ひめたん、いや中元日芽香さんのブログが上がっていました。
もうすぐ夜の12時で、日付が変わる前にこのブログも更新しました。
内容は明日書きます。
すみません。上のように書いてからもう23時間以上経っています。
ひめたんのブログにはいつも自分以外の誰かと自分に向けたメッセージがありますね。
諦めることは重要であり、そこから広がる世界もあると私は感じています。でもひめたんは心の奥底ではまだ諦めてはいないのではないでしょうか。ぎらぎらした野望のようなものではなくて、ほんわかとした望みのようなものはまだまだ彼女の中にあるように思います。
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もうすぐ夜の12時で、日付が変わる前にこのブログも更新しました。
内容は明日書きます。
すみません。上のように書いてからもう23時間以上経っています。
ひめたんのブログにはいつも自分以外の誰かと自分に向けたメッセージがありますね。
諦めることは重要であり、そこから広がる世界もあると私は感じています。でもひめたんは心の奥底ではまだ諦めてはいないのではないでしょうか。ぎらぎらした野望のようなものではなくて、ほんわかとした望みのようなものはまだまだ彼女の中にあるように思います。
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理想とそれを支えるもの
2020年4月12日 乃木坂464月7日に乃木坂46の公式ブログにアップされた大園桃子さんのブログについてずっと考えています。
彼女の論旨を私なりに解釈しますと、要は命より大事なものはないので今は大切な人のために仕事を休みましょうということだと思います。
仕事と一括りにしてしまいましたが、彼女の主張によると他の人と接する業務のように感染リスクがある仕事ということのようですから、今回の場合に限定すれば、例えば受注から納品、決済まですべてをオンラインでできるような業務であれば仕事自体をすることは問題ではなさそうです。
しからば私たちの仕事の内、どれだけの業務がオンラインでできるのかと考えると、現時点ではかなり少ないと考えるのが妥当でしょう。でもそのオフラインの業務が必須なのかと言えば、実はなくてもいいものも結構な割合であるのではないかと思います。需要があるから業務があるのであって、需要があっても供給なりサービスしないという選択肢ももちろんあるわけです。その需要に対する業務が不要といっているのではありません。あくまでオプションとして短期的あるいは選択的に提供しないということもできるということです。
ただ、実際にはその業務によって収入を得ている人がいます。その収入をどうするのかを考えると、そこで私が何度かこのブログで主張しているようにベーシックインカムがあれば少なくとも当面は飢えることはないわけです。ただ、この財源をどうするのかは当然考えなければなりません。無から有を産むことはできないので、国として何らかの収入がなければなりません。今までのようにそれを税金で回収しようとすると、公平な分担という議論になり震災復興税のように全国民が払うことになってしまい、これは何かで書いた覚えがありますが、将来自分の尻尾を切って税金として納めることを条件に、今金をもらうという大きな不都合に突き当たるのです。
ここまで考えてくるとどうしても共産主義最高のようになってしまうのですが、人間が運営する場合ですと共産主義自体が資本主義よりも性悪な搾取構造に陥ってしまう現実を考えるとなかなか難しいと感じます。このジレンマは簡単には解決しそうにありません。
でも桃子さんの主張ももっともです。私もできることなら通勤電車には乗りたくないですし、その目的が大して意味のない会社の会議のためだったりすると余計に桃子主義者になりそうですが、実際にはオプションはそんなに多くありません。
ここは抜本的に不要なものは削除して、仕事のための仕事をなくすほかないのではないか、いや、このコロナウイルスの影響により社会は本質的に変質して、無駄が洗い出され淘汰されるのではないかと僅かな希望を持っています。これができれば共産主義でも資本主義でもない桃子主義の実現が可能になるはずです。そして桃子さんの考える皆がしあわせな社会になるのでしょう。
誰か知恵のある人が真剣に考えていただけないでしょうか。
(7325)
彼女の論旨を私なりに解釈しますと、要は命より大事なものはないので今は大切な人のために仕事を休みましょうということだと思います。
仕事と一括りにしてしまいましたが、彼女の主張によると他の人と接する業務のように感染リスクがある仕事ということのようですから、今回の場合に限定すれば、例えば受注から納品、決済まですべてをオンラインでできるような業務であれば仕事自体をすることは問題ではなさそうです。
しからば私たちの仕事の内、どれだけの業務がオンラインでできるのかと考えると、現時点ではかなり少ないと考えるのが妥当でしょう。でもそのオフラインの業務が必須なのかと言えば、実はなくてもいいものも結構な割合であるのではないかと思います。需要があるから業務があるのであって、需要があっても供給なりサービスしないという選択肢ももちろんあるわけです。その需要に対する業務が不要といっているのではありません。あくまでオプションとして短期的あるいは選択的に提供しないということもできるということです。
