この記事は都合により削除しました。
(2018年1月7日)

山下美月さんのブログを読むと、毎回爆笑してしまいます。
何たるセンスの良さ!ペーソスを感じる笑い話。
彼女の文章のすごさは実はその部分だけではないと今日初めて気づきました。文章を全体でとらえてみると、そこには波がつぎつぎと押し寄せるように、ゆらゆらと気分良くさせてくれる何かがあるのです。私は勝手に宮沢賢治やテニソンの詩を連想しています。賢治と言えば一般には「永訣の朝」や「雨ニモマケズ」だけしか知られていないでしょうが、「春と修羅」(「春と修羅」第一集)や「和風は河谷いっぱいに吹く」(「春と修羅」第三集)など、スケールの大きな優れた詩がたくさんあります。テニソンはあまり詳しくはないですが、イギリス英語の詩は美しく優雅なものが多いですね。美月さんの文章はそれらと同じ香りがします。

今日、会社の昼休み時間につらつらと考えていたのですが、私は以前から三期生はなぜあれ程に運営に推されているのか、二期生のときとは話が違い過ぎるじゃないかと感じていました。それにもかかわらず、メンバーは一期二期問わず三期生を盛り上げるように振舞っている。大きな謎であり、それもあってほとんど三期生アンチになっていました。
でも、気づいたのです。もし、三期生がいなければ、今の爆発的な人気を捌くだけのリソースが乃木坂本体にはないのではないかと。三期生は先行投資であり、早急かつ大切に育てていかないと、一期二期のメンバーは完全に疲弊し切ってしまうと運営は考えていて、メンバーもそれを理解しているということではないかと。
敢えて三期だけを独立したものとして活動させているのも、乃木坂の一期二期強豪メンバーに混じって見えにくくなってしまうのを避けるためなのではないでしょうか。そして、一部メンバーの握手会負担を少なくして、黒字倒産のように総崩れになってしまうのを防止しているのでしょう。
そのような考えが正しいのか、いやそれはもう既知の事実だよとおっしゃる方もいるかも知れませんが、私なりに検証して行きたいと考えています。
乃木坂のメンバーは無料のコンテンツであるブログに対しても可能な限り手を抜かず、丁寧にご自分の状況や考えを発信してくれています。それがあってこそ無銭ヲタである私のような人間も、乃木坂に興味を持ち続けることができています。その努力と真面目さに感謝しつつ、日々研究を続けて行きたいと思います。
(と言っても、このブログに駄文を書くことしかできませんが。)

(703)

20日のブログでキーボードの不調について書きましたが、その後で別のパソコンを使っていて気づきました。おなじキーボードで123を問題なく入力できる!
私は狭い机の上にmini-ITXサイズのパソコン本体を2台積んで、その2台を切り替えて運用しています。今このブログを書いているパソコンは常用のもので、OSはWindows7です。もう一台はWindows8.1を走らせており、キーボード、マウスを切り替え器で切り替えて使っています。モニタは本体の入力を切り替えることにより両方のパソコン画面を見られるようにしています。
そのWindows8.1のパソコンからはキーボードの不具合はありません。とすると、問題はキーボードにあるのではなく、切り替え器からWindows7のパソコン側にあることになります。そこで、Windows7のキーボードドライバを一旦削除してみたのですが、変化はありませんでした。
実はこのキーボードは私が初めて購入したデスクトップパソコンであるIBMのAptivaに付属していたものでして、もうかれこれ30年近く使っています。当然パソコンとのインターフェースは当時主流だったPS/2コネクタであり、一方切り替え器はUSBを切り替えるタイプのものを使用している関係でPS/2-USB変換コネクタを間に接続しています。このあたりのどこかとパソコンとの相性に問題があるのかもと思い、USB変換コネクタと切り替え器の接続を一度切り離して再接続してみると何たることか正常に認識するようになりました。
ただ、このような問題が出るということは、回路のどこかが劣化していることと関係していることが多いので、新しいキーボードの調達についても考えておくべきかなと感じています。

