昨日は乃木坂46の公式ブログ更新数がゼロでした。
リスト更新しておきます。

2019年1月24日(木)←new!
2018年12月15日(土)
2018年12月12日(水)
2018年7月31日(火)
2018年7月22日(日)
2018年5月3日(木)
2018年2月23日(金)
2015年9月9日(水)
2015年9月4日(金)
2015年9月3日(木)
2015年8月5日(水)
2015年3月31日(火)
2014年5月27日(火) 
2011年11月12日(土)

(2889)

今23時ころです。昨日の真夏さんの更新以降現在まで一件も更新がありません。あと1時間か。

(2885)

本当だとすると終わりや。
全体写真では同じ衣装で黒に見えるのですが、遠目だからかなあ。だいたいブログに載る写真は加工されており、ハイキーで濃淡が薄くなるように仕上げられているようですので、地毛の色は黒でも光の加減による発色の偏りや、もともと人間の髪にある茶色系色素の色が目立つということもあるので、もう少しデータを積み上げる必要がありそうです。

(2864)

元乃木坂の伊藤寧々さんのtwitterに背比べをしている写真が載っているのですが、お二人が可愛過ぎて悶絶しています。ねねころより背が低い方は上田操(うえだみさお)さんという方らしいですが、初めて知りました。寧々さんは確か身長が乃木坂一低く150cm以下だったように思います。それより低いのは最近の女性では珍しいのでしょうか。
私の握手会デビューは寧々さんの卒業がきっかけです。CDは買っていたのですが、卒業されると聞いて慌てて日程を確認すると近くの会場はその週の土曜日で既に私のスケジュールが塞がっていたため、後日新幹線に乗って名古屋の会場まで行きました。
初めての握手会参加で緊張していたからか、寧々さんの記憶がほとんどありません。ペアだった万理華さんのことはなぜか鮮明に覚えているのに。
その時のことを思い出した週末でした。

(2858)

今気づいたんですが、乃木坂46や乃木坂メンバーにオーラを感じない。これは私が変なのでしょうか。私が変わった?乃木坂が変わった?

(2850)

今日(2019年1月16日)の乃木坂のブログは久しぶりに賑やかです。
絢音さん、れんたん、まあや、ずん、梅さん、ゆったん、でんちゃんと合計7人も更新です。何だか最盛期の乃木坂のブログを思い出すなあ。内容もおめでたいものばかりなので、それも新年(と言っても半月以上経つのか)らしいです。
昨日までは寂しかったので、今日はいいとして明日からはどうかなあ。

(2835)

哲学的だとネットで話題になっているので解釈を試みました。
以下引用。[]付きの数字は解析のための目印で私が挿入しています。また絵文字はこのブログで使用するとエラーになるので削除しています。(完成したブログが死んでいました。がっかり)
「[1]今日久しぶりに手料理作りましたー!
[2]辛ラーメン作りました
[3]でも卵ミスって半熟卵割っちゃって途中で気付きました
[4]それでそれはサランラップでくるんでいつかお母さんに使ってもらいますが
[5]それで生卵を二つ準備できました
[6]久しぶりに作った全部私の辛ラーメンはスープがちょっと少なかったかな〜…
[7]あと卵もうちょっとぐちゃぐちゃ〜ってしてよかったです!
[8]美味しかったです」

[1]は哲学的ではないので理解可能。
[2]これも同じ。
[3]半熟卵は殻を割っただけでは分からないので、加熱が不十分で白身部分がまだ硬化していなかったと推察される。
[4]割った卵を事後に回収することは不可能なので、十分大きなサランラップ(商品名だがいいのか?)の上で割ったものと思われる。
[5]「それで」はお母さんとのやり取りを表していると考えられる。生卵を用意してもそのままでは使えないので、ここでこの2つの卵を再度加熱処理したものと推察される。
[6]ここは転置法が用いられているだけで哲学的ではないので、何となく理解可能。
[7]ぐちゃぐちゃは黄身部分を指しているものと考えられる。一般的にはこの状態のゆで卵を半熟卵と言う。
[8]哲学的ではないので理解可能。
以上を総合し、哲学的ではない普通の言葉で書くと以下のようになると思われます。

今日久しぶりに手料理作りました。作ったのは辛ラーメンです。でも最初に作ったゆで卵をサランラップの上で割ったところ加熱が不十分で白身が固まっていない状態でした。その卵はお母さんに別の料理を作るときに使ってもらうことになりました。そして別の卵を取り出して、ゆで卵を2つ作りました。久しぶりに全部私が作った辛ラーメンはいくらかスープが少ないようでした。作り直したゆで卵は半熟卵状態で食感がよかったです。美味しかったです。