ただ、実際にはその業務によって収入を得ている人がいます。その収入をどうするのかを考えると、そこで私が何度かこのブログで主張しているようにベーシックインカムがあれば少なくとも当面は飢えることはないわけです。ただ、この財源をどうするのかは当然考えなければなりません。無から有を産むことはできないので、国として何らかの収入がなければなりません。今までのようにそれを税金で回収しようとすると、公平な分担という議論になり震災復興税のように全国民が払うことになってしまい、これは何かで書いた覚えがありますが、将来自分の尻尾を切って税金として納めることを条件に、今金をもらうという大きな不都合に突き当たるのです。
ここまで考えてくるとどうしても共産主義最高のようになってしまうのですが、人間が運営する場合ですと共産主義自体が資本主義よりも性悪な搾取構造に陥ってしまう現実を考えるとなかなか難しいと感じます。このジレンマは簡単には解決しそうにありません。
でも桃子さんの主張ももっともです。私もできることなら通勤電車には乗りたくないですし、その目的が大して意味のない会社の会議のためだったりすると余計に桃子主義者になりそうですが、実際にはオプションはそんなに多くありません。
ここは抜本的に不要なものは削除して、仕事のための仕事をなくすほかないのではないか、いや、このコロナウイルスの影響により社会は本質的に変質して、無駄が洗い出され淘汰されるのではないかと僅かな希望を持っています。これができれば共産主義でも資本主義でもない桃子主義の実現が可能になるはずです。そして桃子さんの考える皆がしあわせな社会になるのでしょう。
誰か知恵のある人が真剣に考えていただけないでしょうか。
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今日(2020年4月7日)中元日芽香さんのブログがアップされました。
昨日気配を予想していたので驚きましたが、これは嬉しい驚きですね。
もうこのあと15分くらいで非常事態宣言期間に入ります。
日芽香さんの教えてくれたことを大切にしたいと思います。私も昔は文通や友達との手紙のやり取りが多かったのですが、最近ではメールのやり取りすらない状態になっています。
今、会って話ができない状態の中で、また手紙という面倒で大変な時間と手間と頭の回転が必要な媒体を使って、コミュニケーションをするのもよさそうです。問題は手紙を書いてくれる人がいないということですね。
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昨日気配を予想していたので驚きましたが、これは嬉しい驚きですね。
もうこのあと15分くらいで非常事態宣言期間に入ります。
日芽香さんの教えてくれたことを大切にしたいと思います。私も昔は文通や友達との手紙のやり取りが多かったのですが、最近ではメールのやり取りすらない状態になっています。
今、会って話ができない状態の中で、また手紙という面倒で大変な時間と手間と頭の回転が必要な媒体を使って、コミュニケーションをするのもよさそうです。問題は手紙を書いてくれる人がいないということですね。
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3月27日のブログで清宮レイさんが茶髪になったと書きましたが、今日(2020年4月7日)のご本人のブログで茶髪ではないことが判明しました。大変失礼いたしました。記事は削除しました。今後はもっと注意深く観察の上、記事にいたします。
(7243)
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期生別という新たなカテゴライズによる自滅行為の行方
2020年4月6日 乃木坂46今乃木坂46には1期生、2期生、3期生、4期生、4期生Ⅱが在籍していて、4期生Ⅱは事情があって5人と少なく、3期生が12人、4期生が11人と多少多いものの、期生別に人数が拮抗している状態にあります。また、今回のシングルの表題曲「しあわせの保護色」がほぼ1期生のものと言ってよく、カップリングとして2期生曲「アナスターシャ」、3期生曲「毎日がBrand new day」、4期生曲「I see...」が用意されていて、期生別に画然と分かれています。
運営の意図がどこにあるのか私にはわかりませんが、今現在の事実としてMVの再生回数が公開後の同日比で見て、現在「I see...」が「しあわせの保護色」を上回っているという状態になっています。これは嘗てなかった事象であり、この原因とそこからもたらされる帰結の是非について運営は分析しているのでしょうか。