前置きが長くなりましたが、本題です。今日ひめたんのブログがあがっていました。
もうコメントしないつもりでしたが、これが最後かもしれないと思い、少しだけコメントを書きました。弾かれる可能性は50%くらいかなと思っています。(先ほど確認したら、早々にコメント反映されていました。)
九州のアンダーライブ公演(何度も書きますが、私はアンダーという言い方に抵抗がありまして、いつも「非選抜」ということにしていますが、公演名が上記のようになっているため、それに倣いました)で、彼女の体調についての言及があったようです。ネットを通じての情報しかないので、どこまで信じられるものかはわかりませんが、一応それを正として彼女の置かれてきた状況をいろいろ考えてみました。
結局のところ、彼女と乃木坂システムの相性が良くなかったのではないかというのが私の結論です。この世に公平な組織などはありませんが、それにしても乃木坂システムには見ている側からしても合点がいかない点が多すぎます。謎の多い乃木坂システムに適合していたのが選抜常連組で、そうでないのが非選抜という構図なのですが、謎のシステムで構成されている以上、結果論でしか乃木坂を語ることはできない。何を努力すれば成果につながるのか分からない不安定なシステムの中で安定に機能するのは大変です。微少でも何か擾乱があれば不安定方向に一直線に進んでしまうのは必然です。
ただ、私のような普通の人間からすると、彼女は乃木坂一期に選ばれたというだけで成功者の資格があると思います。喩えは悪いかもしれませんが、東京大学の学部生として入学することに大きな意味があるのと同様です。ちなみに私は東京大学を卒業することについてはあまり積極的な意味を感じていません。普通に大学に通っていれば、誰でも卒業できるシステムだからです。むしろ、新しい挑戦のために中退したひとがいるのなら、それも同じ程度の価値はあると思います。
彼女は乃木坂システムに最適な人材ではなかったかもしれませんが、人間の値打ちとしては一定以上の評価を受けたひとだと思うのです。だから彼女は今現在の状況ではつらいかもしれませんが、人生は長いのですからいつかまたその素質を活かして活躍する場があると思います。
そのようなひめたんの活動を6年間にわたり見られた私もまた、幸せだと思うのです。できれば乃木坂の中で輝くひめたんを見続けたかったのですが、それはかなわなくても彼女の将来に期待する気持ちもまた私をわくわくさせるものなのです。
ともあれ、ファンを大切に思ってきた彼女に感謝して、この駄文を終わりにします。今日も最後までご覧いただきありがとうございました。

(695)

何故か先日から英数側のキーボードの123のキーだけ反応しません。当然!”#も打てない。力任せにがんがん叩いていると入力できるときがあるので、何とかならなくもないのですが、不便でストレスが溜まります。
アンダーライブに北野日奈子さんが出演されたそうで、安心していい状況なのかまだまだ結論付けられない状況ですが、まずはごくろうさま、ありがとう、という気持ちです。
残りの公演も無理せずに体調に合わせて判断してくださいね。
先日は伊織さんのことについて2回ほど書かせていただきましたが、このところのブログの写真を見る限りでは、伊藤純奈さんの存在感が大きくなってきているように感じます。人間というのは不思議ですね。あるときからめきめき力を付けて、組織の大きな戦力になることがある。ご本人の成長や努力と、組織の置かれている状況がその能力を必要とする場面が重なるとより顕著になってくるように思います。
乃木坂は一般認知度についてはまだ十分ではないかも知れませんが(特にA※※というグループの一支店として認識されている可能性もある)、絶対ファン数は爆発的に増加していることは疑いの余地がありません。また、メディア側がその人気に便乗して、結果として乃木坂が起用されるケースがこれまた爆発的に増加しているのも皆さんご認識のことと思います。
しかし、新規ファン層が若年齢層に極端に偏っている可能性があると私は考えています。最近の若い人は、他人の評価を自分自身の独自の評価以上に尊重しているようで、芋づる式ににわかファンが増えているという認識です。だから、乃木坂の本当の価値、それが何かは私自信も明確には言えないのですが、そういうものの理解の上でファンであるという事例は少ないのではないでしょうか。単に、話題になっているから将に「今頃ようやく気づいた」人たちの割合が多くなっているのは、ある意味で支持基盤としては案外脆弱なのかもしれません。
そんな中、伊藤万理華さんのようにいわゆるかわいいだけのアイドルとは違った才能を持つ人材が離脱してしまうのも自然な流れなのかもしれないと考えるようになりました。10月6日の酔っ払い状態で書いた私のブログは結構核心を突いているのではないかと感じています。個人ブログで自画自賛したところで、単なる自己満足ですが、私が見守り続けていた乃木坂の変化していく方向を見定める(見限るではないです)ためにも、ブログ記事を通して私なりの思索を続けて行きたいと思います。
今日は特に脈絡のない内容になり、少ないながら度々覗いていただいているであろう読者の方の時間を浪費させてしまったかもしれません。今日は少し大目に見てくださいね。

