このMVを何回か見ていて改めて気づいたのは、乃木坂のお嬢さんたちはほんとうにすばらしいということです。初期から乃木坂ファンであってよかった。
メンバーはこれまでかなり変更があったけれど、今の3期までを見ている限り、「乃木坂」はやはり「乃木坂」であることを確信しました。
4期生にもたいへん期待しています。ただ受け継ぐだけが重要ではなく、よい意味での新しい風(4期は光か)になってくれることを希望します。

(3705)

中元日芽香さんのブログが更新されています。
以前の彼女を知っているファンならブログに書かれている状況は痛いほどよく理解できると思います。頑張れなくなった彼女を見守るファンの辛さもまた彼女の悩みと同程度だったのではないかと自分の経験から思います。少なくとも私はそうでした。
彼女が書いている「頑張る意味・価値が見出せないから頑張らない」という状況は自分に起因するものだけでなく、置かれた環境から来るものもあり、「意味・価値」の考え方は相対的であるから判断は難しいという気もしています。頑張った先に到達点があることは人生においてはほとんどなく、いつも逃げ水のように遠くに見えています。だから彼女が言うように「ここまでやれば上出来」と割り切ることは非常に大切で、これを会得したということは彼女も大きく成長したということなんだなあと感じています。それと同時に私たちファンも成長したのかもしれません。
とにかく限界に挑戦するのはできるときだけで、できないときはそこそこにしておくのが知恵なのでしょう。ただ、人生で一回も限界に挑戦したことがないというのはどうなのかなと思います。私は結果的に限界に達した経験を持っています。それがいいかどうかは諸説あるでしょうが、そこへ至る過程で学んだものは今の私の誇りになっています。私の誇りと世間の評価はまったく異なるようですので世間的地位や名誉には何のリンクもしていないのが私にとっては不満の一つではあります。(笑)

(3694)

北川悠理さんのブログが更新されました。
今回も思いも掛けない表現に戸惑いながらも、悠理ワールドを堪能できました。「好きなものがあるって幸せだな」と彼女は書いていますが、好きなものの数や量が減っているときは心が弱っているときです。だから好きなものがたくさんあることは幸せの程度が大きいと思って間違いないと私も思います。
乃木坂4期生、欅坂2期生、日向坂3期生の中では、彼女の書く文章が一番私のこころに響いてきます。なんだかよく理解できていない気はしますが、それでもしみわたるような不思議な感触が大好きです。
彼女の最後の文章「私は乃木坂が大好きです。」には特にじーんと痺れました。私も乃木坂が大好きだからこそ、時には歯がゆい思いをしたり切なくなったり腹を立てたり諦めたり感心したり納得したり尊敬したり喜んだりするのですね。感情のレベルを変化させてくれるものこそ「好きなもの」なのかもしれません。

(3674)

シャチハタが痴漢スタンプの販売を考えているようです。間違って捺されないように今よりもっと気を付けないといけないなあと考える次第です。
さて、痴漢はもちろん論外の犯罪ですが、現場でよく見る大声で叫ぶ輩や長蛇の列に並ぶ仲間を見つけて横入りする奴や非常識な時間に並んで迷惑な連中に対し、効果的にその素行の悪さを個人に結び付けて管理できるシステムがあればいいなと感じます。例えば専用の撮影端末をファンが一人一台持ち、所謂厄介を撮影するとそのデータがサーバに送られ、人物認証処理により厄介を特定してポイントを蓄積する。そしてそのポイントが一定程度以上に増加すると以降のイベントには人物認証機能を付けた入り口ゲートでシャットアウトされるという仕組みはどうでしょう。送信データは一人一日当たり一回(対象となる厄介認証一人に付き一回)とすれば、大人数が不快と感じるときに初めて真の厄介認定がなされることになるため個人による私刑を避けることができそうです。
まあ、導入コストを誰が負担するのかが最大の問題になりそうですし、当然個人データを登録するため、その管理も問題です。厄介特定用だけでなく、多用途に使えばコストの負担は相対的に小さくなるかもしれませんが、そうすると今度は他用途で使用する(される)ときの情報との結び付けができて行動データが更に把握され、盗難などの場合の被害が甚大になりそうです。個人的には高くてもよいから素性のよいファンだけが参加できるイベントのみが開催される方が嬉しいように思います。まあ、上級国民だけが参加できるようになってしまうとそれはそれで問題かなあと。(笑)