もし、4期生曲再生回数多いじゃん、世代交代大成功!とか考えているなら、小学校のお勉強からやり直してきた方がいいと思います。14thシングル「ハルジオン」に始まるいわゆる卒業商法がついにその限界を示したと考えるべきだと考えます。これは蛇が自分の尻尾を食べながら段々と短くなっていくのと同じ商法です。自分で食べた長さの分だけ優良顧客を減らして行き、最後は無限小になった自分が無限小の自分を食べて消滅するという自殺行為そのものです。
4期生曲が表題曲より売れているのではなく、表題曲が4期生曲よりも注目されていないというのは、乃木坂46の存在の意義さえも失われる危険性があるという気がしてなりません。
明日には非常事態宣言が出るそうですが、乃木坂46では既に発報済みなのかもしれません。
(7236)
運営の意図がどこにあるのか私にはわかりませんが、今現在の事実としてMVの再生回数が公開後の同日比で見て、現在「I see...」が「しあわせの保護色」を上回っているという状態になっています。これは嘗てなかった事象であり、この原因とそこからもたらされる帰結の是非について運営は分析しているのでしょうか。
もし、4期生曲再生回数多いじゃん、世代交代大成功!とか考えているなら、小学校のお勉強からやり直してきた方がいいと思います。14thシングル「ハルジオン」に始まるいわゆる卒業商法がついにその限界を示したと考えるべきだと考えます。これは蛇が自分の尻尾を食べながら段々と短くなっていくのと同じ商法です。自分で食べた長さの分だけ優良顧客を減らして行き、最後は無限小になった自分が無限小の自分を食べて消滅するという自殺行為そのものです。
4期生曲が表題曲より売れているのではなく、表題曲が4期生曲よりも注目されていないというのは、乃木坂46の存在の意義さえも失われる危険性があるという気がしてなりません。
明日には非常事態宣言が出るそうですが、乃木坂46では既に発報済みなのかもしれません。
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佐々木琴子さんの猫舌SHOWROOMが終わりました。
私は彼女の7年間の活動を見てきたはずなのですが、どうも彼女の記憶は曖昧で、ひとつひとつをあまりよく思い出せないのです。そんな私の呆然とした様子を真っ二つに断ち切るように彼女は卒業して行きました。
出会いがあれば別れがあるのは当然ですが、出会いがいつも突然であるように、別れも大抵あっけないものです。執着することの無益さを実感させてくれました。
残る8人の2期生を見届けるのがこれからの私の仕事かもしれません。
純奈さんから蘭世さんの名前が出てきたのが意外でした。何もなければいいのですが。
(7109)
私は彼女の7年間の活動を見てきたはずなのですが、どうも彼女の記憶は曖昧で、ひとつひとつをあまりよく思い出せないのです。そんな私の呆然とした様子を真っ二つに断ち切るように彼女は卒業して行きました。
出会いがあれば別れがあるのは当然ですが、出会いがいつも突然であるように、別れも大抵あっけないものです。執着することの無益さを実感させてくれました。
残る8人の2期生を見届けるのがこれからの私の仕事かもしれません。
純奈さんから蘭世さんの名前が出てきたのが意外でした。何もなければいいのですが。
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いつもの某巨大掲示板に「もっと意味のわからない下克上みたいなのが当たり前に起きてる乃木とか」というコメントがありました。
そのとおりですね。
(7046)
そのとおりですね。
(7046)
Special Edition配信スタート
2020年3月18日 乃木坂46CD発売前に配信されるんですね。
アナスターシャをmoraで聞いてみると、やはり音がもう一つのような。因みに同じところをYouTubeで聞くと微妙にこちらの方がいいような気もします。でもmoraの試聴はAAC-LC 320kbps、YouTubeははっきりわかりませんが96kbpsくらいのはず。結局音に関しては映像によるプラセボ効果で実際よりよく聞こえたということでしょうか。
坂道シリーズの音、特に歌声の品質はもう少しどうにかならないものでしょうか。さすがにこれでは。
(7029)
アナスターシャをmoraで聞いてみると、やはり音がもう一つのような。因みに同じところをYouTubeで聞くと微妙にこちらの方がいいような気もします。でもmoraの試聴はAAC-LC 320kbps、YouTubeははっきりわかりませんが96kbpsくらいのはず。結局音に関しては映像によるプラセボ効果で実際よりよく聞こえたということでしょうか。
坂道シリーズの音、特に歌声の品質はもう少しどうにかならないものでしょうか。さすがにこれでは。
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乃木坂46という存在
2020年3月14日 乃木坂46アナスターシャのMV視聴回数が100万回を超えました。
私も繰り返し見ています。曲がいい、MVがいい、メンバーがいい、音質がいい。そしてネットの意見を見て私も気づきました。これこそがグループとしての乃木坂46の完成であり、始まりなのではないかと。