こんなところでしょうか。

(2822)

沈黙は金

2019年1月12日 乃木坂46
黙っていようと思っておりましたが、少しだけ。
・今回の騒動が炎上しているのは対岸の火事ではない。此岸でも同じ状況には同じ行動が取られるはず
・顧客を選べない商売は、売り手、買い手の距離を取る工夫をしなければ壊滅的に悪い状態が発生する
・此岸で発生している不思議な事態は、この騒動の色眼鏡を通して見ると理解が可能になるものが多い
とりあえず以上です。

(2816)
私が北海道を旅行しなくなったのは、ひぐまの問題もありますが、純粋に楽しめる場所ではなくなったからです。北海道だけではなく、京都にも行かなくなりました。
私が住んでいる国である日本は、インバウンドにその成長の多くを頼っているように見えます。しかし、観光客の増加に伴って、それまでの暗黙の了解やいわゆる常識というものが日本人自体も含めて大きく変わってきているようです。そのしわ寄せは観光客の多い地域に集中し、市民生活に対する負担が無視できないほどになって来ているように感じます。私たちの税金やその他の貢献により作られてきたインフラを利用した観光客がもたらす金銭的効果を、インバウンドで潤う者だけが独占的かつ一時的に享受している状態というのは、冷静になって考えてみると偏っているという気がしてなりません。表現が適切かどうかわかりませんが、「短期的に濡れ手に粟を狙う無節操な商売」というものでしょうか。
いや、労働集約的で非効率な観光事業というものを国の産業の柱にするのはどうなのかと感じていると言った方がより直接的かもしれません。私は渡道暦30年以上、渡道回数30回以上の北海道大好き人間なのですが、今のようなインバウンドの波が来る以前の北海道に対して感じていたことも同じです。生産性や付加価値の高い産業ではなく、自治体の補助金に頼り短期的観点から構成された張りぼて観光に頼った街作り(街興しというようなもはや冗談としても笑えない表現を使っている時代もありました)を目指していた北海道には将来はないと思っていました。北海道観光ブームは若者の旅志向の減退(それは情報網の発達による部分もあるでしょうが、多くは貧困化に起因するのではないか)に伴って終焉を迎え、今では北海道には廃屋しかありません。それを今またインバウンド観光客に対する薄っぺらなサービスによる観光事業に頼っているというのは、滑稽にしか見えません。
何事も昔がいいとは思いませんが、若者が探究心を持って知識や技術を習得しながら成長・活動し、生活に十分な賃金を得て、将来に希望が持てる国にしなくてはならないのではと思います。労働集約的な産業では、より低賃金労働者に太刀打ちできず、多くの若者はさらに貧困化するでしょうから。

(2803)

昨日からだったかも知れませんが、今日(2019年1月9日)のyodobashi.comにおけるSONY WALKMAN NW-A50シリーズの売価のところで[値下げしました]マークが誇らしげに赤く(変な表現)なっています。何だかあまり下がったような気がしないなと思い、保存してある7日の価格と比べた結果が以下のとおりです。(本体色はペールゴールドで比較)

機種  7日価格  9日価格  値差
A55  23,620円 23,610円  -10円!
A55HN 31,180円 31,170円  -10円!
A56HN 36,590円 36,580円  -10円!
A57  39,830円 39,820円  -10円!

確かに嘘はない。ないけれどもこれは!

(2800)

笑顔の秘訣

2019年1月6日 乃木坂46
今日(2019年1月6日)のあやてぃさんのブログを見ていると、彼女と写真に一緒に写っているメンバーすべてが優しい笑顔なのです。2人ずつ4枚組の写真の美波さんも、れなちさんも、葉月さんも、美月さんも、次の独立写真の琴子さんも皆笑顔なのです。
最近は、あやてぃさんの不思議な魅力におおいに惹かれている私です。
一期まいまい、二期かりんさん、三期あやてぃがそれぞれにタイプは異なるものの、似たような雰囲気を醸成しているのがもうひとつの乃木坂という感じでいいですね。四期はだれかいるのかな。
それにしても年末の紅白の衣装2種は最高ですね。これに匹敵するインパクトがあったのは額縁衣装だけかな。でも今誰MVのメンバーの私服風衣装も最高に可愛かったし、命MVのゴシック調のもよかったし、夏フリMVの衣装もよかった。まあ、乃木坂にかかわるものはすべてよいということですね。

(2783)


意味不明なタイトルですが、絵文字は表現できないので...
先ほどケヤキ系のブログが更新されました。
年始に更新された高瀬愛奈さんのブログに対して、ネットでは好きなアニメの話をもっとしたらいいのにねというような意見がちらほら見られ、そうなのかそんな趣味があったのかとまなふぃ推しの私が感心していたら、今日(2019年1月5日)のブログで早速アニメの話が出ていました。彼女もネット見ているんですかね。まあ、市場調査と思えば当然かも知れません。
江ノ島まで行ったのなら、鎌倉はすぐ近くなんだから行けばよかったのに...

