SHOWROOM

2018年2月14日 乃木坂46
今日(2018年2月14日)は山下美月さんのSHOWROOMがありました。明日テストなのに、SHOWROOMしないといけないのかな、まだ宿題もあるようだし、いろいろ謎ですが、何か掟があるのでしょう。
一期から三期までちょくちょく入ってくるメンバーもいたのですが、美月さんはほぼ一人で仕切っていました。偉いですね。少し髪に手を当てる仕草が多いように思いましたが、真面目そうで非常に好感を持ちました。
一方、美月さん以外のメンバーでは一番長く画面にいらっしゃった吉田綾乃クリスティーさんが、終始少し緩い感じであったのが意外でした。美月さんは後ろの白板に「ゆる~く」放送すると書いていた割にはしっかりしていたのに、実際には年長のあやてぃさんが緩かった。見ていて不快というわけではないものの、これまで乃木坂の現場はもう少し緊張感があるのが普通でしたから、SHOWROOMとは言え、多くの人が見ているので、三期年長さんらしく振舞った方がより良かったかなと感じました。
それを言うならかずみんとまっちゅんも極端に緩かった。二期に対するかつての白石さんや、全体の空気を引き締めていた橋本さんのような存在がない乃木坂はこのようになっていく方向性なのかもしれません。
それがいいとか悪いとかではありません。しかし私にはちょっと寂しいものでした。そう言えばみり愛さんの最新のブログのタイトルが「寂」でしたね。偶然の一致でしょうが。

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先ほどあがっていたまあやさんのブログで、ろってぃの握手会レーンに普通に並んで普通に剥がされた旨の内容があり、笑ってしまいました。まあやさん面白いね。テーマ違いですが、あまりにインパクトが大きかったもので。
さて、今日付け(2018年2月14日)のみーぱん(佐々木美鈴さん)とまなふぃー(高瀬愛奈さん)のブログが感動的ですね。
みーぱんは芽実さんからブログの誤字を指摘されていたりしたのに、何ですかこの内容の濃いブログは。武道館公演が目の前に迫る中、「本番前日も正直不安しかありませんでした。でもそんなことブログに書いたら来て下さるみなさんにもなんかなと思ってあえてブログを書きませんでした。」と我々ファンのことも考えて敢えて書かない配慮。そして三日目終了後の「三日目。完璧ではないけど、全力で終えることが出来ました。/完璧にこなすのってすごい難しいなと思いました。同じ曲をやっていてもずっと同じ曲じゃだめだし。レベルアップしないといけない。なんか難しいなって思います。/そして、サプライズ発表。/イヤモニでスタッフからのサプライズです。お疲れさまって舞台監督さんが言ってくださった時、本当に愛を感じました。/怒ってくれるのは愛があるからなんだなって。私たちのために昨日あーやって言ってくださったんだなって。/すごくすごく大好きだなと思う瞬間でした。たくさんの方々の顔が思い浮かびました。いつもいつも私たちのためにすごい方々が関わってくださって。/そしてアルバム。びっくりしました。単独って文字が出た時ライブかな?とか思っていました。まさか単独アルバムを出せるなんて本当に本当にびっくりしました。/涙が止まりませんでした。/いつかひらがなだけでもCDが出せたらいいねなんて言ってたけどこんな早く叶うなんて思いもしませんでした。/それは、全部全部みなさんのおかげです。/武道館かっすかっすでやるのかなって思ってたけど、みなさんが応援して下さったから完売することが出来たし全部みなさんのおかげです。/そして今回、っていうか毎回私たちのためにたくさん尽くしてくださっているスタッフさんのおかげです。/私たちは自分たちの力だけじゃ何もできません。/すごくすごく感謝しています。」
こんなことを言える(書ける)人と一緒に仕事をしてみたいなと思いました。私はみーぱんは初期から気になっていまして、ずっと注目していましたが、「イマニミテイロ」のセンターという時点で、もう何だかじーんとしていたのです。
まあ、「かっすかっす」ではなくて「すっかすか」ではないかとは思うのですが、一気に花開いた感じが見ていても清清しいですね。
一方でまなふぃーはひらがな二期生のおもてなし会の感想として、「1期生が約1年間かけて全国をまわってきてやっと立てた素晴らしいステージに、加入してすぐの9人で立っている姿を見ると、状況は違えどもすごいなぁって思いました。/1期生は一人一人の個性は強いけど、11人が集まってこそ強い力を持つグループだと最近よく言っていただくことが多くなってきたんですけど、/2期生はさらに個性がもうすでに強くて/パフォーマンスを見ていても、グループというよりも一人一人の力がすごく強い子達だなって思いました!/ひらがなけやきというグループにとっては、場合によって、それは良いようにも悪いようにも作用すると思うけど、/個性の強い9人のメンバーが入ってきてくれたことはすごく頼もしいことでもあるなって思いました。/それと同時に、こんなに頼もしいメンバーが9人も入ってきてくれたけど、それに頼らなくてもいいように1期生はもっとしっかりして知名度も上げていかないとなって改めて強く感じました!」と、含蓄のあるお言葉を発しておられまして、ああやはり頭のいい人とはこうなんだなと改めて感じた次第です。
そして、次のお言葉がまた味わい深い。「最後に、どうしても伝えたいことがあって、/私が偉そうに言えることじゃないけど、/2期生のみんなには、この初めてのおもてなし会のことは決して忘れないでいてほしいです。/初めて自分たちだけでステージに立ったときの気持ちや、少ない練習期間で体力的にもメンタル的にも大変だったけど乗り越えてきたこと。/そして、スタッフさん方やファンの皆さんをはじめ、数え切れないほどたくさんの方が自分たちのために協力してくださったんだってこと。/これからひらがなけやきがどこまで大きなグループになるかはわからないし、どんなステージに立てるようになるかもわかりません。/いつか、今は考えもつかないような大きなステージに立たせていただける日が来たとしても、この日のことをまず思い出してほしいです。/そうすると、そのステージに立ててるという感動が何倍にもなるし、不安なことがあってもきっと乗り越えられると思うし、ここまで支えてくださった周りのみなさんへの感謝の気持ちも何百倍になると思うからです。/当たり前のことだけど、/初心と感謝の気持ちを忘れてしまうと、もう終わりだと、/実際に私達もいつも言われてきていました。/だから、いつになっても、どれだけ有名になったとしても、その気持ちだけは忘れないでいてほしいです!」
高瀬愛奈さん自身への言葉としても、それを読んでいる私にとっても大切な言葉だと思いました。
2017年9月28日のこのブログ「ひらがなけやきの存在意義」で書いたように、「ねるさんが抜けることにより11人になり、9人を加えた20人の新たなひらがなけやきの真価が試されるときがやって来ました。その瞬間瞬間を私たちはコマ送りの画像のように見ることができるという幸運を与えられたわけです。これが私たちの関心事でないはずがありません。」のとおり、まさに幸運を与えられていることを実感しています。素晴らしいメンバーたちに最大限の賛辞を贈りたいと思っています。

