数字のトレンドでは緊急事態宣言が出された4日前と同じ状況。心配です。
ひめたんのブログについては後日。

(8271)

このところ「公私」の「私」の部分が忙しすぎてブログをさぼっています。
まあ、お嬢さん方のブログのインパクトがそれ程でもないこともあってネタにも困っているというのも理由の一部ではあります。
なぜ忙しいか。それは新しいCPUとマザーボードとSSDを買ってしまったからということに尽きます。
現在のメイン機はCPUが4世代前のCore i3-6300、メモリ16GB、SSD512GB(SATA)、OSがWindows10 Homeという構成です。このところ、インターネットを見ていてもi3が2コアである所為かパソコンが重くなる事象が度々発生しており、もう少し高性能のが欲しいなあと思っていたのは、このブログでも以前書いたとおりです。最近第10世代Core-iシリーズが出たことから当初は6コアのi5にしようかなと考えていたのですが、いざ購入する段になって何故かCore i7-10700にすり替わってしまっていました。敢えてK付ではなく無印にしたのは一式を格納するパソコンケースが小容量のぎゅうぎゅう詰めだから、少しでも電力が少なく発熱も少なくなるようにとの考えでした。ところが購入してからぼちぼち出だしたレポートによると、CPUの基本的な設計電力(TDP)は65Wなのですが、ターボブーストがかかると短時間ですが220W以上になるようで、それはK付のものとほとんど変わらないらしいということがわかりました。
もう一台所有している特殊用途のパソコンのケースはメイン機よりは余裕があるのですが、そこには年代もののCore i7-4771が納まっていて、このCPUのTDPが84Wであるため、これをメイン機のミニマムなケースに入れたくはないのと、用途の都合で3.5インチのハードディスクを使用する必要もあって、空きスペース的に移設は少し無理があるかなと考えられるため、2つのシステムをどちらに構成するかということで悩んでいて今日(正確には昨日)に至るという状況です。
昨日、意を決して小さいケースに爆熱CPUを突っ込み、ターボブーストがかかったときの電力を半分程度にBIOS(EFI)で設定して使うということに決定しました。発熱の問題とスペースを考えた折衷案ですが、折角大枚叩いて買ったCore i7-10700が泣きそうな作戦ではあります。
さて、ここからが真の問題でして、現在のCore i3-6300機ではWindows 10 Homeを常用しているのですが、実は以前はHDDを入れ替えられるリムーバブルケースを使用してWindows 7 professional(HDD)と現在のWindows 10 Home(SSD)を併用していました。このproの方のWindows 7は以前10にアップグレードして即ダウングレードして、いわゆる10への権利を確保していたものです。(両方とももちろん正規品)
リムーバブルケースが故障したため、このHDD側の7は最近使用していなかったのですが、今回のハードの刷新に伴い、7改め10 proで使用するため、久しぶりにSSDと繋ぎ代えて起動したところ何と立ち上がらない。修復を何度も試しましたが、最終的には修復をしたために修復できないと言われて、死亡しました。こんな場合でも本来なら7のインストールからやり直せば10にアップでき、マイクロソフトアカウントに紐づけすることで新しいハードにも移植できるはずなのですが、何故かインストールディスクが見つからないという最低の状況であることが新たに発見され、修復のためのバックアップイメージも見つからない状態であって、今のところ完全お手上げ状態となってしまいまして、本日に至るといったところです。2回も本日に至ったところで状況は何も改善していないのですが、インストールディスクが見つからない以上、proを使いたいなら別のライセンスを用意するしかありません。幸いサブ機(4771の方)も切り替えで使っており、そこに10 proがあるのでこれを使うしかありません。今現在は別用途で使用しているのでメイン機に移植はできませんが、もう少しすると可能になりますので、もう一度作業のやり直しです。
持っているものの整理ができていないことと、余りにもたくさんのシステムを併用していることで混乱しており、人間というものは何をやっても本質は変わらないものなのだなあと、自分に対する反省と諦観を自覚したところで今日の話はおしまいです。
長々とお付き合いありがとうございました。
8コア16スレッドCPUと32GBDDR4メモリ、NVMeSSD、Z490チップセットマザーの新パソコンが稼働した暁には改めて使用感について報告したいと思います。まあ、誰も興味ないでしょうが。

(8262)