(2777)
松村沙友理さんのブログについて私のブログを更新している最中に、大園桃子さんのブログが更新されていました。
はて、1月5日は苺の日だったかなと思って調べてみると、15歳の少年少女にエールを送る日だと総務省統計局のページに書いてありました。そこに「心身共に大きく成長するこの時期ですが、クラブ活動、受験勉強等々、かなり大変な時期でもあります。」とあります。15歳だけが大変じゃないんだからその他の年代も大変だと書いてほしいですね。フコウヘイじゃないかと...
さて、獅子舞に噛まれるといいことがあるというのは良く知っているものだなと思いました。また「乃木坂ってすごい…、、ですね。」には笑いました。すごいんですよ。本当に。
それはそれとして、最後の写真のナイフとフォークが逆、、とか瑣末なことに一々反応してんなよ。←自分
大園桃子さんに関しては、最近センター感があり過ぎで、初期の印象とは違うなあと思うこと頻りです。与田さんとのダブルセンターではなくて単独センターに据えたくなる気がします。とはいえ、本人にはあまりに重荷過ぎては大変なので、ダブルセンターも意味あるのかなあと感じる次第です。なにしろ「すごい」グループのセンターですからね。
どの立ち位置にいても楽しそうに微笑む歌番組の桃子さんが最高です。

(2777)

先ほど松村沙友理さんのブログが更新されました。
短いブログですが、飛行機からの正月らしい写真に始まって、メニューを食い入るように見る写真で終わるそのセンスの良さにしびれます。
でも、文章を読むと、その初めの瞬間から不安になりました。これは卒業報告じゃないのか、松の内にそれはないはずだとか、短時間の内に頭の中をいろいろなことがぐるぐる駆け回って、「今年もよろしくお願いします」でほっとするという、たいへんスリリングな数秒間を過ごしました。
本当に一年は大丈夫なのですね。しっかり書いてあることは覚えていますからね。チャンスは既に掴んでいるのですから、新たなものは掴まないでくださいね。(ファンの勝手な言い分)

(2777)

紅白はリアルタイムで見ていましたが、録画していたCDTV、レコード大賞を今見終わりました。
レコード大賞は乃木坂46が大賞であることを認識している状態で見ているので、もしかするとあまり興味が湧かないかもしれないと思っていましたが、乃木坂のみなさんの涙を見ていると全員美しいなあと感動してしまいました。
ひょっとして裸足状態で待機しているのだったらアレかもと、足元に着目していると、みなさん靴を履いているのでそれはそれで安心しました。
世間ではいろいろ意見がありそれは当然だと思います。でも乃木坂をずっと見てきているファンからすると昨年、今年と連続で賞を取ったことは何も不思議ではなく、これまで注目されていなかったことの方が寧ろ不思議なくらいです。
グループ発足当時にAKB48の知名度を借りて出発したとはいうものの、7年以上にわたってほぼゼロから積み上げてきた結果が今の姿なのです。この間いつも変わらずいい子たちであった乃木坂のすべてのメンバー(この番組に出ていないメンバーもすべて含めています)の努力の結晶なのだと思いました。
おめでとうございました。

(2760)