今日はたくさん引用してしまいました。あくまで研究のための引用ですので、様々な制約については何卒ご容赦くださいますよう切にお願い申し上げます。

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昨日、握手会参加券付きCD販売促進の件について報告しました。
それについてつらつら考えていたところ、昨日の段階では、まだCDの詳細が部分的にしか明らかになっていない状態であり、その段階でヲタ向けに強力な宣伝をするというのは、ちょっと意味は違うかもしれませんが、株で言うところの空売りを行う必要があったからではないかという結論に辿り着きました。詳細が分かってからだと何か不都合があるかもしれないため、空売りしておいてリスクをヘッジしているかもしれないということです。
齋藤冬優花さんの意味深なブログの内容とも符合しますし、私の中では確信に変わりつつあります。まあ、蓋を開けてみれば分かることですけれどね。

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けやき坂の皆さんのブログがほぼ全部握手会参加券付きCD販売が始まったことを告げています。気持ちはわかりますが、そこを強調するのは少し違うんじゃないかと感じます。最近は引退したようですが、テレビで金切り声で商品の宣伝をする人や、バナナの叩き売り(私も実際には見たことはないです)のようにも思えてきます。運営が号令をかけてやらせているのなら、もう少し婉曲な表現を使用するように指導するというのはどうでしょう。
そのような中で、宮田愛萌さんのブログがまたしても秀逸です。内容もさることながら、CDの券、おっと間違った、件もお上品だと感じました。

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長芋

2018年2月8日 乃木坂46
今日(2018年2月8日)の葉月さんのブログがいろいろな点で、ぶっ飛んでいて面白いです。まず出だしから意味がわかりません。しかもなぜスリッパだけ小文字のsで始まるのでしょうか。なぞは深まるばかりです。
でも、葉月さんが乃木坂を救うヒロインなのかもしれません。そんな予感がする今日この頃です。