(counter=685)


相楽伊織さん

2017年10月15日 乃木坂46
相楽伊織さん
10月10日のこのブログで相楽伊織さんのことについて少し書きましたが、昨日行われたアンダーライブ全国ツアー大分公演で、ひめたんが伊織さんのことについて話したそうです。(ちなみにこの大分公演の昼公演には厄介がいなかった模様。さらに、アンダー、きっかけでコールがなかったらしい。すばらしい。)
彼女は命は美しいの時に初めて選抜メンバーに選ばれて、以降非選抜として活動されています。命の時にはどうして彼女なのかなと思いましたし、その後の扱いも特段優遇されているようには感じなかったのですが、昨日の件で彼女のことについて何か今まで以上にいろいろなことが分かったような気がしています。
推し増しの予感。

ところで2期生の不遇問題をここでも度々取り上げています。今一度振り返る意味で2期生の選抜抜擢状況を表にしてみました。これを見ると、人数的には1期生の数に比べて割合としてはそれほど不遇感はないですが、選抜経験者は4名のみで、1期生がいわゆる思い出選抜組を入れると全員が選抜経験者であることと比べて、やはり差があると言わざるを得ません。
その中でも選抜経験1回のみの伊織さんの扱いは、残り3人と比べても差異があり、乃木坂ぷぷぷの災難を考慮してももう少し何とかならないものかと思います。
近い将来に予想される大量卒業を3期生で一気に挽回しようと考える運営の気持ちも分からないでもないですが、2期生にももっと見える形で活躍の場を与えるべきなのではないでしょうか。大切なメンバーなのですから。

(counter=668)

今日初めてけやき坂46の「それでも歩いている」を聞きました。

先日、ヲタ仲間に「欅は若者受けを狙っている。一方でひらがなけやきはおっさん受けを狙っていて、KEYAKIZAKAポートフォリオは完全だ」と冗談交じりに話していたら、本当になってしまいました。

けやきのメンバーは「衝撃」を受けたらしいですが、私にとっては「なつかしく親しみやすい」であって、むしろ「郷愁」や「親和」という言葉が相応しいように思います。作詞をした何者かは今回はなかなかいいところを突いてきました。(笑)
ただ、あまりにも既視感いや既聴感がありすぎて、吉田拓郎や泉谷しげるがどこかのパートを歌っていても分からない可能性があると断言できます。(きっぱり)

何に似ていようが、けやき坂のメンバーが楽しければ私も楽しい。それでいいように思います。それにしてもゆいちゃんずがないのは納得できません。

(counter=660)



公式ホームページのトップページの読み込みは時間がかかるので、普段はブログのページを直接開いて読んでいますが、最近はニュース欄が気になって、何回も確認してしまいます。驚きのニュースがありませんようにと。(笑)

さて、先ほどアップされた相楽伊織さんのブログがいつもとちょっと雰囲気が違う感じであれっと思いました。「このアンダーメンバーでの/ライブは今回のツアーだけなので」やみり愛さんとの間柄など、当たり前のことが書かれているだけなのに、何だかちょっと違う。気にし過ぎかなあ。
まさに、心づくしの秋は来にけり、の心境です。

(counter=657)

