姿に重なります。
だいたい私は双子に縁があるのか、最初に好きになったのがザ・リリーズなんですね。また、高校の時は同級生に双子の女の子がいました。その双子の女の子たちは二人一緒にいるとどちらがどちらであるかをすぐに見分けられるのですが、違う場所で違う時間に見ると全く見分けがつきませんでした。まあ二人とも美人でしたので。
女性の双子は何だか特別な存在です。

(11,249)

2021年7月4日追記
読み返してみるとClariSが双子のように読めるような気もしますが、もちろんそんなことはありません。

最近メンバーのブログに登場する機会が多いむー。何か発表があるのではないかと思料するところ。

(10,816)

新山詩織さんは活動を再開されるようです。
このところ終わる止めるなくなるというようなことばかりでしたので、久しぶりに嬉しいニュースにわくわくしています。

(10,788)

少し前に南端まいなさんの「relief」について書きました。
それから「Clarity」を聞き直しているうちに気づきました。彼女は子供の声から大人の声になったんだと。そしてそれがきれいな声なので歌が違って聴こえたのだと。
最近彼女はYouTubeで「歌ってみた」シリーズをやっているのですが、最新のUruの「振り子」を聴いて、ちょっと感動しました。
「Clarity」時代に彼女の可能性に気づけた自分を褒めてあげたい。

(10,771)

本日(2021年4月17日)、突然新山詩織さんのTwitterにアカペラの歌が流れる画像が掲載されました。復活なのか。そうだとするととても嬉しいです。

(10,714)

私の家の近くにもたくさんの桜があります。また私の職場にも数本の立派な桜の木があり、この時期には美しい姿を見せてくれます。今年は週に1回くらいしか出勤していないので、実は一番の見ごろは見られませんでした。でもつぼみが膨らむときから葉桜になるまでいろいろな美しさを見せてくれますので、時期はそれほど大きな問題ではないのかもしれません。
中元日芽香さんのブログがアップされました。彼女の言葉は相手を優しく掬いながらも、逃げ道を塞がない絶妙な力加減で表現されています。嫌がる猫は腕から逃げられるけれども、おとなしく抱かれていればそっと抱きしめてくれるような。いつも変わらないほほえみの彼女のような。
桜の花、好きです。それはあなたの色だから。

(10,645)

先日、南端まいなさんの「relief」というミニアルバムを入手しました。
彼女の1枚目のミニアルバムである「Clarity」に関してはこのブログで書いていましたが、その後に出た「セツナイノチ」に関しては確か書いていなかったと思います。それはClarityの繊細かつ明るい雰囲気がセツナイノチではあまり感じられなかったこともあり、私の感覚には合っていなくて、もうClarityのようなものは出ないのかなと少し残念に思っていました。
reliefは名前のとおり「ほっとする」「安心」「救済」というような意味だと思われますが、まさにまいなさんの歌声とアコースティックギターとパーカッションが造り出す世界を表していると感じます。
日頃、劣化録音ミュージックに辟易している身からすると、普通に録音したらこんなきれいな音になるはずだよなと改めて感じます。歌がうまいかどうかはこの際別にして、Clarityで目立ったファルセットへの突然の移行は、このreliefではそれほど感じられず、全体がファルセットで歌われているかのような線の細い歌声ですが、それはそれでこのミニアルバムの表現としては適切であると思われる次第です。
配信は48kHz、24bitの音源であり、なぜ96kHzではないのか不思議です。ただサンプリング周波数よりも量子化ビット数の多さの方が音質に与える影響は大きいようで、私の耳では十分きれいに聴こえます。
睡眠導入用として価値があるだけでなく、運転時のBGMに使用すると、エキサイトする気持ちがなだめられて安全運転につながるようにも思います。
実は「セツナイノチ」と「君のピュアネス」は前作のセルフカバーになっていますが、アレンジが異なるとこんなに違って聴こえるものなのですね。そのあたりも面白いところです。次作にも期待大です。

(10,406)

言ってみたかっただけです。
新体制に馴染めないというのは分かる気がします。それを切り捨てるのは組織の側にも問題が考えられなくはないでしょうか。
地方によって松の内の定義が異なるので一概に言えませんが、正月のおめでたい時期に発表できないというのはどこか後ろめたい気持ちもあるのかもしれないと想像します。年末は紅白も控えていたことだし、更に発表できない状況だったのでしょう。
加入からの年月が人生の無駄時間ではなかったことを祈ります。

(9978)

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