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今日(2018年2月6日)のでんちゃん(佐藤楓さん)のブログに「生駒さんが太陽ノックを踊っている姿が私は1番大好きです/あのキラキラ感が本当に唯一無二な感じがして」とありますが、激しく同意します。太陽ノックのセンターは生駒さんでなくてはならないし、生駒さんには太陽ノックが似合う。
ここまで書いてふと思いついたのですが、生駒さんを失うことによって、乃木坂のセンターは貴重な男役も失うことになるのです。生駒さんはもちろん女の子らしくかわいいです。一方でシャキイズムのような絶妙な男役もしっかり演じることができて、これは他の誰にもできないのではないでしょうか。もっとも彼女役のみなみさんが、その状況を最大限に美しいものにしたということも言えるでしょう(今日で二十歳という驚き!)。あの日の幼い二人の彼氏、彼女役は永遠に乃木坂から失われてしまうのですね。
男役として最も有望なのは、若様(若月さん)ですが、これは宝塚的男役ということで乃木坂における男役とは少し毛色が異なるような気がします。
あとはもう本当に女の子しかいません。そういう意味ではスパイスのない均質なグループになってしまった可能性があります。
だからどうという意見ではないのですが、思いつきを残しておきたくてブログを起こしました。

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もう2月も4日になりました。
卒業ラッシュがあまりショックではなくなって来ています。そのような状態でいろいろ考えていると、乃木坂はピークアウトしたのではないかという疑念を捨て去ることができません。
3月末には番組の改変期を迎えます。そこで気になるのが乃木坂工事中の存続です。一体「工事中」という命名はどういう意図があったのでしょうか。私は当初テンポラリーな番組を立てておいて、本格的な構成を行った新たな番組ができると信じて疑いませんでした。事実、工事中の初期は単独メンバーのビデオ録画が半分で、残り半分も少人数がスタジオで収録するというミニマムな構成になっていました。あまり面白くなく、テンポラリーなんだしそんなものかと思っていました。最近では参加人数も増えたようですが(ほとんど私は見ていないので確定的なことは何も言えない)多忙メンバーの参加は少ないようですし、バナナマンのMCというのも現実的でなくなりつつあります。何だか様子を見ているうちに、そのままずるずる続けてしまったというような、いつもの乃木坂運営のだめなところを象徴している気がしてなりません。次の改変で工事中消滅の可能性はゼロではないように思います。
高齢化がいけないことだとは思いませんが、若いメンバーを採用しておきながら長年にわたって飼い殺し状態にし、更に新しいメンバーを採用して、それを飛び級で選抜センターにするなんて人間のこころをもった者のやることとは考えられません。漢字欅の閉塞感も他人事ではありません。乃木坂運営は何をしたいのか。事業継続したいのか、リセットしたいのか、そのあたりがファン目線からはまったく理解できません。
それでも握手券付きCDは売れているのですから、私のような者の考えることは世間からずれているだけなのかもしれません。私がマイノリティーなのか、世間が異常なのか、いずれにしても楽しい時代は過ぎたということなのでしょう。

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生駒さんとRottyに関する記述を見て、私は梅澤さんを少し誤解していたのかもしれないと感じました。ひらがなけやきのコンサートの件も同じです。

KEYAKIZAKAの主力が漢字からひらがなに変わってしまったように、乃木坂がひらがなのぎざかになってしまったと言っている人がいましたが、的を射た表現だなと感心しました。ひらがなのぎざかがまた新しい価値を創り出してくれるであろうことに期待して今日はもう眠ることにします。

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先ほど川村真洋さんの卒業が発表されました。
これで1期95年組は生駒さんの卒業をもって全員乃木坂からいなくなります。
市來玲奈さん、伊藤寧々さん、畠中清羅さん、伊藤万理華さん、川村真洋さん、生駒里奈さんがすべていない乃木坂を見ることになるとは考えもしませんでした。
このブログでも書いたことがあると思いますが、私の乃木坂への入り口は市來先生であり、握手会デビューは寧々さんの卒業がきっかけでした。それぞれ得意分野は異なるものの、いずれも才能あふれた方々であり、せめてお一人くらいは乃木坂解散(私はあると考えています)まで残ってほしかった。Rottyは乃木坂村内では非常に恵まれていたとはとても言えないけれど、乃木坂のパフォーマンスの中心を担ってきた存在だと思います。残念です。
もう何だか、乃木坂関連のニュースを見るのが怖くなってきました。

(1034)