所感

2017年10月6日 乃木坂46
実は現在酔っ払いの状態で書いています。おそらく後日書き直すと思いますので、その前提で読んでください。
伊藤万理華さんの卒業は旅行中に知りました。旅行中はネット遮断をして、世間の出来事から切り離された状態を維持するようにしていたのですが、夜の9時30分ころにちょっとだけチェックするかとスマホの電源を入れたところで発見した訳です。
このブログで書いたことがあるはずですが、私は乃木坂の「心」という意味で伊藤万理華さん、井上小百合さん、斉藤優里さんを代表メンバーと考えていました。その他のメンバーが乃木坂らしくないという意味ではなく、ビジュアル面ではまいやん、芸能(ミュージカルなど)ではいくちゃんなど、乃木坂をいろいろな分野で表現しているメンバーはたくさんいます。そのすべてのメンバーが乃木坂を構成している重要な要素になっていることは間違いのない事実です。しかし、乃木坂が個々の重要なメンバーの集合体であるとしても、やはりその精神と言いますか重心と言ってもいいのかも知れないのですが、集約した結果はこれであるという座標軸の原点みたいなものがあるように思うのです。それを定義しているのが先ほど書いた3人だと言うのが私の意見です。過去にも寧々さんとからりんさんとかまいまいとかななみんとか座標軸の定義を構成していたメンバーが卒業したときに大きく原点の移動がありました。結果的には座標変換が発生し、乃木坂という空間の定義が変わりました。今回の万理華さんの卒業で再び定義は大きく変わりました。
私はひめきゅんなのでひめたんの卒業には精神的に大きくダメージを受けましたが、彼女は乃木坂の中にあっては異色の存在で、それがゆえに私がひめきゅんであったとは思うものの、彼女の卒業でダメージを受けるのは私の心であって、乃木坂の座標変換は起こらなかったと考えています。
しかし今回の万理華さんの卒業は、それが前向きであることにより更に乃木坂の定義に与える影響は大きかったと言うべきでしょう。乃木坂の心を代表するメンバーが残れない組織とは一体何なのか。その疑問に対して、私は回答を用意できません。
心が虚ろになるという状態を久しぶりに経験しました。
乃木坂はこれからどうなって行くのでしょうか。

(640)


ここ数日の欅坂46さんのブログを見ていて改めて気づいたのですが、長濱ねるさんは努力型天才なのですね。
私は三十余年前に多くの天才の類型を見る機会がありました。天才は基本的に脳の処理能力が常人とは桁違いであり、おそらく記憶能力にも優れており、見聞きしたものを瞬時に概念化し記憶することにより知識として活用できる人なのです。
天才と非凡は似て非なるものであって、まさに天寵を負える者のみが天才としての資質を与えられているのです。だから社会に還元してこそ天才が天才たる所以なのですが、この社会への還元の方法の一つとして努力という形態があるのです。
ただし、ほとんどの天才は本人が意識しているか否かは別にして努力しています。努力の結果天才になるのではなく、天才であって努力をし、形となって社会に還元され、それが認められて天才であることが世間に認知されるというものなのだと思います。その典型例がねるさんなのではないかと感じた次第です。
ひらがなけやきのメンバーから語られ、漢字欅のメンバーから語られるねるさんの努力は、ご本人の言葉に変換すると「迷惑を掛けている」ということになるらしく、その変換の過程が常人には理解不能なのですが、行動とその結果が天才であることを知らしめているという事実により、私たちも天才ねるさんを認知することができるのです。

さて、私の戯言はさておいて、ねるさんが抜けることにより11人になり、9人を加えた20人の新たなひらがなけやきの真価が試されるときがやって来ました。その瞬間瞬間を私たちはコマ送りの画像のように見ることができるという幸運を与えられたわけです。これが私たちの関心事でないはずがありません。
ねるさんが抜けることにより、真の意味でのひらがなけやきが始まったのではないでしょうか。存在意義は彼女たちがそこに存在していること自体にあるように思います。
このブログのテーマの一つに「けやき坂46」を今日加えました。このテーマで多くの幸せを書くことができればいいなと願っております。


本日Zepp Sapporoで行われたひらがなけやきの札幌講演にはねるさんは出演しなかったようですね。
9月16日のかとしさん(加藤史帆さん)のブログでひらがなは20人になるという件があり、訂正されることなくそのままになっていますから、ねるさんの漢字欅選任はこれよりも早くに決定していたことは確実でしたが、全国ツアーには参加するのかなと漠然と考えていました。
それでなくても忙しいねるさんのことですから、漢字とひらがなの兼任はもともと無理な話だったのですが、ひらがなけやきの誕生のきっかけになったわけですから、残る11人+9人のメンバーにとっても、ねるさんの存在には十分な意味があったことと思います。
5th新曲がどうなるのかこれを書いている時点で私は知りません。それが4thとアルバムの流れの延長線上にあるのなら、私はその路線にあまりいい印象を持っていません。むしろかわいい+歌うまい系のひらがながこの路線を続けるなら、漢字欅以上に魅力的な存在になり得ると感じています。少なくとも私はそのように期待しています。
ただひとつ気掛かりなのは、今のひらがなはあまりにも結束力が強すぎて、新メンバー9人がそこに入って行けるのかどうかが未知数なところでしょうか。でも頼もしい彼女たちのことですから、そこはうまくやってくれるのではないかと信じています。
ねるさんのいないひらがなけやき20人の活躍を見守って行きたいと思います。