私はこれまで逆風の中にあって挫けることなく前に進んで来た彼女たちは、それぞれが自分の特徴を活かし、さらにそれ以上に努力を重ね、ばらばらではあるけれど個々の力によって生き残って来たのだと感じていました。しかしこのMVを見て、彼女たちこそが「乃木坂46」の本質を定義し、チームとしての機能を最大限に発揮する乃木坂の本質なのだという考えに至りました。
そういう目で見てみると1期生こそが個々の力で乃木坂の立ち上げを実現して来ているのであり、必ずしも乃木坂全体としての総合力を相乗効果によって高めて来たとは言えないのではないかという気がしています。これは決して1期生が劣っているというのではなく、ゼロから組織を立ち上げる過程で、既に強大な力を持っている競合他者に押し潰されて消滅してしまわないように必死でもがいて「乃木坂46」の地盤をしっかりと形成したのが彼女たちなのです。
その存在があまりにも偉大であり、その戦いが壮絶なほどに激しかったため、表舞台になかなか立てなかった2期生はそれを俯瞰するように、あるいは欠を補うように、そして最終的には乃木坂という存在を代表するように協力し合って育って来たのではないでしょうか。
2期生の個々人の顔は乃木坂のコアファン以外には知られていないかもしれません。しかし2期生が集合するとそこにあるのは紛れもない乃木坂46であり、おそらく初めてこのMVを見たひとも乃木坂とはこういうものなのかと気づいてくれるのではないかと思います。
道のりは遠く辛かったけれど、見ている者の心を打つという観点からは、彼女たちは表現者として成功しているのでしょう。
いつも近くで見ていた私には見えなかっただけかもしれません。でも永遠に気づけないよりは、年月はかかったけれど彼女たちの本当の力を今見ることができるようになった自分を誇らしく感じています。
(6938)
私も繰り返し見ています。曲がいい、MVがいい、メンバーがいい、音質がいい。そしてネットの意見を見て私も気づきました。これこそがグループとしての乃木坂46の完成であり、始まりなのではないかと。
私はこれまで逆風の中にあって挫けることなく前に進んで来た彼女たちは、それぞれが自分の特徴を活かし、さらにそれ以上に努力を重ね、ばらばらではあるけれど個々の力によって生き残って来たのだと感じていました。しかしこのMVを見て、彼女たちこそが「乃木坂46」の本質を定義し、チームとしての機能を最大限に発揮する乃木坂の本質なのだという考えに至りました。
そういう目で見てみると1期生こそが個々の力で乃木坂の立ち上げを実現して来ているのであり、必ずしも乃木坂全体としての総合力を相乗効果によって高めて来たとは言えないのではないかという気がしています。これは決して1期生が劣っているというのではなく、ゼロから組織を立ち上げる過程で、既に強大な力を持っている競合他者に押し潰されて消滅してしまわないように必死でもがいて「乃木坂46」の地盤をしっかりと形成したのが彼女たちなのです。
その存在があまりにも偉大であり、その戦いが壮絶なほどに激しかったため、表舞台になかなか立てなかった2期生はそれを俯瞰するように、あるいは欠を補うように、そして最終的には乃木坂という存在を代表するように協力し合って育って来たのではないでしょうか。
2期生の個々人の顔は乃木坂のコアファン以外には知られていないかもしれません。しかし2期生が集合するとそこにあるのは紛れもない乃木坂46であり、おそらく初めてこのMVを見たひとも乃木坂とはこういうものなのかと気づいてくれるのではないかと思います。
道のりは遠く辛かったけれど、見ている者の心を打つという観点からは、彼女たちは表現者として成功しているのでしょう。
いつも近くで見ていた私には見えなかっただけかもしれません。でも永遠に気づけないよりは、年月はかかったけれど彼女たちの本当の力を今見ることができるようになった自分を誇らしく感じています。
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のぎおび - まゆたん回
2020年3月13日 乃木坂46最近の株価下落で私の財産の多くが失われました。昨夜の先物が大幅な値下がりだったので覚悟はしていましたが、やはりショックは小さくありません。しばらくは乃木坂関係の投資はできそうにありません。(笑)
さて、本日ののぎおび当番は4期生最年長のまゆたん(田村真佑さん)でした。彼女が話すのを聞いたのは実は初めてでした。意外にと言うと失礼かもしれませんが、可愛い声なんですね。発声も明瞭で、レコメン!のパーソナリティに抜擢されるのも納得です。
彼女のにこにこした顔を見ながら声を聞いていると自分が幼稚園児になっているような錯覚に陥るのが不思議です。とは言っても、さすがに不埒な連中のようにコメントで「〇〇~」とか叫んだりはしませんよ。断じて。
新型コロナウイルスが今後どうなるのか全く読めませんが、場合によっては私の財産も乃木坂の活動も大きく影響を受けそうです。
(6912)
さて、本日ののぎおび当番は4期生最年長のまゆたん(田村真佑さん)でした。彼女が話すのを聞いたのは実は初めてでした。意外にと言うと失礼かもしれませんが、可愛い声なんですね。発声も明瞭で、レコメン!のパーソナリティに抜擢されるのも納得です。