みなさまあけましておめでとうございます。
みなさまの全てが新しく幸せな初春を迎えておられることと存じます。

さて、けやき坂のブログには少し特徴がありまして、概ね更新が一日に一回、しかも深夜または朝にまとめて全員分が更新されることが多く、大抵のブログでは日付が一日ずれてしまいます。齋藤冬優花さんのブログではそれによる読者の混乱を回避するために、各ブログの表題に更新日が併記されているというような本来なら必要ない工夫と手間がかけられています。
そんなわけで12月31日に更新されたと思われる高瀬愛奈さんのブログが1月1日の夕方にアップされていました。彼女のブログにについて新年早々、感じたことを少しだけ書かせてください。
以下カッコ内は引用です。
「特に、最初の頃から応援してくださっている方は、未来や立ち位置がこんなにわからないグループを変わらずにずっと応援してくださっていると思うと言葉には言えないくらい感謝しています!」ここに記されている前半の内容は敢えて触れる必要があるかは置いておいて客観的事実です。でもこの事実があるからこそ、今のけやき坂は特別な意味のある期間だと私は思います。
「個人的には、/ずっと私のことを見てくださっているファンの方や、メンバーからも、「今年何してたの?」ってよく言われるような一年でもありました。/グループが大きくなるにつれて、ありがたいことにいろいろなお仕事をいただけるようにもなって、バラエティ番組や、ファッション雑誌、舞台、ラジオなど今年は特にそれぞれの分野でいろんなメンバーが活躍してて、/舞台を頑張っている子もいる間にCM撮影をしたり、ランウェイを歩いたりしている子もいて個人で活躍することが多い年でもあったなと思いました。/そう考えると、自分でもわかってはいたけど周りのみんなにも言われるように本当に私は何もしてなかったなと振り返って改めて思いました。」は、「自分でも分かってはいたけれど」が悲しすぎるのですが、「周りのみんなにも言われるように」は実際のところはこんな言い方ではなかったのではないかと思いながらも、「「今年何してたの?」ってよく言われるような(中略)本当に何もしていなかったなと振り返って改めて思いました。」は、これがご本人以外の人からでた言葉だとは考えにくい、デリカシーのない表現だと思います。だから、前半の言い方は別のものではないかと思料する次第です。
「来年はひらがなけやきの一員として必要だと認めてもらえるような人になります!」もう十分になっていると感じているのは私だけでしょうか。高瀬愛奈さんが高瀬愛奈さんとして単独で活動しておられるなら、もしかしたら私は高瀬愛奈さんを知り得ていないかもしれないのですから、今この時点ではひらがなけやきの高瀬愛奈さんとして応援できることが重要なのです。つまり、私にとって高瀬愛奈さんがひらがなけやきで活動されていることに、まず第一義的な意味があるのです。
確かに他のメンバーとの比較でいろいろ考えられるところはあるでしょう。できれば私に大きな力があってその比較でまなふぃーが優位に立てるようにすることができれば一気に解決なのかもしれませんが、問題の本質はそれではないように思います。
悩まれる気持ちは痛いほど理解できます。高瀬愛奈さんのファンも同じ気持ちでしょう。だから、まずは何もしてこなかったのではなく、ひらがなけやきとして活動されてきたことを誇りに思っていただきたく思います。それがとりもなおさず、ファンの皆さんの誇りにも直結するでしょう。
アイドルは一人だけで活動しているのではなくて、ファンと共に成長し、活躍するというのも一つの形だと思います。ただ、乃木坂のブログシステムとは異なり、欅坂、けやき坂のブログにはコメント機能や755のようなインスタントでインタラクティブな(無料の)コミュニケーションツールが用意されていません。
そのため、人気メンバーはフォロワーも多くて心配ないのですが、そうでない場合、有料サービスを利用するという大きな壁があるように思います。無料サービスの先に有料サービスがあるというビジネスモデルなら全てのメンバーに公平なチャンスを与えられるかも知れませんが、ケヤキ系サービスは開始当初から無料サービスはミニマムにして有料サービスだけを行うという首尾一貫した考え方で運営されて来ました。
高瀬愛奈さんの精神的孤立感を解消するためにも、私はまず、メッセージの有料返信システムではなく、無料のブログコメントシステムの導入を提案します。運営の方は、ご自身の都合を優先されるのではなく、メンバーが客観的にファンの意見を広く聞けるシステムを用意し、メンバーが自信を持てることを優先すべきだと思います。
そんなことを考えた年初でした。

(2751)

なーちゃんは最後まで泣かなかったように見えました。
泣かないでいられる強さを得て、七瀬さんは卒業して行くのでしょう。
今日の乃木坂46は全員が最高でした。今年もありがとう。来年もよろしくお願いします。

昨日の夜に川後さんの最後のブログが更新され、今日の午前中になっても私のコメントが反映されていなかったのですが、リロードして確認している内にPage Not Foundになって、川後さんのブログは削除されました。
755も削除され、彼女はすっかり跡形なくいなくなってしまいました。らしいと言えばらしいのですが、何だかとても淋しいですね。でも、すっきりして新しい出発をしたということで、私も気持ちを切り替えて行きたいと思います。

今年の私のブログ更新はこれでお仕舞いです。こんな下らないブログにお付き合いいただいたみなさま、ありがとうございました。
今日はBRODY 2月号も買って来ました。4期生について勉強をして、来年以降の乃木坂46を応援して行きたいと思います。希望は失うものではなくて、自分で手に入れるものですものね。
それでは乃木坂46の全メンバーとこのブログを読んでいただいた全ての方々に幸せな来年が来ますように。
本年は大変ありがとうございました。
来年もよろしければよろしくお願いいたします。偶然ですが、カウンター末尾2桁が46だ。