ひめたんブログをアーカイブ中です。
2014年3月まで終了しました。

今日(2017年9月24日)はパシフィコ横浜で「逃げ水」個握でしたね。ひめたんも参加予定でしたが、体調不良ですか。心配です。
日奈子さん、生駒さん欠席で、絢音さんも部分欠席でした。全般的に乃木坂の健康管理システムは正常に機能しているとは言いがたい状況です。普通の会社で47人のチームでこれだけ多数の体調不良者が出たら、業務は回らないですよ。

ひめたんブログのところどころでアーカイブ対象にしていないコメント欄をひろい読みしていると、2013年9月8日分に「渡辺みり愛」さんというのが出てきてびっくりしたら、ご本人なんですね。今日まで知りませんでした。そう言えば、いつもコメント欄を全部は見ていないですからね。
今ももちろんかわいいのですが、その頃のブログの写真を見ると、ひめたんもみり愛さんも本当にかわいいですね。そんなかわいい彼女たちの紡ぐブログにこれまでどれだけ癒されてきたかということを改めて感じました。

乃木坂のスケジュールのところを見てみると、10月の日曜日にはらじらーサンデーが入っていますが、11月分にはありません。ひめたんの活動は10月までということなのでしょうか。
ひめたんには残り少ない乃木坂メンバーとしての日々をできる限り健やかに、穏やかに過ごしていただきたいです。

私のような人間が意味のないコメントをすることにより、ひめたんを少しでも疲れさせたり困らせたり嫌な思いをさせたことがあったとしたら、本当に申し訳ない気持ちでいてもたってもいられないので、せめて残りの活動期間中にアップされるブログにはコメントしないようにしようと思っています。
華々しく終わりのときを迎えるのか、静かに消え入るように終わるのか明らかにされていませんが、ひめたんにとって最もよい形での卒業になってほしいです。
私の願いはそれだけです。

前回を補う形で第2案を考えてみました。
1回目の役柄は移動していません。追加しただけの変更です。

秋元真夏  玉鬘
安藤美雲
生田絵梨花
生駒里奈
市來玲奈  明石の君
伊藤寧々
伊藤万理華
井上小百合 藤壺
岩瀬佑美子
衛藤美彩
柏幸奈
川後陽菜
川村真洋
齋藤飛鳥  紫の上
斎藤ちはる
斉藤優里
桜井玲香
白石麻衣  弘徽殿女御
高山一実
永島聖羅  雲居雁
中田花奈
中元日芽香 宇治の大君
西野七瀬  桐壺更衣
能條愛未  夕顔
橋本奈々未 朝顔の君
畠中清羅
樋口日奈  明石中宮
深川麻衣  花散里
星野みなみ
松村沙友理 六条御息所
宮澤成良
若月佑美
大和里菜
和田まあや
伊藤かりん
伊藤純奈
北野日奈子 真木柱
相楽伊織
佐々木琴子 冷泉院女一の宮
新内眞衣
鈴木絢音  葵の上
寺田蘭世  朧月夜の君
西川七海
堀未央奈  浮舟
矢田里沙子 落葉の宮
山﨑怜奈  空蝉
米徳京花  宇治の中君
渡辺みり愛 女三の宮

前回未配役だった役柄を割り振ってみましたが、まだしっくり来ないところがあります。前回も書きましたが末摘花や近江の君の扱いについてはまだ結論が出ていません。役が足りなさ過ぎるので、貴族階級の姫様以外も割り振ることの是非についても考えています。もう少し考えます。

ちなみに、老後の楽しみとして予定している源氏物語研究の準備として、4回目か5回目の原文通読の準備をしています。老眼が進んで書物の文字を読むのがつらいので、今週末に眼鏡を新調する予定です。


キャプ

2017年9月19日 乃木坂46
チャプテンの方ではありません。
乃木坂のキャプテンと言えば桜井玲香さん。
相当長い間、私たちファンには明らかにはされていませんでしたが体調不良のご様子でした。でもこのところブログなどの写真で見るキャプの顔が以前のそれに完全復活しています。
特に推しという訳ではありませんが、やはり元気が戻るということは皆を幸せにするんだなあと感じた次第です。乃木坂の笑顔の威力は強力ですね。