生駒里奈さんの卒業が1月31日に発表されました。
正直なところ大きな驚きはありませんでした。最近の握手会の欠席率を見ていると、何かが起こっているのは外部からも明らかでした。
初期からのファンの目で今回の卒業を考えてみると、乃木坂初期のセンターを勤めた極めて重要なメンバーを失うことになります。しかし、ガルル以降は11作目の太陽ノックも含めて、外部(イコールにわかファン)の視点では乃木坂内での存在感は薄れていったものと考えられます。外仕事も多く忙しい彼女は選抜3列目が定位置になり、それが、選抜メンバーを並べた時のあたかも彼女の評価であるような印象を与えていました。
しかし、彼女の真価は握手会や選抜序列では語れないところにあったと思います。実際に、もし初期の乃木坂に彼女が居なければ、乃木坂46というグループは焦点がぼやけた単なる美人グループに終わったかもしれません。乃木坂という空間を時には先導し、時には俯瞰する立場で作り出し改革していったのが彼女の役割だったのだと思います。
彼女の卒業で乃木坂が全体として変化することはないと思われます。しかし、最大のリーダーシップを持ったメンバーが抜けることで、乃木坂の統一性が散漫になる可能性があると考えています。今後しばらくの乃木坂の活動のあり方が、将来の乃木坂の運命を決することになるでしょう。
私は悲観してはいませんが、楽観もしていません。私の現在の展望はニュートラルの位置にあります。
一言だけ付け加えたいことがあります。このブログで何度も言っているように、卒業センターを私は望みません。センターはそのグループの未来を予想させるメンバーに担当させるべきで、名誉職ではないと考えるからです。

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今日も大変盛り上がったそうで、よかったですね。
2期生パートはマネキンですか。
おいシャン、希望、マネキンと来たら、どうしても生駒さんへのはなむけということのように感じてしまいます。

メンバーとスタッフの皆さん、ヲタの皆さんお疲れさまでした。
また単独アルバムおめでとうございます。

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伊藤理々杏さんの今日(2018年1月31日)のブログがいろいろな面でとても素敵です。特に生駒さんへのはなむけの言葉はちょっと感動的ですらあります。
乃木坂で5人目の伊藤さんですが、伊藤さんは皆さん個性が溢れていて乃木坂の最大勢力と言いたいところですが、既にお二人が卒業されているので5人揃った姿を見てみたかったなと思いました。

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本日も大成功だったようで喜ばしいことです。
2期生は希望を歌ったそうですが、おいシャン、希望と生駒さんセンターの曲が続いて、今日の発表を踏まえて少し複雑な気持ちです。
明日も元気で乗り越えられますように。

(1029)

大成功だったようでほっとしました。
みーぱんセンター曲あり、2期生のおいシャンありと、いろいろ楽しそうです。毎回のことだけれど、行けなくて残念です。

さて、明日はガルルで明後日はマネキンと言っている人がいましたが、そこのあなた、鋭い!ありえ~る感じです。でももしかして咄嗟だったりすると意表を突いていいかもしれませんね。まあ、分かるのは兼ヲタだけか。

とにかく明日もひらがなの皆さん元気で怪我のないように願っています。

(1025)

同日連投で申し訳ありません。
余りにも驚いたもので。

もう一つ驚いたのは、葉月さんの眼鏡とほぼ同じデザインの眼鏡を私も使っています。お揃というものでしょうか。

さらに追加があります。今日(2018年1月27日)のれかたんのブログ内容と、1月18日の未央奈さんのブログタイトルが意味深です。まさか誰かの卒業?

(1017)

さて、「ファンが選ぶ!!乃木坂46ベストソング」はいろいろ考えた挙句、やはり「君僕」に投票しました。
実はMVの楽しさでは「13金」、MVのストーリー性では「片想い」「今誰」、曲自体では「きっかけ」「サヨナラ」が好きです。でも、一曲だけ選ぶなら「君僕」以外にはあり得ません。
ただ、今回の投票は複数のグーグルアカウントを持っている場合は別として、基本的に一人一票投票するとすると、にわかファンの数が多くなった昨今では最近の曲が上位に来そうであり、ほぼ結果は決まってしまっているような気がします。
どのシングル(Nthとする)からファンになったかにより、一票の重みを(20-N)
倍にするというのはどうでしょう。アルバム新規はどうする...
ところで結果はどういう目的に使用するのでしょうか。総決算というわけでなければいいのですが。

(1015)


このところ数回、「ばいぴち」ではないときがありました。
前からそうなのかな。調べてみなければ。

(1009)