(3663)

かりんさんのブログに数字がありませんでした。
終わったね。

(3633)

卒業されましたね。
ご卒業おめでとうございます。またお誕生日おめでとうございます。
まだブログクローズは先なので、第1回目のブログ(2013年7月1日)を見に行きました。内容はともかくコメント数が1900ほどもあるのです。(「ほど」というのはかなり時間が経過してからのコメントもあるため)3期生、4期生の時も大変な数の書き込みがありましたが、実は2期生の加入時にも同じようにブームがあったのですね。
今から考えると本当に申し訳ないのですが、当時の私は2期生の加入は本当に必要なのかと考えた者の一人です。でも「研究生」という扱いは今から考えても感心しない処遇ですね。
昨日時点でのかりんさんのブログが第459話ですので、少なくとももう一回はブログ更新があるはずです。なぜなら次回は第460話となるからです。
正座待機!(嘘)

(3620)

乃木坂46のMVのフルバージョンの公開は表題曲はとりあえず期限なし、カップリング曲はCD発売までとなっており、CD発売後はショートバージョンに差し替えられます。これが当たり前かというとそうではなく、ALL MV COLLECTIONが発売される前までは、表題、カップリングに関わらずフルバージョンが無期限で公開されていたのです。
23rdのMVは「Sing Out!」「のような存在」「平行線」「4番目の光」「滑走路」の順に公開されましたが、最近の基準で考えると29日のCD発売日に表題曲以外はショートバージョンに差し替えられるはずです。でも今作はとくにMVのできがよく、すべてのメンバーのプロモーションという意味ではフルバージョンのまま置いておいても、営業上のメリットの方が上回ると考えられます。
運営各位におかれましては、フルバージョンの公開継続をご一考いただけると幸いであります。
無理だろうなあ。

(3620)


昨日(2019年5月25日)行われた乃木坂46 23rdシングル「Sing Out!」発売記念 ~4期生ライブ~のレポートがたくさん出ています。現場に行っていない在宅の私の意見は的外れかもしれませんが、アイドルのライブを見る観客にとっては茶髪の高年齢層で構成された集団よりは、黒髪勝ちな若い人が中心の集団の方が優位性があるのではないかと感じる次第です。珍しく荒らしのいない某巨大掲示板のスレッドを見ていても、初々しさだとか、頑張っている姿だとか、意外性により大きな興味を抱く意見が多いように思います。
乃木坂も最近は忙しすぎてメンバーの疲労感が表情からも伺えることが多く、見ているこちらも疲労してしまいそうになります。そこへ高齢化と茶髪化の要素が加わって、茶髪=不良というイメージを持つ私には何とも言い難い閉塞感が感じられます。まあ、この国では「権威」としての資格を得たものに対して敬意を払うという、ある面ではいい伝統があるので、これまでの功績に対してその延長線上で評価を変えないという選択肢もあるのでしょうが、新しい世代の人々にもファンが期待する成果に応じた評価や処遇がなされるべきときが来ているのではないかと思います。
権威の中に新人を放り込めば、ほとんどが埋没してしまいますので、ひらがなけやきが日向坂として独立したように、乃木坂4期生もひらがなのぎざかとして活動させいずれは独立させる方が、セールス的には劣るとしても個々のメンバーの達成感はあるのではないでしょうか。折しも世間の流れは年功序列ではなく成果主義に否応なく移行を迫られており、その当否は置いておいたとしても(*)、アイドルの世界においても年長者が幅を利かせるという時代でもないでしょう。
そんなことをパソコンに向かって考えた一日でした。