体調不良

2017年9月18日 乃木坂46
自分のことを考えても体調不良はいろいろなケースがあります。体調不良で仕事を休まざるを得ない場合でも、風邪による熱や怪我など説明しやすいものもありますが、体力や気力の限界でもうどうにもならない場合もあり、どこがどう無理という明確な理由が付けられないものもあります。
北野日奈子さんの体調不良がどんなものか分かりませんが、とにかく「体調不良」であること以上の説明は不要だと思います。最終的には卒業という結果になってしまいはしましたが、ひめたんが休養という英断をしたのは、アイドル業という職種において非常に重要で画期的なことだと思うのです。
乃木坂46という、もしかすると10年を超える寿命を持つかもしれないグループにとって、なくてはならない構成メンバーが失われるよりは、1年かかってもよいから元気になるまで休養なり養生をして、また活動に加わるというのは不可能なことではないはずです。
もちろん、自分がいない間に同期や後輩がもっと先まで行ってしまうかもしれない。でも自分を必要とするファンがもしいるのなら、どのような位置であっても乃木坂の一員に復帰するということはとても意味のあることだと思います。
ただ、営利事業ですから儲からないものは要らないということもあるかもしれませんが、それは働かせる側と働く側とそのメンバーを必要とするファンの総意で決まってくることなので、最終的には復帰できないということもあるだろうとは思います。でもその決断を情報が未確定な状態(要するに今)で決めてしまわなければならない理由はありません。時が経てば不確定要因はだんだん確定に近づいていくものですから、判断を先延ばしすることになんら不合理性はありません。
北野日奈子さんも、もしご本人にお仕事を続ける意思があるのなら、一度休養期間に入ってみるというのも悪くない選択だと思い、つらつらここに書いている次第です。
握手会の欠席を前日に告知するというのは、調べてはいませんが乃木坂の歴史の中ではまれなことではないでしょうか。それだけ、状態はよくないと想像されます。北野日奈子さんが一日でも早く、元気な笑顔で私たちの前に帰って来ることを願わずにはいられません。

昨夜のらじらーサンデーでは、もしかするとひめたんの降板のお知らせがあるのではないかと思い、リアルタイムでどきどきしながら聴いていましたが、とりあえず2週後の放送には参加されそうな気配で、少しほっとしました。
あとどれだけ続けてくれるのでしょうか。できるだけ長くと願うほかありません。

今朝、通勤時の乗り換え駅で一瞬見たんです。見たのは遠くから横姿だけなんです。
朝早い時間にしては珍しく女子高生が歩いていました。髪は黒で首くらいの高さできちんと揃えられていて、ブラウスもスカートも下ろし立てのようにアイロン掛けされていて、背はあまり高くなく、太からず細からず、背筋が真っ直ぐに伸びていて歩く仕草そのものが美しい。芸術だなと感じました。
何らかの形で記憶に留めることができれば素晴らしいだろうなと思ったところで、ふと気づいたのです。そう、その気持ちはバレッタのMVそのままじゃないかと。
バレッタMVは初めて見た瞬間から違和感がありました。昭和レトロな雰囲気と怪しいおぢさんたち、あろうことか美少女を剥製にしてオークションにかけるなんていかがわしすぎる。
確かに異常な世界なんですが、あれはおぢさんたちの欲望そのままを映像化しているんですね。7作目のあの時点でターゲットを敢えて高年齢層に据えたのは相当な冒険だったのだと今では思います。
結果として最近顕著になって来ているように、やはり若者層が大挙してやって来ないと一般的な人気は出ない。だから未央奈さんのいきなりセンター抜擢と、ターゲット層のマーケティングの二重のミスが重なって乃木坂人気上昇はそれ以降に持ち越されたように感じます。
最終的には人気が出たからいいじゃないかと言うご意見の方もいるでしょう。でも、そうこうしている間に何人かの卒業者が出て、初期乃木坂メンバーの中で乃木坂の絶頂期をメンバーとして見ることができなかった人たちがいる。でもそれはきっと彼女たちのせいではなく、年齢という厳しい条件の中で、卒業という選択肢を選ばざるを得なかった。それが現実だろうと思うのです。だから私は既に卒業したメンバーのことも今でも同じ乃木坂の一員だと思っています。
卒業されたメンバーの中でも現在の活動を知ることができる人もいますが、完全に非芸能人として生活している人もいます。それはそれでいいのでしょうが、乃木坂46というグループとファンという麗しい関係が短期間で終わるのは、やはりすこし淋しい気がします。
もっとこうしていれば何とかなったのではないだろうか。
そんなことをつらつらと考えていた朝でした。