(2746)

向き不向き

2018年12月31日 乃木坂46
大和里菜さんの2018年9月7日のtwitterに「自信があるけど無いように見える人と/無いのにあるように見える人。/アイドル向きは完全に前者だよね」とあるのですが、うちの会社では偉くなるのは後者ですな。そう言えば同僚の誰かが、会社の地位が上がると自分が偉くなったような態度になるやつばかりだと言っていました。
彼女は何故か競馬に興味があるらしく、馬券の話題が多いのに驚きました。でも、結構文章に力があり、この人もやはり成長しているんだなあと感じました。いろいろあってもやはり「元乃木坂」であって、この看板は重くて強いと思います。
4期生を除く総メンバー60人中、卒業または卒業予定が24人。元乃木坂も一大勢力を形成しています。
ともかく、意味があるかどうかは別にして、レコード大賞2年連続受賞おめでとうございます。

(2742)

来年を考える

2018年12月27日 乃木坂46
今年は二期生とそのファンにとっては様々な意味で受難の年でした。
でも今日(2018年12月27日)のれなちさんのブログに「選抜」の言葉が現れています。しっかり調べた訳ではないので自信はありませんが、初めてのことではないでしょうか。
一方、今日の松村沙友里さんの久しぶりのブログには「年末を駆け抜け」るとありますが、年始はどうなのかよくわかりません。また、全体的にもう長い間にわたって一期生のブログの更新頻度が非常に少ない状態が続いています。
私は密かに来年は一期から二期へのバトンタッチの年になるのではないかと考えています。二期生には各メンバーに優良顧客がついており、実は結構手堅い体制ができているのかもしれません。優良顧客は普段はしゃしゃり出ることは少なくとも、ここぞというときには力を出すはずです。そんなファンに支えられて、二期生が表舞台で活躍するのではとほんとうに何となくそんな風に考えています。一種の願望なのかもしれません。
ただ一方で、一期と二期は同時に終末を迎える可能性もゼロではないと感じています。このあたりは運営の匙加減でどうにでもできるため、決して少なくはないにわかの三期ファンに重きを置くなら、私の予想は的外れということになってしまいます。
四期生も本格的に始動するでしょうから、私にできることは新しい体制が私にとって好ましいものであるように願うことしかありません。私が恐れる最悪のシナリオは23rdシングルが四期生ダブルセンターというもので、最高のシナリオはこの文章の中程に書いたものです。
楽しみなような心配なような気持ちで来年を迎えることになりそうです。

(2721)

かりんさんの乃木坂46流行語大賞2018は「ヤラカシタヤラカシタ」に決まったようですね。かりんさん集計ご苦労さまでした。でんちゃんもSR出演ご苦労さまでした。
某巨大掲示板でこれについての話題が出ていて、流行語大賞そのものよりも、今年の応募が昨年より少なかったということの指摘が少し引っかかりましたので、調べてみました。

2014年12月1日~(期間の制限なし)
 ----( 718)
2015年11月20日~12月15日
 1968(1969)
2016年12月1日~15日
 3809(3839)
2017年11月13日~30日
 7665(7710)
2018年11月19日~30日
 5920(5953)

年月日の欄はコメントの募集期間、()内の数字は今日確認したコメント総数で、その前の数字が期限までの有効コメント数です。
各年で募集期間や時期が異なるため、単純に比較はできませんが、数字を見る限り2015年から急激に増えて行き、2018年はやや勢いが衰えたように見えます。これは私の感覚では、乃木坂の人気をかなり正確に表しているように思います。2015年と言えば、3月の命、7月の太陽ノック、10月の今誰と、握手会動員数が格段に伸びて行った年です。2014年から倍倍と増えて行った数字が2018年で頭打ちになったというのは偶然なのかも知れませんが、何かを暗示しているようにも思えます。
実際、握手会人気はともかく、今年はネットにおける(私はSNSはやらないのでそれはどうかは知りません)賑やかさが急速に衰えている気がしています。数よりもむしろ優良なコンテンツの発信がなくなっている印象です。これに関しては確実にコアな、かつ教養のあるファン層が離脱してしまったと感じています。乃木坂46というブランドがコモディティ化してしまったのかも知れません。あくまで私の印象です。
人気がうなぎ上りなのはいいのですが、人大杉状態で全握券のまとめ出しが1枚出しと等価になるような商売をしているのはさすがに無理が生じているということでしょうか。
4期生が加わる来年は乃木坂というブランドの真価が試される年になるでしょう。

(2709)


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