(*)現在の日本における成果主義は建前であり、本来計測のしようがない「成果」という名の感覚的尺度により、平均としての「成果」評価の基準を落とし、それを以って「給料」の基準を下げるという目的で行われているため、ここでは「顧客期待値」という評価方法により評価すべきと考えています。まあ、ここにも誰が「顧客」なのかという問題は残されており、某新潟のグループのような「顧客」の考え方もありますので一概にこれがよいと主張するのは難しいかもしれません。

(3618)


乃木坂46としても、何となくそんな気がしています。
昨日(2019年5月24日)のアンダーライブのニュース・レポート画像を見ていると、琴子さんと葉月さんの黒髪がとても素敵です。
乃木坂のライブには一回も行けなかったのが残念です。全握のミニライブは都合3回見ましたけれど。(現地には4回行きましたが、9th夏フリは全握でのミニライブがなかったので3回見られました。)

(3610)

滑走路

2019年5月23日 乃木坂46
今日公開された滑走路のMVを見ました。
これ、ちょっとというか相当いいですね。もちろんセンターは蘭世さんで映る場面も多いけれど、参加メンバーすべてが美しくてかわいくて、全員主役!というように見えました。
れなちさんがフロントであることや、琴子さんの笑顔が多いことなど特筆すべき点が満載であることを含め、見るものを幸せにするMVですね。

(3598)

さぼてん

2019年5月22日 乃木坂46
今日(2019年5月22日)の北川悠理さんのブログいいですねえ。少しだけ話の展開が葉月さんに似ている気がします。ただ似ているのは展開だけで、内容はそれぞれ独自の個性に満ち溢れていて、唯一という意味でのユニークさ爆発というところでしょうか。

(3591)

ご本人のブログがまだあがっておりませんので意味ないとは思いながらここに記しておきます。

(3583)

乃木坂4期生のリレーブログが一巡しました。
一巡目のブログタイトルと、ブログの投下時刻と一人目のコメントの時刻をリストします。ただし、絵文字・顔文字などは除きます。

5月7日 遠藤さくらさん
「はじめまして。」 15:00-15:12
5月8日 賀喜遥香さん
「こんにちは」 14:18-15:20
5月9日 掛橋沙耶香さん
「ばあ」 14:40-14:47
5月10日 金川紗耶さん
「初めまして!」 17:22-17:24
5月11日 北川悠理さん
「はじめました!」 17:24-17:38
5月12日 柴田柚菜さん
「はじまり。」 17:18-17:21
5月13日 清宮レイさん
「太陽みたいな存在になりたい」 17:00-17:25
5月14日 田村真佑さん
「こんにちは!こんばんは!」 13:12-13:27
5月15日 筒井あやめさん
「どーも」 17:30-18:24
5月16日 早川聖来さん
「伝えたい。」 22:42-23:58
5月17日 矢久保美緒さん
「らしさ」 19:30-19:55

最初のブログに「初めまして」が多くて、初めての握手会での会話が「初めまして」から始まるのは、当たり前とは言え面白いですね。人と人との出会いというものには無限の可能性がありますから大事にしたいものです。ところで早川聖来さんのブログは23:45くらいまでチェックしていましたが、その時点ではアップされていませんでした。コメントの時刻からすると私が諦めた直後にアップされたようです。このあたりの詰めの甘さが私らしいと言えば私らしい。
さて、3期生のもタイトルだけ参考に載せておきます。
「初めての... 伊藤理々杏」
「初めまして〜! 岩本蓮加」
「はじまりました〜 梅澤美波」
「初。大園桃子」
「皆さん、はじめまして 久保史緒里」
「メリークリスマス 阪口珠美」(←12月24日!)
「初めまして!&Merry X’mas! 佐藤楓」(←12月25日)
「はじめまして! 中村麗乃」
「初めてのわたしです。 向井葉月」
「初ブログ 山下美月」
「11人目。 吉田綾乃クリスティー」
「やっと...! 与田祐希」
意外にも3期生の初ブログタイトルは平凡ですね。葉月さんのタイトルが少しどきっとする感じです。

(3575)