人気上昇中

2017年9月13日 乃木坂46
本日上がっていたひめたんの日記ですが、なんとなく哀愁が漂っているように思います。気のせいかなあ。
このところ、乃木坂のみなさんはお忙しいようで、ブログをほとんどアップしてくれていません。意外に忙しいはずの生田さんのブログが多いような。
そんな中で、安定してアップしてくれている川後さんが私の中でブームを迎えている気がしています。特に昨日の抹茶をこぼす件の話題が結構意外で新鮮で、新しい発見をした気分です。
最近ぐんぐん魅力が増してきている川後さんにも、たくさんのいいことが起きればいいなあ。

9月5日の能條愛未さんのブログで、あだ名大会第2弾の募集がありました。
じょーさんのブログのコメントは通常200位だと思いますが、1700以上のコメントが寄せられていました。すごい。
そのコメントの一つひとつがまた面白い。電車の中で読んでいて笑ってしまいました。コメントだけでなく今日8日のブログでじょーさんにより付けられたあだ名が傑作揃い。こういう企画はメンバーとしては大変でしょうが、ファンにとってはとても楽しい。じょーさんに感謝です。

雑感

2017年9月4日 乃木坂46
昨夜というか本日未明に放送された乃木坂工事中の録画をつい先ほど見ました。
このところ選抜発表会しか見ていないので、見ていない放送が100以上あることに気が付きました。まあ、100回と言えばほぼ2年ですね。
前回選抜発表会の時に見て以来ですが、18thから19thまでのリリース期間が短かったこともあり2ヶ月振りくらいに見たわけです。番組自体は結構おもしろかったですね。ひめたんも出演していたのにちょっと驚いたりして。
そして最後に付け足しのように、そしてあさひなぐの付録のような扱いで選抜発表がありました。18人が19人になり2人抜けて3人入ったけれど、初選抜はなしということでした。
これを見ると、実は貶していた前回18thの選抜の方が、今回よりも良かったかのように思えるから人間の意識なんて高が知れたものです。これ以上言うことはありません。

永遠に忘れることのできない8月7日を含んだ8月のカレンダーをめくることができずにいましたが、今切り離して9月にしました。私の中でようやく時が進み始めました。

19th

2017年8月27日 乃木坂46
19th
だんだん、どうでもよくなりつつある筆者です(笑)。

さて、19thの発売日程が発表され、18th活動期間は過去最短であったぐるカーからおいしゃんまでの70日間を下回る63日間であることが分かりました。
単純に活動期間の長短だけが作品の出来不出来を示す指標ではないのは明らかですが、3rdアルバムの発売とあさひなぐの影響を加味しても、これまでの平均である117.4日間(18thまでの平均)を大幅に下回るというのは事実です。とは言え、18th最後の握手会は来年1月6日の大阪全握まであるので、実際には活動期間としては大幅に18、19thが重なるだけと考えることもできるかもしれません。
リリース間の期間を別にしても、今後の3期生の選抜登用については疑問が残ります。これまでの選抜で前回センターが非選抜になったことはなかったはず。それを仮定すると、桃、よーだ共に選抜に留まることになり、運営の3期生推しの方針が変わらないなら、人気的に久保さんと梅澤さんあたりを選抜に入れたくなるものと思われます。その場合2枠増やして20人にしても、新たに現在の非選抜(ここでは3期生を除く)から選抜に選ばれる人はいない計算になります。さすがにこれは営業的にも許されないでしょう。いきなり3期から2人をセンターに持ってきたために乃木坂システムが正常に機能しなくなっている予感があります。まあ、ファンの期待を悪い意味で裏切る運営の考えることですから、奇策が出てこないとは言い切れないところが不安です。何度も繰り返しますが、もはやどうでもいいことをつらつら書いているだけです。
それよりも、川後Pさんが黒髪+ボブ+シースルーになったことの方が余程大事件ですね。もちろんいい意味で。

(2017年10月17日修正)
「これまでの選抜で前回センターが福神よりも立ち位置を下げた例はなかったはず。」と書いていましたが、太陽ノック→今誰で生駒さんがセンターから3列目へ移動していました。先日乃木中の今誰の選抜発表回を見ていて気づきました。お詫びして修正いたします。

もう秋か。

今年の夏休みは秋に取る予定ですので、特に夏休み終わった感は感じませんけれど。別の意味で終わった感はあります。

< 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55