武漢ウイルス対応にAIや富岳のシミュレーションを使用するという話を聞いたような気がします。(ソースは示せませんが、開発されたスーパーコンピュータは大抵使い道がなくて研究者が強制的に使用させられるとか何とか)とても悪い予感しかしません。もし、その入力情報や条件とロジックが明らかにされない場合、AIにしろシミュレーションにしろ結果は結果でしかなく、ある前提の下でのある状況の説明にしかなりません。
従って、結果をご神託のようにありがたがる人間が多い現在の日本ではAIもシミュレーションも危険な遊び道具でしかありません。今私はある条件におけるある価値の価格を計算するプログラムを書いているのですが、正直なところ結果は入力する値や鉛筆の舐め方でいかようにも変えることができます。ただ、前提と入力データ、ロジックを明らかにし、専門家の観点で適当と思われる判断の上で計算しているので、結果は専門家の観点ではほぼ妥当なものとなっています。ただ、将来の予測は一定の確からしさはあっても確実ではないので、過去の結果が将来の予測に適用可能かどうかは絶対に確かめることはできません。だから、ある程度の裕度を持った対策なり対処方法の程度を考えておき、外れた場合に致命的になることを避けるよう工夫する必要があります。
武漢ウィルスの場合はシミュレーションやAIの結果が特定の企業利益にならないのなら参考にはなる可能性はありますが、私がもっとも不毛な議論だと思っている地球温暖化ではシミュレーションの結果はいかようにも作ることができますので、不確かな将来に対して現在の人間の快適な生活や生命を脅かすほどのコストをかけるのはまったくもって無駄で危険でしかないというのが私の意見です。
ちなみに8割おじさんこと西浦博教授のシミュレーションはロジックや条件が多くの人によって検証されていると聞いています。(原典にあたっていませんので確かではありません。)このような状況であればそのロジックや条件に対する議論が本質的な意味を持ち、そこに科学が成立する素地があります。
素人の感想や門外漢(専門外の専門家)の横やりは無駄でかつ有害であると私は思います。

(8197)

武漢ウイルスがまたもや勢力拡大中ですが、なぜか東京都知事選が終わるまでは何事もないことになるというのが社会の常識らしいので、その関係が理解できていない私にはとても不思議な出来事のように感じられます。
さて、感染対策グッズが最近少しずつ出て来たので、入手できたものをリストアップしてみます。
・快適ガードプロさわやかマスク7枚入り(白元)×2袋
・除菌できるアルコールタオルウィルス除去用30枚携帯用(エリエール)×2袋
・消毒できるアルコールタオルつめかえ用70枚(エリエール)
・スコッティウェットティシュー消毒10枚携帯用(日本製紙クレシア)×2袋
・Face Shield 10個入り(中国製)
・消毒用エタノール50mL(健栄製薬)
・無水エタノール500mL(健栄製薬)
・殺菌・消毒ハンドソープ(資生堂)×4本
コロナに効くのかどうかは定かではありません。あくまで心の安寧のための収集です。でも本当に欲しいのは手ピカジェルですね。携帯用の小型のと家庭用の300mLのを5本くらいずつほしい。また、ヨドバシカメラに発注済みで決済も終わっているDS2マスクが5か月も経つのにまだ送られて来ません。うーん。
マスクは快適ガードプロが欲しいのですが、最近になって近くの薬局に5枚入りが1袋だけあるのを発見したものの、消費税込みで500円近くするので買うのを躊躇してしまいました。買えばよかった。失敗した。
第2波が来ないことを祈っています。でもどちらかと言えば来ることの方が蓋然性が高いように思います。またロックダウンか。

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ggrks

2020年6月29日 よしなしごと
論より詭弁~反論理的思考のすすめ~ (光文社新書) 、香西秀信著のAmazonの3行の紹介文の一部に「なぜ、論理的思考が議論の場で使えないか。その理由は、それが対等の人間関係を前提に成立しているからである」というのを発見して蒙を啓かれた私でした。確かに対等ではないことだらけですね。対等の人間関係だと議論が弾みますが、そうでないと話がつまらないですよね。それは相手も同じだということ。ここで私が使っている「対等」とは同じレベルの知識や知能があるということですが、劣っている方は論理的に理解できないと馬鹿にされたように感じるようですね。特に職場の人間関係には「地位」という基準がわからない序列があり、「地位」が高い人は偉いという、まったく論理的でない信仰があるようなのです。このあたりに衝突の原因がありそうです。
さて、一時ググレカスというのが流行りました。これはご存じのとおりネット(特にgoogle)で調べろボケという意味ですが、その後ググッテモカスに変化したらしい。リテラシーがなければgoogleは役に立たないというのは理解できます。長い文章が読めない人とはお話したくないなあ。
ところでこのブログに読者がいるとすればそれはリテラシーの高い人のはずですから、私の文章の論理性に多少のゆらぎがあっても笑って許してくれるはずと信じています。