「運営ニモマケズ
アンチニモマケズ
生田ニモ生駒ニモマケヌ
ユルギナイカリスマ性ヲモチ
怠慢ハナク
決シテ休マズ
イツモブログヲコウシンシテヰル
一日ニ写メ二枚ト
長文ト少シノ愛ヲイレ
他ノメンバーノコトヲ
ジブンジシント同ジヨウニ愛シ
ヨクレッスンシ
ソシテワスレズ
乃木坂ノアンダーノ
独自ノ位置ニヰテ
東ニ橋本ガ喉ガ痛イト言エバ
行ッテホットレモンヲ差シ入レテヤリ
西ニ中元ガ数学デ詰マッテイレバ
行ッテ教エテアゲレズ
南ニギャルッポイト批判スルアンチガ居レバ
行ッテコハガラナクテモイイトイヒ
北ニ大分ヲイナカデ人ガ居ナイト言ウモノガ居レバ
本当ニ人ガ居ナイ駅前通リニ連レテイキ
ヒトリノトキハナミダヲナガシ
ドンキホーテデスピーカーヲ買イ
ミンナニセイタントヨバレ
ナキゴトヲイワズ
ファンノコトヲワスレズ
サウイウ畠中ニ
ワタシハナリタイ」(原文ママ)

これは「せいたん」ですね。この文章は秀逸だと思いますが、既出でしょうか。あまりにも文才があり過ぎて。「同ジヨウニ愛シ」は「同ジヤウニ」、「痛イト言エバ」は「痛シト言ヘバ」(言ハバの可能性もありますが、ここは已然形+ばということを尊重して恒時条件と判断)、「ユルギナイカリスマ性ヲモチ」は「ユルギナキ」、「行ッテ教エテアゲレズ」は「アゲラレズ」、「スピーカーヲ買イ」は「買ヒ」、「サウイウ畠中ニ」は「サウイフ」なら完璧でしょうか。
なお、本歌ではこの後に、
「南無無辺行菩薩
南無上行菩薩
南無多宝如来
南無妙法蓮華経
南無釈迦牟尼仏
南無浄行菩薩
南無安立行菩薩」
が続くと青空文庫にはありましたが、私が持っている草野心平編「宮沢賢治詩集」にはありませんでした。
早川聖来さんが「せーたん」と呼ばれたいなら、少し違う「せいたん」ではありますが、上記のような偉大な先人を大いに参考にしてほしいと思います。

(3569)

平行線

2019年5月17日 乃木坂46
本日公開された「平行線」はYouTubeで見る(聴く)限りでは録音が良さそうで期待が持てます。それにしても最初の桃子さんソロのところはかわいいですね。「Sing Out!」の飛鳥さんの肝の据わった感じといい、今作はMVにも力が入っていてなぜここへ来て本気になっているのか不思議なくらいです。

(3561)

今日(2019年5月15日)のSHOWROOMののぎおびで、初めて葉月さんが話すのを長時間にわたって見ました。
こう言ってしまっては彼女に対して失礼にあたるかもしれないのですが、意外にしっかりしていると感じました。同時にこのタイプは乃木坂にはあまりいないタイプではないかと何となく感じました。具体的にどうとはうまく言えないけれどそう感じました。
最近はブログをあまり書いてくれないので、今日話していたことのようなのを書いてくれないでしょうか。奇抜なものでなくてもいいから。

(3549)

北川悠理さんの「悠理」をパソコンの辞書(正確にはMS-IMEの単語の登録)に追加したところで、はて他には何を登録しているのかなとふと思い、一覧表を出力してみました。その結果がこれです。

あやね 絢音  名
かな  花奈  名
かな  香菜  名
かわご 川後  姓
このか 好花  名
さゆり 沙友理 名
さりな 紗理菜 名
しいな 椎菜  名
しおり 史緒里 名
ななこ 菜々香 名
ななみ 奈々未 名
ひなこ 日奈子 名
ひめか 日芽香 名
まりか 万理華 名
ゆうり 優里  名
ゆり  悠理  名
ゆりな 友梨奈 名
らんぜ 蘭世  名
りな  莉菜  名
りりあ 理々杏 名
れいわ 令和  名詞
れの  麗乃  名
れんか 蓮加  名