彼女のにこにこした顔を見ながら声を聞いていると自分が幼稚園児になっているような錯覚に陥るのが不思議です。とは言っても、さすがに不埒な連中のようにコメントで「〇〇~」とか叫んだりはしませんよ。断じて。
新型コロナウイルスが今後どうなるのか全く読めませんが、場合によっては私の財産も乃木坂の活動も大きく影響を受けそうです。
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乃木坂46狂想曲の修正
2020年3月9日 乃木坂46某巨大掲示板の「2期生楽曲アナスターシャが良曲良MV」での書き込みに「世間受けとか一般受け狙うのは内向きにならない意味で大事なんだろうけど/すぐそばにいるヲタの期待に応えることやらないと空洞化するんだよな」というのがありました。アナスターシャがヲタの期待に応えた曲・MVだというのには全面的に賛同します。
結局最近私が何となく腑に落ちなく感じていたのは、3期生加入後あたりから始まった乃木坂46の狂想曲が空洞化を起こしていたということなのかもしれません。
(6834)
結局最近私が何となく腑に落ちなく感じていたのは、3期生加入後あたりから始まった乃木坂46の狂想曲が空洞化を起こしていたということなのかもしれません。
(6834)
覚えておられる方がいらっしゃるかもしれません。私は2018年12月27日のブログ「来年を考える」(https://albireo.diarynote.jp/201812272322588101/)で2019年は1期から2期へのバトンタッチの年になるのではないかと予想していました。その最大の根拠は2期生の各メンバーには優良顧客がついているからというものでした。
それは今回の幻の2期生ライブで証明されているのですが、バトンタッチの方は必ずしも当たっていたとは言えない状況のように思います。琴子さんを失うことで2期生残存勢力は8名。人数が全てではないにしてもまいやんとさゆを除いた1期生の9名よりも少人数であり、今回のシングルでも3人しか選抜メンバーがいません。まるでバトンタッチしてそのまま3期生以降にパススルーしたような印象を持ってしまうのは、運営推しが2期生を通り越して3期生、4期生にシフトしているからだと思われます。
ただ、3期生もたくさんいたにわかファン連中はもう他所へ移動してしまい、全員が多くのファンを抱えているという状態ではなくなっています。また私が見る限りにおいては、4期生についても3期生とそれほど状態の差はなく、3期生加入時のあの破竹の勢いは今の乃木坂には感じません。むしろ彼らは大群のイナゴのように乃木坂リソースを喰い尽くして過ぎ去っただけのような様相を呈しているのが現状ではないでしょうか。
2期生の時代は2つの朝廷が並立していた南北朝時代か、僅か15年ほどしかなかった大正時代のように短いか、あるいは存在しなかったかのいずれかなのかもしれません。いやこれからだという望みも少しだけ持っています。そうあってほしい。
今日は何となくそんなことを考えていました。
(6827)
それは今回の幻の2期生ライブで証明されているのですが、バトンタッチの方は必ずしも当たっていたとは言えない状況のように思います。琴子さんを失うことで2期生残存勢力は8名。人数が全てではないにしてもまいやんとさゆを除いた1期生の9名よりも少人数であり、今回のシングルでも3人しか選抜メンバーがいません。まるでバトンタッチしてそのまま3期生以降にパススルーしたような印象を持ってしまうのは、運営推しが2期生を通り越して3期生、4期生にシフトしているからだと思われます。
ただ、3期生もたくさんいたにわかファン連中はもう他所へ移動してしまい、全員が多くのファンを抱えているという状態ではなくなっています。また私が見る限りにおいては、4期生についても3期生とそれほど状態の差はなく、3期生加入時のあの破竹の勢いは今の乃木坂には感じません。むしろ彼らは大群のイナゴのように乃木坂リソースを喰い尽くして過ぎ去っただけのような様相を呈しているのが現状ではないでしょうか。
2期生の時代は2つの朝廷が並立していた南北朝時代か、僅か15年ほどしかなかった大正時代のように短いか、あるいは存在しなかったかのいずれかなのかもしれません。いやこれからだという望みも少しだけ持っています。そうあってほしい。
今日は何となくそんなことを考えていました。
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昨日の幻の2期生ライブの興奮がまだ収まりません。
さて、YouTubeで公開された「アナスターシャ」MVのコメントに「2期生は花」という言葉がありました。何という才能。これほど2期生にふさわしい言葉があったとは。その意味でもう一曲の新曲「ゆっくりと咲く花」の作詞家もセンスがあったと認めざるを得ません。
ところで、このMVをYouTubeで聴いている限りにおいては、音がいいように感じるのですがどうでしょう。いいというより普通なのかもしれません。乃木坂46曲の水準から見ると「いい」という意味で。