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政府には期待していないのでどうでもいいのですが、専門家に集まってもらい、その専門家が粉骨砕身検討した事実や成果を忘れたかのように新しい組織を作って、そこに何とかいういかがわしい賞をスウェーデンあたりでもらった人を据えるという話を拾い読みで知りました。これは本当の専門家に対して大変失礼な話ですよね。
大体専門家でもない人が専門外の事象を勉強のためにまとめるまではよいとして、そこから踏み出すのは他に誰も専門家がいないときだけにしてほしいです。結局、巨大広告会社や奴隷派遣会社や教育という蓑を被った反社会会社やわらかいハゲタカ投資会社の利益優先で政策が決まって行く従来の政府のやり方は変わらないということですね。そのなんとか賞の先生が上記企業の回し者でないことを祈ります。
勝手にすればいいけど、定額給付金を早く振り込んでください。約束した以上政府の負債ですよ。まあ、経費や丸投げ再委託のピンハネ分だけ膨張して結局自分の負債になるだけなんですが。

(8167)

とあるところから本が出ました。実用書なんですけれど、作成メンバーに私の名前が入っています。
名前が載った書籍としては4つ目でしょうか。
1つはWeb上にあって無料でダウンロードできるある専門分野の翻訳物です。
その他は印刷物であり、1つは雑誌のような冊子ですが、残る2冊はソフトカバーではあるものの一応書籍然としたものです。
最新作はいろいろ苦労したので出版されてとても嬉しいです。ただ、仕事で参加していたので、印税は一円も入って来ません。全部そうなんです。ちっ。

(8041)

在宅勤務で仕事に熱中しすぎと家内に注意されました。余計な邪魔がない分、仕事に集中できますよね。会社だと今の能率の2割くらいしか仕事が捗りません。
さて、今回のコロナではパンデミックを起こす感染症と社会のあり方、それに対応する政府の能力と国民の意識という点で様々な知見を得ることができました。
少なくとも、今の社会態勢ではコロナへの対応力が不足しているということがはっきりしました。日本では法律が整備されていないこともあって、ロックダウンのような強制的な封鎖措置ではなく緊急事態宣言への協力という形ではありましたが、幸いにも第一波は乗り越えられたようです。とは言っても実際にはほぼ強制に近い自粛要請が政府や自治体から出され、多くの企業はそれに従わざるを得なかったという点では、効果的にはロックダウンと変わらないものだったのではないでしょうか。
だからなのかはわかりませんが、自粛要請に対しては補償で報いるべきという何の根拠もない前例ができてしまったように感じます。この帰結として第二波や第三波が来たときにも同じように補償が当然のものとして要求されるようになることが予想されます。
第一波で淘汰される企業や業種は本来淘汰されるべきであり、必要なのはそのような企業や業種の存続ではなく、従業員の生活の継続性であったはずです。ところが、収入が激減した企業には重点を置いて救済措置が行政から行われています。一方で生活が立ち行かなくなった労働者には一律に一人十万円が配賦されることになりました。これは額の大きさから見て1か月程度でもとの職に復することが前提とされている設計です。ところが企業は存続してもアフターコロナの経済活動が旧に復さなければ労働者の再雇用が進まないことが予想されます。企業経営者はたとえコロナ以前の経済規模に戻らなくても必要な程度の事業規模に経営を縮小することにより困ることはありませんし、あるいは戻り需要があればより賃金の安い労働力の雇用により利益水準の回復を図ろうとするはずです。そうすると労働者のいくらかは再雇用されずに失業のまま残されてしまうか、賃金水準が更に下がるかもしれません。また実質的な低賃金労働力としての外国人労働者の更なる導入によって企業は利益の損失分を穴埋めしたいという期待を強くする可能性もあり、今後の行政の施策に大きな影響を持つことが予想されます。
今の制度では、賃金水準の低下は賃金からの税収や年金原資の納入の低下に直結しますので、結局しわ寄せは増税や年金の料率アップか年金額の切り下げとなり、まさにスパイラルダウンです。一時はトリクルダウンが話題に上っていましたが、それとはまったく異なる様相に帰着するのは、現在の延長線上の想定としては一番ありそうな将来の姿です。
もともと富は一部に集中し貧富の格差は拡大するのがこの世の人間社会での一番自然な流れなのでしょうが、一人の大富豪と十人の上級国民と百万人の貧民のような形態にゆっくり自然に落ち着くと、百万人の貧民はまわりを見渡してこれが普通の社会であると誤認するかもしれません。今の若者は消費に執着せず、体験の想像で満足する傾向があるというのは正にこの姿のように思われます。
実際、上のような社会は後進国の普通の姿であり、日本は近世になって急速に先進国として地位を得て比較的貧富の格差が少ない社会がしばらくの間続いた後、この数十年で急速に後進国になっているのが控えめに見ても最も確からしい現状認識なのだと思います。
いや日本にも優れた若者がいて将来は明るいよという意見をお持ちの方もいらっしゃるでしょうが、彼ら彼女たちはこの国の大富豪になれなければ、外国へ行った方が平均的に見て成功者になれる確率が高いので、日本の国力の増強には貢献してくれないでしょう。私が今もし十代の優秀な若者であったら間違いなくそうします。
第二波、第三波への備えは、今すぐに準備しておかなければ間に合いそうにありません。オンラインでできる付加価値の高い業態へ労働者を大きくシフトさせることができなければ、他国に国ごと買われて奴隷になる将来しか見えません。
まあ、紀の善のあんみつが食べられればそれ以上の贅沢は望まないという価値観もありましょうが、紀の善のクリームあんみつはこの文章を書いている時点でホームページのメニューを見ると961円もします。これすら食べられなくなる可能性があったとしたら。