おお、これは恥ずかしい。このブログを書くためにこのパソコンが存在しているということが図らずも証明されてしまいました。いやむしろ私の関心空間はこの範囲に限定されているという事実に今更ながら驚きました。(実はうすうす感じていましたが...)
まあ生きるということは恥をかくことの連続と同義ですのでこんなものでしょう。

(3527)

4期生ブログに関する感想!
一巡するまで様子を見ようと思っていたのですが、今日(2019年5月11日)の北川悠理さんのブログの題名に反応してしまいました。
ブログの文章はよく読むと正確に書かれているのが分かるのですが、何気なく読み流していると少し表現が「ん?」というところがあり、読み手の側が慣れる必要があるようです。もしかすると、英語で書いてくれた方が、つっかからずに読めるのかもしれません。
悠理さんのその髪色と髪型が好き!とだけ現時点ではコメントしておきます。これはもっとも変化しやすいものですので、意思表示ができるこの瞬間を無駄にはしないためにすかさず書いています。

(3525)

日付が変わってしまいましたので翌日修正ということになりますが、記事を読み返してみて、ブログの文章や髪関係以外が好きではないと読まれてしまうと私の意図と異なることになってしまいますので、敢えて補足しておきます。
今日の北川悠理さんの文章や発想は実は結構私の中ではいろいろなインパクトがありまして、是非今後のブログを拝見してから自分の頭の中を整理して改めてコメントしたいと考えております。また、工事中はまだ見ることができていないのでおっとりしているという性格などは確かめられていません。だからあくまで文章から受けるイメージとお写真のご尊顔を拝する限り、私は非常に好意的な感情を今時点で持っています。乃木坂にはいろいろな能力や才能や性格や趣味嗜好を持ったメンバーがいるべきというのが私の基本的考え方です。これまでの乃木坂が大きな問題もなく、いやあったかもしれませんがそれを乗り越えて来ることができたのはこの乃木坂メンバーの全方位的な戦力と結束力があったからだと思います。だから北川悠理さんは乃木坂の重要なメンバーになり得る存在であると考えています。もっともそれは他の期のメンバーを含む乃木坂全メンバーが同じ条件だと思っています。
これも敢えて言うなら過去に卒業したメンバーに対してもいろいろな意見が世間にはあるでしょうが、それも含めて乃木坂46であると私は考えております。努力・感謝・笑顔の表現の具体的方法には様々な実現の形とタイミングがあると思います。例えば今現在は笑顔がどうしても出ないが感謝の気持ちは非常に強くあるというのも正解です。笑顔は他のメンバーがそれを補って頑張ってくれています。乃木坂全体として正しく強力にその気持ちが伝えられているなら満点です。そんな気がしています。

4月30日にまだなのかと書いたところ、それに呼応するように始まりました。(妄想)
これで当面の間はブログ更新がない日を見ることはないでしょう。けやき坂2期生のブログで一回だけ更新が遅延したことがあったので絶対ないとは言い切れませんが、ケヤキ系とは運営が異なり乃木坂ではそのような事態は過去に例がないため、まず大丈夫でしょう。
それにしても遠藤さくらさんのブログの1枚目の写真が良すぎてたまらないのですが、さくらさん、もう少し大きめの写真を貼ってください。お願いします。

(3495)

某権力者の事件関与が第三者によって否定されていますが、これは伝聞情報だけで判断できるものではないと思います。直接本人が証言したのであれば、それが事実と判明したときには誰もが納得できますし、もし事実と異なることが判明したときは偽証となって「嘘つき」の烙印を捺されることになります。
この国では嘘つきは泥棒の始まりという考え方が昔からなされています。私たちはそう教えられて育ってきました。信用の失墜が即ち反社会的存在になり得ることと等価だという考え方です。清廉潔白がデフォルトであって少しでも疑念を持たれた段階でアウトという認識です。ばれなければよいという考え方は全く存在しません。お天道様が見ていることによりばれていないということは無実の証明にはなりません。
当たり前の日本人が当たり前に生活する、それがこの国のあり方なのではないでしょうか。最近のいろいろな出来事は、その事実が危うくなってきていることの前兆かも知れません。心配です。

(3479)

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