乃木坂の曲が心に刺さらない要因の一つに音が悪すぎるというのがあるのではないかと私は考えています。
(6799)
さて、YouTubeで公開された「アナスターシャ」MVのコメントに「2期生は花」という言葉がありました。何という才能。これほど2期生にふさわしい言葉があったとは。その意味でもう一曲の新曲「ゆっくりと咲く花」の作詞家もセンスがあったと認めざるを得ません。
ところで、このMVをYouTubeで聴いている限りにおいては、音がいいように感じるのですがどうでしょう。いいというより普通なのかもしれません。乃木坂46曲の水準から見ると「いい」という意味で。
乃木坂の曲が心に刺さらない要因の一つに音が悪すぎるというのがあるのではないかと私は考えています。
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今見ています。
途中で食事していましたので、先ほど「ボーダー」から復帰しました。琴子さんが元気そうでとても嬉しい。ボーダーをリアルタイムで見られてよかった。ボーダーはやはり特別ですね。
視聴者数がもうすぐ34万人になりそうです。桁を間違えたかと思うくらいすごい数字です。北野日奈子さんがインフルエンザで欠席ですが、2期生いいですね。1期生も素晴らしいですが、2期生はさらに偉大です。
アナスターシャMV始まりました。琴子さんがセンターではなさそうですね。まあ仕方ないか。おしまい近くで映る琴子さんの笑顔で救われた気がしました。
ああ、最後はきっかけですか。2期生もやはり乃木坂46そのものです。乃木坂のそして、乃木坂2期生のファンでよかった。私の誇りです。
おっとアンコール来ました。「EN1ハウス」と画面に出ていますので、最後は乃木坂の詩でしょうか。いや新曲らしい。「ゆっくりと咲く花」いい曲です。2期生のみなさん、乃木坂に入ってくれてありがとう。花は最初から咲いていたと思います。気づくひとが少なかっただけです。琴子さんが全員を集めて円陣になりました。ああ、2期生素晴らしい。涙が出てきました。蘭世さんの言葉どおり、すでに卒業したメンバーも含めて2期生であり、乃木坂46です。メンバーも41万人を超える視聴者のみなさんも含めお疲れさまでした。ありがとう。
乃木坂の詩来ました。やっぱ乃木坂だな。だな。
(6790)
途中で食事していましたので、先ほど「ボーダー」から復帰しました。琴子さんが元気そうでとても嬉しい。ボーダーをリアルタイムで見られてよかった。ボーダーはやはり特別ですね。
視聴者数がもうすぐ34万人になりそうです。桁を間違えたかと思うくらいすごい数字です。北野日奈子さんがインフルエンザで欠席ですが、2期生いいですね。1期生も素晴らしいですが、2期生はさらに偉大です。
アナスターシャMV始まりました。琴子さんがセンターではなさそうですね。まあ仕方ないか。おしまい近くで映る琴子さんの笑顔で救われた気がしました。
ああ、最後はきっかけですか。2期生もやはり乃木坂46そのものです。乃木坂のそして、乃木坂2期生のファンでよかった。私の誇りです。
おっとアンコール来ました。「EN1ハウス」と画面に出ていますので、最後は乃木坂の詩でしょうか。いや新曲らしい。「ゆっくりと咲く花」いい曲です。2期生のみなさん、乃木坂に入ってくれてありがとう。花は最初から咲いていたと思います。気づくひとが少なかっただけです。琴子さんが全員を集めて円陣になりました。ああ、2期生素晴らしい。涙が出てきました。蘭世さんの言葉どおり、すでに卒業したメンバーも含めて2期生であり、乃木坂46です。メンバーも41万人を超える視聴者のみなさんも含めお疲れさまでした。ありがとう。
乃木坂の詩来ました。やっぱ乃木坂だな。だな。
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ひめたん、いや中元日芽香さんのブログが更新されています。
言葉が続かなくても待ってくれる、話の脈略がなくても聞いてくれる、そんなことがいつもの優しい言葉で綴られていました。
ふと先日の夢の話を思い出しました。そう言えば彼女は私の話をにこにこ聞いてくれていたのでした。そのままですね。
強がっているひとは実は自分のことを知らないだけで、自分のことを知れば知るほどひとは謙虚になれるのではないかと思います。日芽香さんは今は話を聞いてくれるひとですが、乃木坂在籍中は私たちたくさんのファンが彼女の話を聞いていました。特にブログにおいて、そうだったのではないかと思います。私が今も乃木坂の活動の内でブログによる発信を一番大切に考えているのは、そこに彼女たちの感情が垣間見えるからです。その観点で考えると、乃木坂のメンバーでもブログを重要視していないひともいるでしょうが、日向や欅に比べると格段に重みのある言葉を選んでくれているように感じます。他のグループが劣っているのではなく、乃木坂46のブログは特別なのです。
しかし、このところ発信数が少なすぎて、いくらありがたいお話も七夕のような頻度ではこちらの記憶が呼び出せなくなってしまいそうです。商売が繁盛するのは喜ばしくても、私に及ぶ影響度が下がっていくのでは関心の度合いの維持も難しいというものです。