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今日(2020年5月8日)の佐藤璃果さんのブログに乃木坂46とその構成員である先輩の姿について上手に書かれていてほのぼのとした気持ちになりました。いつか私も重要な役割を受け持ちたいという気持ちは大切ですね。
乃木坂46にそういう立派な先輩が本当にいるのなら素晴らしいことですし、見習うべきは見習うのがいいのでしょうが、乃木坂とはかくあるべしと自ら定義して新しい乃木坂を作る人もある程度は存在していいのだと思います。
さてアフターコロナの時代がどうなるのかまったく想像できません。私の仕事は存続するのか、はたまた乃木坂の仕事はどうなるのか、北斗の拳のような社会になるのか、すべてが旧に復するのか。一つだけ言えることは、この社会には嘘の情報が多すぎ、それに扇動されたり感化されたりリピートボットになったりする人が多すぎる。嘘で社会の不安を煽って口に糊するという連中が排除されると同時に既存メディアも廃絶するのが吉でしょうね。

(7716)

昨日はどうしても必要があって近くの小さなショッピングセンター内にある電気屋さんに行きました。今日も同じく必要があってホームセンターへ行きました。
いずれも人が多い。いや正確に言うと、一家族あたりの人数が多い。緊急事態宣言下なのですから、買い物は必要なときに必要な場所へ一人で行くのが基本です。そして他人との間隔は2m取る。人の近くで咳やくしゃみをしない(咳エチケットを守る)。買い物に必要なこと以外は話さない。特に他の家族とは話さない(例えば一緒に買い物に行かない、出先で会っても話さない)。マスクをする。こういう最低の事ができていないようなら、現在3週間の延長が予定されていますが、実際には最低でも半年以上は解除できなくなるものと考えられます。つまり、3週間後にはまた延長が予想されるということです。
上に述べたようなことを直接的に国民に伝え、できない人は強制的に教育を受けさせなければ緊急事態宣言の意味が伝わらないでしょう。
特に子供さんを公園で遊ばせている親御さんに言いたいです。あなたのお子様とその友達を一緒に遊ばせてはいけません。またあなたとあなたのお子様の友達のお母さんと一緒に話してはいけません。もう少し大きい小学校低学年以上の子供は球技やその他道具を共有することになる遊び(サッカー、野球など)をさせないよう指導してください。子供さんの感染は少ないのかもしれませんが、今この時期に敢えてリスクに晒す必要性は微塵もありません。大体学校が休みになっていることの意味を理解すべきです。子供が密集することを防止するために休校になっているのです。
よろしくお願いします。
私自身はこの状況を見て、今の非常事態宣言と同じレベルの対策ならば今後も2~3年の期間を覚悟しています。