具不退転

2018年1月24日 けやき坂46
今日(2018年1月24日)の高本彩花さんのブログが大変力強い内容になっています。特にひらがなけやきが半ば受け入れざるを得なかった3日間連続コンサートの経緯をメンバー目線で話してくれているのが大変参考になりました。
しかし、漢字推しの彩花さんをして、結局のところこの大役を果たす覚悟を決めさせた最大の要因は、これがひらがなけやきの今年最大のチャンスになり得るからということのようです。この判断は私が一昨日のブログで書いたものとまったく同じです。そして彼女たちにはそれを成功させる実力があります。幸いにも発売されたチケットは全完売のようですので、少なくともけやきざか村内の期待の大きさが実感できるというものです。
いくらアクシデントに強いとしても、やはり全員が健康な状態でコンサートに臨むことができれば、それが最善です。20人もいるのですから、流行のインフルエンザや個々人の特質に基づく体調不良や思わぬ事故など、リスクがないとは言い切れないものの、「2017年、色んなことをみんなで経験して/乗り越えて、強くなれたから/3日間、皆さんに最高の景色を/伝説のライブをお見せすることが出来ると思います」(彩花さんのブログから引用)がすべてを物語っていることと思います。
期待しています。
ひらがなけやきの皆さんも、ここはひとつ彩花さんのように心を切り替えて、ピンチをチャンスにすることや、もし万が一にも部分的に失敗してもそれこそが、新たなる飛躍の源泉になることを期待して、心身ともに万全の体制で公演を行ってください。技術はその後でもいいと私は思います。
何と言ってもこころがけや目標の大きさと、それに向かった努力の記憶が、私たちひらがなけやき推しの希望であると信じています。

(2018年1月25日追記:24日の私は何を思って上のようなことを書いたのか、実は記憶がないのです。寝ぼけながら書いていたのでしょう。文章は稚拙ですが、その時にそう感じたのであれば、それもまた私ですので、消さずに置いておくことにしました。)
(2018年2月21日追記:やはりあまりに不自然な内容ですので、一部削除しました。)

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鼓動の速さ

2018年1月22日 乃木坂46
今日は病院である検査をしてきました。その検査では心拍数がある程度以下にならないと正確な検査ができないそうです。検査の機械が動き出し、心拍数を下げる薬を舌下にしゅっとされてから部屋が薄暗くなり、いよいよ検査が始まりました。その時気づいたのです。患者が落ち着くように検査室に流れている音楽が、「きっかけ」であることに。
なぜかその時26歳になったまいちゅんの顔や、乃木坂46時間TVのまいまいの顔が浮かんできて、当然ながら私の鼓動は更に速くなったのでした...

「彼の左には日本...」、まだ見ていないものの、ネットに書き込みがありました。まあ嘲笑するとかその手の論評でないのが幸いですが、これに関して私には持論があります。
このところ日本の幼年教育現場では英語の学習に力を入れているようです。しかし、私は脳が発達する大切な時期には正しく美しい日本語教育こそ注力すべき課題であって、大多数の日本人が生涯にわたって使用することがないだろう英語教育に心血を注ぐのはいかがなものかと思うのです。まず日本語で正しい日本人としての考え方を教え、その後日本語との違いを踏まえつつ必要な外国語教育を行うので十分ではないかと。
日本人がこの豊かな感情を表現できる日本語をしっかり学び、お互いに日本人として言葉(話言葉、書き言葉含む)で通じ合うことができる能力と教養を身に付けることこそが、日本の国際的優位性を高め、諸外国に劣後しない豊かな日本を維持することに繋がるのではないかと思うのです。
最近、ある英語の資料の翻訳作業を集中的に行っていて、英語嫌いになりそうな私の脳がそんなことを勝手に考えているようです。

さて、みり愛さんの国語の点数は?
うーむ。

(1,000)


最高でした。30分があっと言う間でした。無駄な(笑)コントもなく、全国ツアーの様子を映したり、4曲も歌ってくれたのもナイスです。
1期生は頼もしく、2期生も全く引けを取らない堂々としたパフォーマンスで、何より笑顔がかわいい。心配していた1期と2期間の距離も近いようで、もはやこれ以上成熟しない方がよいのではないかという印象を持ちました。
2期生の自己紹介もたくさん練習したんだろうなと思うと、娘の発表会を見守る親のような気持ちがしました。
今回の番組で私の目を引いたのは、ひよたん(濱岸ひよりさん)でした。長身で顔が小さく、一目で存在が分かるのは有利な点だなと改めて感じました。
彼女たちには平日の3日間連続日本武道館公演という大きな課題が与えられています。しかし、坂道シリーズに共通する特徴として、表題曲を歌うメンバー以外の層が厚いという強力な事実を考慮すると、彼女たちに乗り越えられない壁ではなく、寧ろ絶好のチャンスであると思います。彼女たちなら立派にやり遂げられるでしょう。何と言ってもひらがなはアクシデントに強いですから。(笑)

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