加入時に時間があった1期生、2期生は私をたくさん楽しませてくれましたが、最初から多忙だった3期生、4期生はこの文脈では私との心理的距離は遠いという気がします。まあ、期待しすぎなのかもしれません。私が自分の貪欲さを反省すべきなのでしょう。
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言葉が続かなくても待ってくれる、話の脈略がなくても聞いてくれる、そんなことがいつもの優しい言葉で綴られていました。
ふと先日の夢の話を思い出しました。そう言えば彼女は私の話をにこにこ聞いてくれていたのでした。そのままですね。
強がっているひとは実は自分のことを知らないだけで、自分のことを知れば知るほどひとは謙虚になれるのではないかと思います。日芽香さんは今は話を聞いてくれるひとですが、乃木坂在籍中は私たちたくさんのファンが彼女の話を聞いていました。特にブログにおいて、そうだったのではないかと思います。私が今も乃木坂の活動の内でブログによる発信を一番大切に考えているのは、そこに彼女たちの感情が垣間見えるからです。その観点で考えると、乃木坂のメンバーでもブログを重要視していないひともいるでしょうが、日向や欅に比べると格段に重みのある言葉を選んでくれているように感じます。他のグループが劣っているのではなく、乃木坂46のブログは特別なのです。
しかし、このところ発信数が少なすぎて、いくらありがたいお話も七夕のような頻度ではこちらの記憶が呼び出せなくなってしまいそうです。商売が繁盛するのは喜ばしくても、私に及ぶ影響度が下がっていくのでは関心の度合いの維持も難しいというものです。
加入時に時間があった1期生、2期生は私をたくさん楽しませてくれましたが、最初から多忙だった3期生、4期生はこの文脈では私との心理的距離は遠いという気がします。まあ、期待しすぎなのかもしれません。私が自分の貪欲さを反省すべきなのでしょう。
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しあわせの保護色MV
2020年3月5日 乃木坂46MVが公開されました。
最後まで連続で見たMVは久しぶりかもとは思います。ただ、この曲はどこかで聞いたことがあるように思えて、それが引っかかって集中できないのは何故なのでしょう。
また、表題MVでここまで期別を強調したものは初めて見ました。乃木坂46は乃木坂1期と乃木坂2期と乃木坂3期と乃木坂4期の別々な組織でできているのでしょうか。全体としての乃木坂46ではないのですか。表題曲は期の集合体ではなく、乃木坂46全体の選抜であるべきです。お役所や大企業の縦割り組織を作っているようで、最近の乃木坂の方向性が私にはよくわかりません。
YouTubeの右側の動画たちの中に「サヨナラの意味」がありました。
実は私はこのMVは1回しか見たことがありません。MVを撮影したときの乃木坂メンバーの過酷な状況の記憶や、棘がある人という奇妙すぎる設定が私には強烈で2回目を見る勇気がありませんでした。でも今回これを改めて見て、これまでの違和感を超えたメンバーの美しさとそれぞれの魅力に驚きました。最後の奈々未さんが消えてしまうシーンであきらめたような表情を浮かべた七瀬さんがその後の乃木坂を象徴しているように感じました。
ひめたんが映る場面が一瞬しかないことはさて置いても、そのときの乃木坂らしく、またその後の乃木坂を暗示する意味でも魅力的なMVだなと思いました。
しあわせの保護色もいつかそのように感じるのでしょうか。
(6753)
最後まで連続で見たMVは久しぶりかもとは思います。ただ、この曲はどこかで聞いたことがあるように思えて、それが引っかかって集中できないのは何故なのでしょう。
また、表題MVでここまで期別を強調したものは初めて見ました。乃木坂46は乃木坂1期と乃木坂2期と乃木坂3期と乃木坂4期の別々な組織でできているのでしょうか。全体としての乃木坂46ではないのですか。表題曲は期の集合体ではなく、乃木坂46全体の選抜であるべきです。お役所や大企業の縦割り組織を作っているようで、最近の乃木坂の方向性が私にはよくわかりません。
YouTubeの右側の動画たちの中に「サヨナラの意味」がありました。
実は私はこのMVは1回しか見たことがありません。MVを撮影したときの乃木坂メンバーの過酷な状況の記憶や、棘がある人という奇妙すぎる設定が私には強烈で2回目を見る勇気がありませんでした。でも今回これを改めて見て、これまでの違和感を超えたメンバーの美しさとそれぞれの魅力に驚きました。最後の奈々未さんが消えてしまうシーンであきらめたような表情を浮かべた七瀬さんがその後の乃木坂を象徴しているように感じました。
ひめたんが映る場面が一瞬しかないことはさて置いても、そのときの乃木坂らしく、またその後の乃木坂を暗示する意味でも魅力的なMVだなと思いました。
しあわせの保護色もいつかそのように感じるのでしょうか。
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しあわせの保護色ジャケット写真