一方で、物資の面からはいくつかの変化がありました。
マスク、消毒用アルコールについては時折目にするようになりました。ハンドソープは相変わらずどこにもありませんが、これは石鹸やボディソープも同じ効果がありますから、それ程致命的ではありません。また、パスタや小麦粉類はありません。体温計やLR41のボタン電池もありません。体温計のない家庭はほとんどないでしょうけれど、ボタン電池が不足しているのは転売目的の買占めが原因と聞いています。どこの国の人間がやっているのか知りませんが、社会に混乱を与える行為はやめてほしい。購入価格以上で転売した場合は終身刑以上の厳罰に処すくらいのことはやっていいと思います。

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みなさま、外出自粛お疲れさまです。
私も精神的に参りそうです。いや、この数週間のことで参っているのではなく、これから先のことを考えると嫌な予感しかしないことに参っているのです。今回の騒ぎの原因地域から第2弾のテロリスト達が全世界へ向けて発射される準備ができたようです。
これを考慮するといくら国内で自粛しても、新たなテロリストがまたぞろ日本にやって来るので、結局のところ劇的に効く薬か、非常に効果的なワクチンができないことには、全国民が感染し、耐性のない者は悉く死亡する未来しか見えません。
厳密な国境管理と、入国制限をほぼ永久的に続けなければ、私たちのいくらかの人々は疫病がなければ全うできるはずの寿命よりも早く死ぬ運命となりそうです。私はその筆頭候補なので、往生際は悪いなと自分でも思いながら少しく世間の人々よりも厳格な感染防止コントロールを行っています。まあ無駄な抵抗というものでしょうね。
せめて見える範囲にねる菩薩がいて縋り付くか、米菩薩に大丈夫やでと言ってもらえるのならば精神的には安定できそうではあります。
宮沢賢治のように「南ニ死ニサウナ人アレバ/行ッテコハガラナクテモイイト」言ってくれる人がいる、そんな環境ですね。

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予感

2020年4月6日 よしなしごと
そろそろ何かお言葉を頂戴することができるはず。
かな。

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NHKのサイトにコロナウイルス特設サイトがあって、全国の感染者数の推移が累計と1日毎の集計の2通りに切り替えられるのですが、どちらも形がよく似て来ていて、ああやはり指数関数的な増加なんだなあと改めて気づくのです。
ロックダウンを強制する法律もなく軍隊もないこの国で、モラルだけで感染爆発を防ぐことはできるのでしょうか。人権なんたらとか〇条死守を叫びながら、一方で日本人のモラルを崩壊させて来た奴らを野放しにして来たつけを払わされるのは何だかなあという気持ちです。
乃木坂のお嬢さんたちがブログで盛んに元気づけてくれるのがせめてもの救いです。ありがたや。ありがたや。南無阿弥陀仏。

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2020年3月30日 よしなしごと
今の政府に「指数関数的」が理解できる人がいないのではという説にはちょっと笑いました。もしそうだったら怖い。
まあ、実際はロジスティックカーブなんでしょうけれど。

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お嬢さんたちのブログがほとんど上がらないので手持無沙汰です。
それはそうとこの時期にわざわざ海外にウイルスを貰いに行って、あろうことか持ち帰る連中がいることに非常に憤りを感じています。行ったきりにしてください。迷惑です。
若干戦略的備蓄を増量しました。無用であればそれに越したことはないのですが。

(7074)

前回報告から約20日間が経過しましたので、報告です。一部地域で内外の往来自粛要請が出ています。緊迫度は高まっていると感じます。

食料→【前々回】普段どおり、【前回】普段どおり、【今回】普段どおり
トイレットペーパー→【前々回】(潤沢)、【前回】在庫なし、【今回】一部在庫復活
除菌ティッシュ→【前々回】品薄だが入手可、【前回】在庫なし、【今回】在庫なし
消毒用アルコール類→【前々回】十分入手可、【前回】在庫なし、【今回】在庫なし
普通マスク→【前々回】在庫なし、【前回】在庫なし、【今回】在庫なし
防塵マスク(DS2)→【前々回】在庫なし、【前回】在庫なし、【今回】在庫なし
防塵ゴーグル→【前々回】在庫なし、【前回】在庫なし、【今回】若干在庫あり
マスク率→【前々回】約50%、【前回】約60%、【今回】約20%
咳、くしゃみ→【前々回】老人を中心に咳をしている人が多い印象、【前回】ひどい咳、特大のくしゃみをする人は大抵マスクをしていない、【今回】咳、くしゃみをする人はあまり見かけない

海外の状況を考慮して、米とパスタ(家はよく食べるので)を少々備蓄品に加えました。戦略的な備蓄であり、枯渇してから入手のために時間を取られたくないという考えです。まだ市中に潤沢にありますし、買占めではありません。
とある県での医療崩壊が噂されています。同じようなことが私の住むところでも起きる可能性があり心配しています。これまで虐げられてきた若者が、自分たちにとって将来重荷になる高齢者や持病を持つ人に対して復讐を行うような行動を取れば、状況は一気に悪い方向へ向かうことが心配されます。でもそれよりも現在問題なのは、欲望の赴くままに活動的にイベントや海外に出かける高齢者なのかもしれません。いわゆるアクティブジ〇〇、アクティブバ〇〇というものですね。
今後の20日間で何が起きるのでしょうか。いや何も起きないことが最善ですね。

(7052)

2020年3月22日一部修正
昨日の調査によるとマスク率の大幅低下と防塵ゴーグルの在庫回復を確認しましたので、修正しました。

今日(2020年3月10日)発表された新型コロナウイルス感染症対策専門家会議「新型コロナウイルス感染症対策の見解」の中の「①換気の悪い密閉空間、②人が密集していた、③近距離での会話や発声が行われたという3つの条件が同時に重なった場です。こうした場ではより多くの人が感染していたと考えられます。/これら3つの条件がすべて重ならないまでも1つないし2つの条件があれば、なにかのきっかけに3つの条件が揃うことがあります。例えば、満員電車では、①と②がありますが③はあまりなされません。」の条件が成立するのは混雑する満員電車に乗って来る妙齢の買い物帰りの暢気な2、3人のお仲間や、若い会社員が数人で固まっているときにけたたましい声で話しているような状況でしょうか。関西ではありがちですので心配なところです。
通勤電車で感染爆発が起こらないのが不思議でなりません。

(6856)

3つのうち、2つは対処されました。もう一つはその延長線上で解決するかも。

(6829)

国が買い上げたマスクが北海道に送られるそうです。
販売されるのか、配給されるのかわかりませんが、こんな時こそマイナンバーカードで個体認識をして配賦すればいいのではないでしょうか。何か問題がありますか。公平でいいのではないでしょうか。

(6735)

飛行機の予約を解約した翌日から解約手数料が無料になって、私の60%の解約手数料を返してと叫びたくなりました。(笑)
さて、前回報告から20日が経過したので、私が住んでいる街における供給等の状況を更新します。

食料→【前回】普段どおり、【今回】普段どおり
トイレットペーパー→【前回】普段どおり(潤沢)、【今回】在庫なし
除菌ティッシュ→【前回】品薄だが入手可、【今回】在庫なし
消毒用アルコール類→【前回】十分入手可、【今回】在庫なし
普通マスク→【前回】在庫なし、【今回】在庫なし
防塵マスク(DS2)→【前回】在庫なし、【今回】在庫なし
防塵ゴーグル→【前回】在庫なし、【今回】在庫なし
マスク率→【前回】約50%、【今回】約60%
咳、くしゃみ→【前回】老人を中心に咳をしている人が多い印象、【今回】ひどい咳、特大のくしゃみをする人は大抵マスクをしていない

20日間でマスク率以外に改善はなく、悪化している状況ですね。特に予想されたトイレットペーパーの在庫切れは一瞬の出来事でした。ただ、ほとんどが国内生産であるため、輸入が大部分のマスク等とは違い補充も早いらしいですので、それ程心配はしていません。ちなみにここに書いているくらいですから、我が家の備えはトイレットペーパーに関しては全く問題ありません。(笑)
それよりも除菌ティッシュの在庫切れが続いているので、備蓄は相当あるものの若干不安です。以前の豚フルーのときに消毒用のアルコール類(吹き付けるタイプのもの)はあまり使わなかったので、今回は備蓄していません。あってもよかったかなという気もしています。
上記以外では特に思い付くものはありません。各々必要とするものは違いがあると思われますので、必需品は備蓄が安心ですね。品薄になってからでは買占めと言われる恐れがありますし、まとまった量を入手することが難しいので普段から備蓄したいところですが、収納場所にも困るのでそこは家の事情と相談でしょうか。
備蓄していなかった方は、目的の品物を早くゲットできますように。

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