2020年3月1日 乃木坂46ホームページで発表されました。眺めていて思ったんですけれど、乃木坂のCDでは非選抜メンバーはジャケット写真に写らないんでしたっけ。非選抜メンバー曲もなく、もう過去のジャケ写を調べる労力も無駄に思えて何もする気が起きません。乃木坂は選抜のための組織なのか。
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今この自分を予想できなかったように未来の自分を予想できない
2020年2月27日 乃木坂46「人生は選択して決まっていくのか、それとも選択することさえもすでに決まっている運命なのか」という日奈子さんの疑問については、私は「選択の傾向は決まっているが、選択が運命によってただ一つの選択肢を選ぶように決まっているわけではない」すなわち、このような場面ではこのような選択をしがちという運命はあるが、すべての選択が運命により唯一の選択肢として決められているわけではないと考えています。
状況に応じて選択肢のバリエーションが増えればいいなと、常々思っています。そのためには、たくさん考え、たくさんの人に興味を持ってその人たちの優れた部分を学び、同時に自分の行動傾向を修正していくことが必要なのかなと感じています。そういう意味で運命の出会いというのは人生の中で結構な頻度で発生し、日奈子さんとひめたんの出会いと共感(あるいは共闘)はまさにこの運命なのかもしれません。
私が感じるひめたんへの思いと日奈子さんの感じるそれは当然まったく異なっているでしょう。しかし、彼女のブログにひめたんの名前やエピソードが語られるたびに、日奈子さんと私の距離が遠くないことを感じます。これもまた運命なのかもしれません。
少し前のブログで「ボーダー組推し」であって「2期生推し」ではないかもと書きましたが、大前提として私は2期生アンチではありません。乃木坂のメンバーに対して基本的にアンチになることはありません。ただ無関心になることはあるかもしれません。そういう意味で無関心とは正反対の位置に日奈子さんがいるのは紛れもない事実です。これを推しと呼んでいいのか私には結論が出せません。ひめたんに対するよき理解者である、よき友達である、ひめたんと同じように(表現の方法は異なるが)私の心に染みわたるブログを書いてくれるという意味で、勝手ながら日奈子さんと私は同じ方向を向いているひとと感じます。そういう観点からは特別な人ということでしょう。
この8th Year Birthday Liveが終わったタイミングに、そして2期生ライブが中止決定された瞬間に素敵なブログを書いてくれた日奈子さんに感謝しています。
最後に、私はもうこれからは「不遇」という言葉は用いないで、「逆風」ということにします。
そして、日奈子さんが「私は我慢して泣かないので/私の代わりに皆さん泣いてください!」とおっしゃっているので、少し泣くことにします。そして、明日からは私も「逆風」の中を力強く歩いて行きたいと思います。
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状況に応じて選択肢のバリエーションが増えればいいなと、常々思っています。そのためには、たくさん考え、たくさんの人に興味を持ってその人たちの優れた部分を学び、同時に自分の行動傾向を修正していくことが必要なのかなと感じています。そういう意味で運命の出会いというのは人生の中で結構な頻度で発生し、日奈子さんとひめたんの出会いと共感(あるいは共闘)はまさにこの運命なのかもしれません。
私が感じるひめたんへの思いと日奈子さんの感じるそれは当然まったく異なっているでしょう。しかし、彼女のブログにひめたんの名前やエピソードが語られるたびに、日奈子さんと私の距離が遠くないことを感じます。これもまた運命なのかもしれません。
少し前のブログで「ボーダー組推し」であって「2期生推し」ではないかもと書きましたが、大前提として私は2期生アンチではありません。乃木坂のメンバーに対して基本的にアンチになることはありません。ただ無関心になることはあるかもしれません。そういう意味で無関心とは正反対の位置に日奈子さんがいるのは紛れもない事実です。これを推しと呼んでいいのか私には結論が出せません。ひめたんに対するよき理解者である、よき友達である、ひめたんと同じように(表現の方法は異なるが)私の心に染みわたるブログを書いてくれるという意味で、勝手ながら日奈子さんと私は同じ方向を向いているひとと感じます。そういう観点からは特別な人ということでしょう。
この8th Year Birthday Liveが終わったタイミングに、そして2期生ライブが中止決定された瞬間に素敵なブログを書いてくれた日奈子さんに感謝しています。
最後に、私はもうこれからは「不遇」という言葉は用いないで、「逆風」ということにします。
そして、日奈子さんが「私は我慢して泣かないので/私の代わりに皆さん泣いてください!」とおっしゃっているので、少し泣くことにします。そして、明日からは私も「逆風」の中を力強く歩いて行きたいと思います。
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